晴の旅人のブログ一覧

昨日は熊谷陸運事務所に三往復、お前、アホか！

ハーレーのユーザー車検、9時からの予約、バイクは万全の体制。
それよりも30分早めの到着で家を出たが、陸運事務所前で「印鑑」が無いのに気づいてＵターン、これ1回目。

2回目は印鑑持って陸運事務所へ・・・・しかしヘッドライト照度が上がらず！で自宅に戻り、ＬＥＤランプからアナログランプに変える。

3回目は変えたヘッドランプでランプだけで車検を落とされたので、再再度陸運事務所へ。
午前中受付ギリギリの11時45分に車検ライン入ったが、2輪のラインには新規登録の４輪もおらず、貸し切りラインであった。

アナログ球のヘッドランプに変えたハーレー、しっかりと「照度」を満たし、僅か２分でＯＫサイン。
クソ！と独り言ぶつぶつと言いながら、車検証を窓口で交付して頂き、ハーレーのユーザー車検の取得顛末記なり。

あ～あ、疲れた。

ハーレーのソレノイドスターター！

自分が乗って来たクラシックイギリス車には全て、ソレノイドスターターが付いていた。

このソレノイドスターターがハーレーにも存在し、今日の午前中、ユーザー車検が終了し、家に戻ってからその「ソレノイドスターター」を取り付けた。

今まではカバーだけだが、そのカバーを外して「出べそ」のあるカバーを付け、この出べそを押す事にとり、他の器機に関係なく、スターターモーターが回転し、エンジンがかかる仕組みである。

バッテリーの性能低下で起電力が落ちてしまった時には大変、、エンジスターターの有効な手段そしてその機能効果を発揮である。

先日、外国人が運転する車、右側走行で死亡事故！

バイクと正面衝突、バイク運転の日本人は死亡しましたが、グローバルスタンダードを象徴するように日本には外国人の方が車を運転する機会が増えて事故率も高くなっています。

バイクを乗る者は、突然自分が走行している正面から、車が来たら！と思うと避けようも無く、命の保証が途絶える、その危機感があります。

認知症の方の「高速道路逆走問題」より遥かにリスク高く、一般道路ではこの比ではありません。
長期滞在ばかりでなく、観光ビザ外国人観光客がレンタカーを借り、右側走行で昨日のような死亡事故に至らなくても、事故が増えているとレンタカーの場合でも日本人がレンタカーで事故する割合の「5倍」とも言われています。

その観光客の急増で外国人ドライバーが増加中交通事故やトラブルのリスクも増大しているのが現実です。

日本政府観光局の集計によると、2014年の訪日外国人旅行者は1,341万3,467人、前年比29.4%増で過去最高を記録しました。このデータは古いですが日本の魅力を多くの外国人に知ってもらえるのは喜ばしいことですが、個人旅行者などが増えることで外国人観光客のレンタカー利用機会が増加し、外国人ドライバーによる交通事故も増加傾向にあるようです。

言葉や文化の違いなどから保険金請求、事故処理にあたってのトラブルも出きており、今後は外国人ドライバーとの交通事故やトラブルへの注意、気構えが必要になってきそうです。

外国人の運転する車にひかれた場合の対処法

まず大前提として、外国人であっても日本国内で交通事故を起こせば日本の法律が適用されます。ですから、外国人だからといって示談金や慰謝料が安くなるということはありません。ただ問題となるのはちゃんと支払ってもらえるか、という問題です。

万が一示談交渉が終わる前に本国に帰国してしまったら、示談金が払われることは難しいでしょう。そのため、外国人にぶつけられた場合は、通常とは違う対処が必要となるのです。

≪相手の属性を確認する≫

まず外国人に事故を起こされた場合は、その外国人がどういう資格で日本にいるのかを確認しましょう。確認する方法としては、携帯している在留カードを提示してもらう方法があります。そこに定住者、永住者、などといった記載があれば、短期滞在者ではないので多少示談交渉が長引いたとしても問題ないでしょう。

ただ、相手がパスポートしか持っていないような場合は観光が終われば帰ってしまうため、至急示談交渉を進める必要があります。

≪保険の加入状況≫

相手の車がレンタカーであれば、レンタカー会社が保険に加入しているため、一定の保障はされますので安心ですが、稀に自賠責保険のみの場合や、無保険車を運転しているような外国人もいるため要注意です。

仮にそのような車に当てられてしまった場合は、賠償金を回収できなくなる可能性もあります。
そもそも、外国人で任意保険に加入していないような人は、懐事情がよろしくない人のケースが多いため、損害賠償請求をしたところで、賠償能力がなく差し押さえるものもなければ結局泣き寝入りするしかありません。

このように、外国人に事故を起こされると、通常と違い厄介な状況に陥る可能性があります。ではそんなもしもの時のために、私たち日本人はどんな対策を取れば良いのでしょうか。

自分を守る保険に入っておく

通常交通事故にあった場合は、加害者側の対人保障や対物保障保険を適用させて保険金を出してもらいますが、外国人が任意保険に加入していなかったり、祖国にとんずらしてしまったような場合は、運が悪かったと思って自分で何とかするしかありません。

日本の教習所を通過していないドライバーが急増している？！

たとえば日本人が海外旅行先で車を運転するためには、予め国際免許証の発行を申請する必要がありますが、これにあたって特別な講習は行われないため、手数料を支払って申請さえすれば有効期間１年の国際免許証が発行されます。特にその国の交通事情を説明されることすらありません。
たとえばお隣の韓国でさえ、車は左ハンドルですし、右側通行です。

ちなみに韓国の道路で右折する場合は、赤信号でも右折できちゃうんですが、それについても国際免許証の発行にあたっては何も教えてくれないのです。誰かに聞かなければ、異国の地でいきなり対向車線を走ってしまう危険性すらあるのです。
恐ろしいですよね。

そしてこれは日本に来る外国人も同じで「ジュネーブ条約に基づく国際免許証」を有する外国人であれば、日本において教習所に通うことなく、いきなり日本の公道を運転することができるのです。
ジュネーブ条約に加入している国はどこ？

インバウンド観光客のおよそ７割を占めると言われているアジア圏のうち次の国は日本において別途運転免許を取得することなく、いきなり公道を運転することができます。

〇韓国
〇ラオス
〇カンボジア
〇スリランカ
〇シンガポール
〇マレーシア
〇バングラデシュ
〇タイ
〇インド
〇フィリピン

また、台湾はジュネーブ条約未加盟でしたが、日本が独自に認めたため、台湾の運転免許証があれば日本で公道を運転することができます。

「あれ？中国って入ってないの？」

と思ったのではないでしょうか。

そうです、実は今現在は中国人の方は中国で運転免許を取得しても日本でそのまま運転することはできません。日本で中国人が車を運転したりレンタカーを借りるには、以下のような方法をとることになります。

１：日本において教習所に通い、日本の運転免許証を取得する。

２：香港（ジュネーブ条約に加盟している）の運転免許証を取得して国際免許証を発行する。
さて、長々と外国人の運転免許についてお話してきましたが、要はなにが言いたいのかというと、多くの外国人は日本の教習所で教習を受けることなく、公道を走行しているということなのです。
想像してみてください。あなたがどこかの外国へ旅行し、いきなり車を運転しろと言われて国内と同じ感覚で運転できますか？

できませんよね。でも法的にはそれが許されているのです。

一部弁護士事務所の抜粋記事より～

7１歳は健康元年1年生！
人生ＡＲＵＫＩだ！歩きは健康源泉、1時間７ｋｍ歩行で医療費のお世話にならない生活、認知症予防、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。

この頃、ピンク君により愛着が湧きかみさんとお出かけに使用する機会がまた増えだした。

普段はいつもお出かけによりこの3台、他に趣味車、とかみさんと2人だけの生活、無駄な事！と思うがこれが「断捨離」出来ないのである。

どれも最新式個体とは大きくかけ離れ、8、5万ｋ走行のピンク君、ルノー4駆動10万ｋ超えた、更にはプジョー7万ｋと乗りこなしているがそれぞれに個性豊かで「味」がある。

昨年の9月には3度目の金沢、ＲＸ４でこれはかみさん両親を連れて能登半島、金沢とこの時に10万ｋｍの域を超え、調子よく走ってくれた。

4輪駆動車でマニュアルミッション、今どきＭＴとは？

しかし、ＭＴは車に乗りながらストレッチ体操と思うとこれが楽しく心弾み、乗れば乗るほどその楽しみは膨らんでくるのが不思議であり、誰にも運転をさせたくない！と言う欲望が生まれて来るのである。

プジョーはかみさん専用でこれが恐ろしく「早い」ので、かみさん、古くてもいいから間違っても軽自動車に変えないで！

と相当のお気に入りでこれはただ同然で譲り受けたが、新車時からしっかりとしたガレージで保管していたので色褪せが無く、洗車だけでも「新車の香り」を維持している。

どれもＥＴＣ搭載だが4輪駆動とピンクだけが高速道路を使用し、プジョーはかみさんだけの行動範囲内での活用。

殆ど私が乗る事なしで先日、たまたま使用したらあの有り様、ハンドブレーキのかけ忘れで「ひとりでに車が動き出し」と言う事件を発生させた張本人ならぬ張クルマ、である。

慣れない車、要注意！だがこのメンテナンスは全てが自己メンテ、車検からパーツ入手から知恵を出しリーズナブル維持。

71歳のジジィのモチベーションアップ、そして健康体を維持する車と同等の、体メンテには欠かせぬ「遊び」であり楽しさ人生の秘訣である。

ただ1960年代の他のアナログ趣味車はこの領域を超え、知恵出しは更なるヒートアップが求められれても「快感」、なかなか抜け出せない！

7１歳は健康元年1年生！
人生ＡＲＵＫＩだ！歩きは健康源泉、1時間７ｋｍ歩行で医療費のお世話にならない生活、認知症予防、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。

まいったなあ！修理代４４万円！

急いでいたが為に、一寸の不注意が思わぬ「損失」とは、痛い・・・・・

先週の土曜日、近所のホームセンターへ！

これから家で仕事の為の道具を購入に開店と同時に10時、そのホームセンターの駐車場に止めて店内へ、とこの間僅か15分ほど。

買い物を済ませ駐車場に戻ると「アレ、レ、俺の車が無い！」

廻りを見渡すとその「俺の車」駐車場の隅に、そして他の車と「キス」している・・・・どういう事？？？？？

そのうちにキスをされた乗用車の持ち主が現れて、ヤバイ、壊れている！

何で？何で？私はなぜ車が自然と一人で動いてしまったのか要領を得ず理解に苦しむ。

キスした車を引き放すと、その車のラジエーターグリルには約１０ｃｍ程の亀裂が、これは参った！私の車は「無傷」とは・・・・

車の持ち主にお聞きすると昨年の10月に下した新車！走行距離2000キロにも満たない。

もう謝罪するほか道なし、平身低頭でその彼が警察に電話し事故処理の手続きを済ませて色々とお話すると、この店に勤務する従業員の方でした。

自宅は我が家からそれほどの距離でない場所に住んで、私が謝罪を何回も繰り返すので恐縮していましたが、仮に逆の立場であったなら！それを思うとただ謝るだけなのです。

なぜ自然に動いて止めてある他の車にキスをしてしまったのか、それは私の不注意で、ノーサイドブレーキに他の原因無し。

急いでいたが為に、車からすぐに下りてサイドブレーキを掛けずに店内にまっしぐら、その駐車場は斜度「2度」程度で、肉眼では斜めになっているとは判明できないほどの角度。

しかし私の車を止めた位置からキスした位置まで約１０ｍ先、

例え僅か「２度」程度の斜面であってもノーサイドブレーキ車は自然に動き出し、１０ｍ先にそこ到達する頃は速度と勢いで「車は壊れる」を痛感した次第でした。

不幸中の幸いな事に、開店してすぐと言う事もあり他にお客さんがいなく、子供もその事故に巻き込まれず胸を撫で下ろすのです。

これが運悪く子供でも巻き込んでいたならと思うと背筋が寒くなりました。

警察の事故処理、そして相手への謝罪、保険会社への連絡と、済ませ落ち着いて振り返ると、急いだことが仇となる「情けないお話」。

車から降りる際のサイドブレーキ励行、当然であるが慣れが生じた大失態、今後の戒めとしての教訓でした。

その事故処理は昨日、保険会社より連絡あり「４４万円の修理費ほか処理代」とあったが、最近の車は僅かな傷や亀裂でも「パッケージ交換」で予想外の金額でこれまた驚きました。

ニミクーパー、新車を傷つけ申し分けなさで一杯ですが、私の車、

「保険の等級が２０等級、事故により３段階下がり１７等級となりますが、無事故であれば３年で２０等級に戻りその３年間、36,000円、保険料が高くなりますがその差額内で収まれば保険を適用しないのがお得ですよ」
と保険会社のアドバイス。

これは修理代の見積もりが出ない事故当日のお話で、私の予想は10万円程度かなとそれでも36,000円を外れると思い、即刻、保険適用でお願いしました。

それは予想を遥かに超える「４４万円」と、驚く金額でしたが、私の不注意で新車を壊してしまったその良心の痛み、そして例え保険と言えど申しわけなさで一杯でした。

数十年ぶりの事故処理に、己の精神、グッと引き締めねば！とつくづく思った次第です。

友人で会社の従業員が大型ダンプカーのサイドブレーキのかけ忘れで無人で１００ｍ走行し、他人様の会社の建物を破壊！と言う事件と比べると規模は小さいが・・・・・

急がば回れ！の教科書的私事の教訓でした。

7１歳は健康元年1年生！
人生ＡＲＵＫＩだ！歩きは健康源泉、1時間７ｋｍ歩行で医療費のお世話にならない生活、認知症予防、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。