男のためのストールの巻き方、
ひと昔前までは女性のファッションアイテムという印象の強かったストールだが、今や男性にとっても定番アイテムになっている。
何枚か持っている方も多いことだろうが私も御多分に漏れず何時の間にか数が増えている。
実はストールは防寒効果だけではなく、巻き方によって”長身にみえる効果”、”小顔にみえる効果”、”足長にみえる効果”を出すことができる。
日本男性の間にまだ巻き方が広く知れ渡っていないので、”いつも同じ巻き方でつまらない”、”なんとなく巻いてるけど合ってるか自信がない”、”巻き方が分からないから手が出ない”という理由で余り使わない方も多いのではないかと思われる。
巻き方については60種類以上あると言われているが、主に女性向けの凝ったものが多い。これを慣れないまま取り入れると、ストールに巻かれているような印象になる危険性が大きい。
特に30歳を越えた大人の男にオススメ、と言っても私はそのWスコアの70歳、ストールはおしゃれを演出するには効果的にその成果を生みだす小道具!と解釈しこの時期には欠かせないアイテムの一つである。
60種類の巻き方があるが、そんなに多くを知ることも無いが最近、私が使う巻き方「ピッテイ巻き」を使う場合が多い。
イタリアの男性服国際見本市でピッテイ・イマージネ・ウオモの会場を訪れた関係者が巻いていたのがその名の由来とか、そんな事はどうでも良いが、優雅な印象でボリュームの出るのでこの結び方が好き、と言うだけの事である。
注意する点、それはベルト当たりの高さにするとバランス良く見えるので、ストールの生地の垂らす長さが決め!この点を気にして巻けば着用する服装とストールのカラーバランスさえ間違えなければ、落ちついた大人の雰囲気が楽しめる。
70歳は健康元年!人生ARUKIだ!歩きは健康源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。
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2015/11/26 09:11:54