トゥデイJW1で通算3度目のオーバーホールとなる
例の件で使用頻度が低くなり距離が伸びず作業も億劫となっていましたが
タイヤの磨耗というよりはタイヤの変質も気になったため一気にメンテを狙ってこの時期の実行となりました、
乗り方と前軸重の問題でタイヤが一向に減らない。
タイヤとサスが同時にリニューアルするのは筑波TS1000耐久以来の出来事だろうか
本格的な塗料で塗りたいところだが純正形状の分解自体が面倒そのものなので
純正形状をいまさらどうのこうのする気力はおきない
直巻万歳
片方が分解されているのは足回りの本を書いたときに
(おそらくトゥデイJW1レストアマガジン2か3)
何かしらの寸法の裏を取らなければいけなくなったため分解したものだと記憶している
ピロアッパーも車重の軽さからくる低負担でガタとは無縁の状態
いつ作ったものだと…
気になるのはロッドの疲労ぐらい
非破壊検査したい
組んだが面倒くさすぎる
エアツールないと面倒くさすぎるでしょう
スプリングコンプレッサーをエアでズドドドとやるのがお約束
エアは持ってるけどめったに使わないんだよね
さて移動用ウンコサスが完成したのでこれと交換する
キャピテーションもともかくこのザラザラとした音が気になる
こういうのどうなの
一般は気にならないの
まあここまでくるまでに廃車なんですねそうなんですね
毎度思うがオーリンズユニットのゴツさ加減が恐ろしい
軽自動車の部品でないことはたしか
純正がショボイのかオーリンズがごつすぎるのか
ロッドキャップ(赤・電工用)は前回のOH時から装着 これは絶対つけたほうがよい
交換作業
普通すぎて特記事項はない
ショックを単体まで分解し丁寧にコンテナに格納する
電話しておいたのでオーリンズをオーバーホールに持ち込む
私はチャンネル直接搬入
前のOH時もすでに価格改定が入っていたが今回果たしていくらであがってくるのか?
バネ師匠の教えを忠実に守り続け
右側が右 左側が左で マーキングは一本線と二本線で分けています
劣化は体感できますが漏れなどはなくまだいけるだろうなレベル
タイヤのが影響強そうだな
すべては交換後に
Posted at 2012/07/28 02:18:21 | |
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