久々に面白い映画～『推理作家ポー　最期の5日間！』

推理作家ポー　最期の5日間！

久々に面白い映画を昨日、カミさんと鑑賞してきました。

推理作家エドガー・アラン・ポーが死んだのは1948年、いまだその「死」について謎があり、その謎を突いた作品で、多感な頃、沢山、その作家の作品を読んだイマジネーションそのものでした。

今、読んでいる小説のイマジネーションを映像化したような気分で鑑賞でき、久々の謎解き映画でした。

内容は観てのお楽しみですが、観客は僅かな人数、しかし、ある日本映画は、その終了時刻と重なり、鑑賞を終わってゾロゾロと人の波、その映画と比較すると「日本人には不人気」と思わざるを得ませんでした。

私もカミさんにとっても痛快そのもの。2人にとり、面白かった～と後で述べ合った感想でした。


今日も一日、みなさまの良き日であることをお祈りし、そして交通安全を願い「合掌」。