スイスポのトルクダウンについて

スイスポ
ZC33S
マフラーとエアクリ交換したんですが
速くなるどころか
逆になんか物足りなくなった気がしたんですが
気がしたんじゃなくて
間違いなくパワーダウンしました。
それは、
ブースト計が教えてくれました。
間違いなく
交換後は、
ブーストの上がりが3000回転以上からになり
最大ブーストもややダウンしていました

大体　500回転ブーストの立ち上がりが落ちました
ノーマルのあの加速感
さらに凄くなるのかと
期待しましたが
逆に
低速パワーが落ちたのでガックリ
さらに、加速力も落ちて
なんだか加速Gも感じなくなりました

いろいろ調べてみると
やはり
低速パワーがダウンするとのこと
むき出しキノコにすれば
CPUを書き換えても
その症状は改善されないとのこと
どうすればよいのか

そんな中
オリフィスという言葉が
ひっかかってきました
なるほど
負圧ホースの気流の量で
センサーが
ブーストを調整しているという

空気が流れやすくなったので
リミット空気量が速くなったせいで
ブーストが、上がりきる前に
抜けてしまうとおもわれる

では　流れにくくそこを
絞ればいいという
単純明快な結論

エアクリBOXの穴を
半分塞いで見た結果

あの
ノーマルの時の
低速パワーが戻ってきました
さらに
高回転も伸びがよく
現時点でも
やや　満足な状態になりました

サブコンを入れようと思っていましたが
とりあえず
このまま乗って
様子をみてみたいと思います