
心頭を滅却すれば火もまた涼し!とは?
安禅必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば火も亦た涼し!
山梨県「恵林寺」が織田信長の甲州征伐により武田氏が滅亡し、その寺が焼かれその寺と一緒に焼かれた際「快川和尚」の発した有名な言葉
これに準じて、毎日の入浴は43度の湯温に10分間浸る、という技を続けて数日、これは癌細胞死滅のプログラムで、始めの頃は41度から徐々に温度を上げ、今は44度である。
国立予防研究所では
癌患者を36度のお風呂に入浴させ徐々に温度アップ、42度まで上げて「体温39度」で悪性癌細胞が衰え始め「42度でその癌細胞、死滅する」事を発見している。
正常の細胞は44度の体温上昇まで耐えることが出来、尚且つ温かい温度で正常細胞は活性化、しかし癌細胞は死滅して行く。
この研究を知り毎日実践している。
癌細胞は体温35度で活発な活動し、酸素が欠乏状態で更に活発に活動!
予防研究所では32~43度の間で「正常細胞」と「癌細胞」の活動比較を行い、39.6度以上で癌細胞10日間で「全滅」と言う結果が出ている。
癌細胞は死滅の方向に進むが、逆に38.5度で免疫細胞(マクロファジー)はより活性されていく。
この原理を応用し「44度の入浴」で前立腺癌撲滅実践である。
ただ、これは体力が無い方には絶対おすすめできない「ワザ」で、体力無い方が行うと癌細胞死滅どころか本人の生命が危ぶまれる。
心頭滅却すれば日もまた涼し!の所以であり、その44度の入浴が心地よい!と脳に刷り込ませるのは時間を要する。
これ1年後、その結果は如何かな?である。
71歳は健康元年1年生!
人生ARUKIだ!歩きは健康源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない完璧健康健全生活、と思っていたが健康に完璧は無し!我が体験より学んだ健康管理の難しさ。
2016年4月7日に「前立腺がん細胞検出」で今までも全てが許容範囲内であった人間ドッグ数値は一体何だったんだ?
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2016/08/01 07:40:54