
おはようございます。みんなカラに本格的にサイトを開設して動き出したのはまだ2週間ほどしか経過せず、使い勝手が分らず、時々、他の方々のサイトを覗いたりしていましたが、我ながら失礼つかまりました!と言う箇所がありました。
それは「足跡」があり、訪れた際に「お邪魔の挨拶をする箇所」が分らなかったのです。しかし、訪れた方々には私が「訪問した!」と言う記録が残っているので、これからは訪れた方々に「お邪魔しました」の仁義を!と反省している所です。
ところで久々に昨日はピンクポルシェ911を乗り、あらためてその楽しさを認識しました。最近は1年間に1000㌔も走行しない状態が続き、コクピットに座る機会が少なくなりましたが、やはりこの固体は独特の感動は陳腐化することなく鮮度はしっかりと息づいていました。
前妻が触れた車は「嫌い」、同じ乗るなら別のポルシェを、と今のかみさんに、早く処分して!と哀願されて仕方なくあるネットの販売網に載せていますが、これも売れない事を願って「売るポーズの実績」とかみさんの願いの証拠つくりと思っての掲載です。
この固体が売れてしまったらもうこの手の「程度の良いもの」は二度と入手できないと、この好きなマジェンタレッド色も、そしてガラスの輝きを維持している艶、散々、自己メンテで品質を落とすことなく維持し続けたこの個体のアイデンテティを!
高速道路ではいつも覆面の餌食となり、見えない所で駐車すると悪戯の餌食、人が沢山存在する所で駐車すると人の目の餌食、一瞬のうちに目に飛び込む芝桜色のピンクはどうしても気をつける神経を注がなければならないと今までその努力を怠りませんでした。
ある有名高速道路のサービスエリア、何気なくその片隅で外を望むと1台の目立つ超有名で派手な外車が、そして一番、人目の触れる場所に駐車しました。それは多くの人々がその一点に集中していました。大きな排気音をなびかせた音はスイッチoffを、間もなくどのような人物が車から出てくるか、更に人々の目がそこに・・・
その1点に集中していた人々の誰かが「クス!」と噴出す失笑が、勿論、車から降りた本人には気付くはずがありません。
また声を出す者までが、アレでは車が可愛そう!と、それはどんな風体の方かはご想像して頂いて、派手な車を乗る場合、注意し、ルックス、身に付けている服装、車から下りるときの仕草、そして助手席に女性を乗せている場合、その女性も全てが人々の「視線の餌食」と、派手な車の性格と乗っている人のそのイメージは重要なんだなとサービスエリアでの人々のリアクションを観察し、つくづく思った次第です。
ただ人がどのように思うかそれは人それぞれ、他人様がどんな視線を送っているかは大きなお世話であるが、このピンクポルシェを2台、つれションツーリングの際は、結構、その視線に神経を使ったなぁ~と・・・・・。
Posted at 2011/05/01 07:25:34 | |
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