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といっても犬のお話。

昨年２月に１７歳で亡くなった我が家の愛犬は
１３歳くらいから老年性白内障を発症して
それが進行して、最後は失明しましたが
中には可愛そうなことに若くして発症してしまう犬もいるようで
妹家族が飼っている４歳のトイプードル♂にその疑いが。。。

人間では一般的になってきた人工レンズ挿入による白内障手術が
犬にも出来るようになったと言うことですが
最大の違いは掛る費用のようですね。
もちろん万が一の場合に保険適用がない
ペットの医療費がかさむのは仕方ないところなのですが
両目手術で40～50諭吉くらいと聞いてびっくりしました。

所詮いぬ、とは言ってもれっきとした大切な家族の一員ですから
この先１０年は生きるだろう彼の人生（犬生）とその世話をする
飼い主の関わりを考えると、費用を理由に諦めるのは辛すぎる選択。
近々、手術を前提に検査に連れて行くようです。

ペットって、可愛いだけじゃ飼えないものだと改めて感じる出来事でした。