ご老公の魅力に嵌り、辞められません!止まりません!
氷見、高岡ツーリング、往復約980km70歳の旅でした。
9日の朝、出発直前でハーレーがバッテリーエンコで急きょ、ピンクポルシェに乗り換え参加でしたが走行距離と給油の量から今回は「1リットル当たり11km」走行の燃料消費でした。
所詮、遊びと趣味性の個体、エコ車とは異質でジャンルが異なり同一線上で語ることそのものが「論外」で、意味がありませんが1993年にドイツの工場より出荷された今となっては古典車です。
ポルシェ社でも数年前にはこのタイプ、「ポルシェクラシッカー」に認定し、ご老公の部類ですが、しかしそのスペックは衰えることを知りません。
スロットルペダルを一踏みすれば高速巡航速度領域にすぐに到達し、1993年当時のカタログデータを裏切らず、そのままのスペックを維持し続けています。
23年前の車が!アリエヘ~ン、と言っても決して「過言」ではありまへん、排気量3600㏄でこの燃費、その性能、最新モデル同様、それ以上であっても日常的に高速道路でカット飛び走行、快適そのものでその個体で、数日前にハーレーダビットソン仲間とランデブー。
気分はテンで早さもテン、年金生活者には年間税金15%アップで76400円、痛~い出費だがしかし金には換算できない所有感、乗っている楽しみは他の個体では味わえない魅力で持ち続けています。
同レベルの一寸した国産新車を購入しても300万円以上大枚叩き、おまけに電子部品のお化けではとても所有しようと言う欲望湧かず!です。
このピンクポルシェは我が健全健康の役割も担い、モチベーション維持、トラブル解決に自己メンテは頭の体操と肉体酷使でスポーツの一つと捉えて有酸素運動。
新車300万円出して購入したつもりでその300万円、ガソリン代や税金に換算したら「まだまだ余裕で20年は乗れる」と、他の個体では絶対味わえない、持ち得ない「オーラ」があり、1リトルで11kmの燃費はうれしい限りです。
ツーリング時、先頭ピンクポルシェ~ハーレーダビットソン~ケツは6500㏄モンスターベンツ、スペシャルバージョン。
ご老体ポルシェと昨今のモンスターベンツ、しかし燃費が同じとは6500㏄の排気量でも「燃費効率」の技術向上は図り知れないものがあります。
人生ARUKIだ!歩きは健康健全源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。
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2015/05/14 10:21:58