完全自動運転化=モータースポーツの消滅 このところ、トヨタが自動運転のCMを大々的に流している。
トヨタのCMキャスターの香川照之が、「何とここは、レインボウブリッジ!」とか
「追越した!」「戻った!」などと奇声を上げている映像が頻繁にオンエアーされている。
確かに、コンピューターが車をコントロールしているので、バラツキの無い制御が出来
正確に走れるだろう。
国も2020年度には、実用化できるレベルに持っていくとの指標も出されている。
これらは、運転能力の低下した高齢者や、運転が苦手な人たちには朗報だと思うが、
このまま世の中の車全てが自動運転化されることに、一抹の淋しさを感じるのは、
私だけだろうか?
私は以前から、自動車とは
『ドライバー自身が運転操作して 動かせる 車輪のある乗り物』
であると理解しています。
ところが、自動運転化された車は
『人間の指令により、自ら 動く 車輪のある乗り物』
というものになってしまいます。
確かにどちらも自動車には変わりないのですが、
決定的に違うのは、「走る」「曲がる」「止まる」の運転動作を、
人間がするのか、コンピューターがするのかの違いです。
そして、世界中の車が完全自動運転化となれば、
極端な話『ドライバーは不要になる。』
運転免許もドライビングスキルも不要になるし、
人間が乗って行先を入力するだけの乗り物になるだけです。
そして、この時に私の大好きな
モータースポーツが消滅する時
でもあります。
この時には、無人のレーシングカー(電気自動車)でのレースになり、
ゲームの車の画像が実写化しただけのものになります。
タイヤ交換のピットマンは要るでしょうが、車の操作、セッティングは
オペレーター(ドライバーとは言えない)の能力で勝敗が決まるという
とてもつまらないものになるのではないでしょうか?
私が免許を取得した1970年代には、考えられなかった事です。
でも、完全自動運転化には、2050年ころになるのでしょう。
多分、その頃には車には乗れない状態か、
この世にはいないかと思いますので、
それだけが救いですかね(^_^;)
タイヤ交換の季節になりました いよいよあと1ヶ月で今年も終わりとなりました。
そして、この時期になると、私の住む地域では夏タイヤから
スタッドレスタイヤへの交換が当たり前の行事の様になっています(^_^;)
ところが、昨年はほとんど降雪が無かったので、新品のスタッドレスタイヤも
減るばかりでした(-_-;)
さて、今年は暖冬との事ですが、私の住むところでは、いきなりドカ雪もありますので、
油断はできません。
という事で、今日は天気も良く気温も15℃ほどあり
絶好のタイヤ交換日和なので、サクッとタイヤ交換です。
まずアルテッツァから
約20分ほどで4輪とも全て交換完了
ただし、夏タイヤ洗いが有るのが面倒です(^_^;)
これも、マジックリンを使って、ざっと洗って自然乾燥へ。
そうしていると、嫁のタントが帰ってきたので、こちらもタイヤ交換です。
写真はタイヤ交換済みの状態です。
取外した夏タイヤを、これもマジックリンで洗います。
軽自動車のホイールは小さいので洗いやすいです(^_^)
サクッと洗い自然乾燥へ
タイヤ交換と夏タイヤ洗いで約1時間ほどかかりましたが、
気温が高く風も少しあるのでタイヤの乾燥時間も早く乾きそうです。
毎年の事なのですが、ここ最近思うに、タイヤ洗いでもアルテッツァの
17インチサイズのものとタントの14インチサイズのものでは、
ホイールデザインもありますが、小さい14インチの方が洗いやすいですね。
17インチでも、細部まで洗うと結構手間が掛かります。
そう思うと、18,19インチのホイールでメッシュ系のホイールだと
とんでもなく面倒な事になりますね。
これも私がホイールを大径化するのを敬遠している理由の一つです(^_^;)
ヤリスは期待できそうかな? 来年の春先に、トヨタからWRCでも活躍中の車「ヤリス」が発売されるそうです。
市販車なのでWRCの車の様な過激さは無いのですが、つまらない車ばかり出している
トヨタに対する私の最後の期待となるかな?
詳しいスペック(エンジンやサスペンション関係)は分かりませんが、
車体サイズは現行のヴィッツと同じようで、ホイールベースが若干長くなるのと、
車重が1.5Lエンジンで1tを切るようです。
それと6速MTがラインアップされているようです。
室内寸法はボディ形状の上側が絞り込まれている関係上、
ヴィッツより後席回りが少し狭いようです。
小粒でピリリと辛い車が出るのは歓迎したいと思っているのですが、
昔のスターレットみたいな感じにはならないかな~
後は、車両価格も含め、現車を見ないと何とも言えませんね。
余談ですが、新型カローラは、車体寸法と車重はアルテッツァとほぼ同等、
ハイブリッドの上級グレードは300万円近く(最安グレードで200万)という高価格。
カローラを買うくらいなら、マツダのロードスターを買いますね。
同じコンパクト系でもスズキのスイフトの方が遥かに安いし、
軽量でコンパクト、MT車があるところが好みです(^_^;)
海上自衛隊の護衛艦「かが」を見てきました 7月14日(日) 13:00~16:00と、15日(月) 海の日で祭日 8:30~13:00の両日、
私の地元の敦賀港に、海上自衛隊の新鋭護衛艦「かが」が入港し、
一般公開が行われました。
一般の方も艦内を見学できるという事で、7月14日の午後2時頃に
港に出かけたのですが、あいにくの雨模様で、おまけに停泊岸壁の所から約1km位は
駐車不可になっており、かなり離れた場所に路駐して行くことになりました(^_^;)
歩いて20分位で停泊場所に着きましたが、県外からの人も沢山来ており、
地元の人も合わせると物凄い人の数で、艦内見学も入場制限が掛かり、
残念ながら私たちは乗艦出来ませんでした(T_T)
それでも、艦の外見は確認できましたので、私個人的には満足でした。
何故かって思われるかもしれませんが、護衛艦「かが」の全長と、全幅が、
私が小学1年生以来、(59年間) 大好きな旧日本海軍の戦艦大和の
大きさのほぼ95%のサイズである事に気付いたため、
実際の戦艦大和の大きさのイメージを確認したかったのが目的でした(^_^;)
護衛艦「かが」を見て、戦艦大和の大きさをイメージできたかと思います。
参考までに両艦の大きさのデーターを記しておきます。
全長 全幅 基準排水量
護衛艦かが 248m 38m 19500t
戦艦大和 263m 38.9m 65100t
全長と全幅では、それほど差はありませんが、排水量が3倍位違います。
排水量の差は、艦の断面形状と吃水の深さの違いによるもので、
かがは一般的なすり鉢形状の断面で、大和は箱型の形状となり、
全幅の差が0.9mですが、排水量の差に影響しています。
また、船体の深さも かが(23.5m) 大和(20.5m)となっています。
海中に船体の沈んでいる船底から海面までの高さを吃水と言いますが、
かがは 7.1m、大和は 10.4mで、大和の方が3m船体が沈みこむ量が多いことになります。
これから、海面からの甲板の高さは かが 16.4m 大和 10.1m となり
かが の方が6m程高くなります。(空母と同様な艦の形状のため)
写真を見ても甲板の位置がかなり高い所にあります。
これらから、戦艦大和のイメージをすると、甲板の高さはそれほど高くないけど、
大変スマートでカッコいい艦であったと想像できます。
ほんのちょっと夢を見ることが出来ました(^_^;)
|
トヨタ(純正) セキュリティインジケーションランプ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/10/06 14:24:31 |
![]() |
|
トヨタ 100系純正 アッパーアーム カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/05/22 15:17:35 |
![]() |
|
TRD Sports T3 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/11/28 13:43:49 |
![]() |
![]() |
トヨタ アルテッツァ 平成15年式のアルテッツァ(RS200リミッテッド)です。TRDのデモカーを目指し、まだ ... |
![]() |
トヨタ エスティマエミーナ 私の子供が小学校に入るころになり、ミニバンを買えと嫁からの指示があり購入。降雪のことを考 ... |
![]() |
トヨタ スプリンターシエロ 嫁から4ドアの車といわれて、スタイル・性能・サイズなどを検討し、4AGを搭載したワゴンも ... |
![]() |
トヨタ スプリンタートレノ S59年の春に購入し5年半乗ってました。 スタイル・性能はそれなりに満足できるものでし ... |