
高速道路上での覆面パトカーの昨今は・・・・
昨今の覆面パトカー、普通のクラウン導入が多くなり、まず外観からは判別つかない。
リアガラスは透明、スモーク無し、追い抜きの際、良くチエックして抜き去ったが、見事に追いかけて来た。
そのお巡りさんに聞くと、最近、どこの県警も普通の車に覆面パトカー導入が多くなったので「外観からは判別できない」と、まさにその通りで反則金35000円支出なり!
どなたかが指摘される覆面もまだ多いが、普通の車!を導入している県警も多くなったので、普通のクラウン、スカイラインを追い抜きの際、要注意です。
反則金35000円の支出、痛~い!
車の魔力、性分も手伝い「ついアクセルオン」で、オーバースピードと・・・・・
分かっているけど止められない!スピードオーバーで御用!も自己責任。
切符切られて嫌なら「裁判」に、
オーバースピードの反省であれば法治国家の国民として当然、違反金を納める、時には認めたくない、とごね裁判してもて浪費と時間の無駄。
道路交通法というか法律は運用面で立場により解釈が異なり、異議申し立てでその解釈をどう判断するかは裁判所の裁判長の特権。
道路交通法は現場のお巡りさんが運用面で広い範囲でケースバーケースその活用できるような仕組みであり、余程の事が無い限り、切符切られた!程度の裁判で勝訴は無いに等しい。
切符切られた!で35000円の違反金、自分を戒めるには良き薬で、違反を指摘されたお巡りさんに感謝である。
仮に違反切符を認めず「サイン」捺印しなくても、大丈夫、裁判するか否かの案内が郵送され、その時に「裁判」か「素直に違反金支払い」すれば、若干の35000円プラスいくらかの金額を納めて済む。
裁判すれば弁護士費用や裁判所に足を運んだり、裁判の為に時間を取られたりと、とても35000円では足りない。
人生71年、若かりし頃は交通行政の札付きで公安委員会に呼ばれて「聴聞会」掛けられたこと数回、今思うと馬鹿げていたし、その為にどれほどの方々に迷惑を掛けたか計り知れない。
これぞ若気の至り!で大いなる反省を込め、仮に御用!となっても今は現場のお巡りさんの立場になり、捕らえてくれてありがとう!と感謝の念である。
この歳にならないと中々ご理解不能かなぁ~と、しかしオーバースピードでつい抜けきれない性分が露呈!
ピンクの窓から雄大な山並みを見るのも、癒しの一つである。
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Posted at
2016/07/14 07:53:50