
癌遺伝子の特性を持って生まれた者には・・・・・・
アルコールは親父の兄弟5人が「癌を発症」で逝った、と言う体質を持ち合わせているので日ごろの食生活、それなりに気を使い、極力、アルコールは飲まないようにと、しかし嫌いでない遺伝子を親父を含めてその兄弟同様「好き」として備わっている。
以前「酒は百薬の長」として、しかし今は「百害あって一利なし」と言う思考変換、だが飲むのである。
人生70年も歩むと体験上、飲む方と飲まない方の「差」を見て来て、どれほど人間的な豊かさが身に付け人との交流に計り知れない恩恵を与え尽くしているかは「酒飲み」だけの特権と言い切っても間違いではない。
私の場合、人との交流、潤滑油の欠かせない大事な道具の一つと心得て、それほどに「飲めないが飲める程度」の酒飲みであり、晩酌の習慣は無いに等しいが、時には家でも飲みたくなるのである。
最近は頂くお酒が溜まり消化しきれないが、しかし殆どが「味の良いもの」で、その日の気分により飲み分けているがそれでもビールなどは「夏の飲み物」だが、まだ1ケース、余っている。
かみさんの家系は一切、アルコール受け付けない遺伝子、酒飲みをどこか見下すところがあり、その考えには議論し喧嘩になる場合があるが、これも環境「飲んベイ家族」で育っていないので仕方無いとは諦めている。
幸いな事に外食時、アルコール摂取した時には車の運転はかみさんに任せるので飲めないかみさんは都合がいい。しかし、外食とアルコール、何をメーンデッシュか?により飲むこと少ないが時には飲みたくなる場合もあり、そん場合は好都合。
酒が本当に「おいしい!」と飲めるのはホンのわすかな量、後は勢いで胃に運んでしまう場合が大半、これを心得て更に晩酌でなく時々と「習慣性の無い飲み方」摂取が、美味な頂き物のお酒、一向にはかどらず。
先日の夕食時、美味しい頂きモノ焼酎の味実は・・・・私にとり摂取オーバーで夕食の準備、困難を極めた。
70歳は健康元年!人生ARUKIだ!歩きは健康源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。
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2015/11/15 07:58:08