
バイクで先日の7日8日にかけて訪れたばかりだが、また行くことになってしまった。本当は以前、何度か訪れた場所「松島」へ、少しでも復興にお役に立てばと言う事で松島を予定していたが、何時も行くその施設は海水をかぶり、営業再開が7月過ぎとなりそれでは又の機会にと・・・・
能登半島へ行く事になったのは、かみさんが御仁所太鼓を観たい!と、2008年6月にF328で能登半島一周し、その際、宿泊した輪島の高州園ホテルで見た御仁所太鼓、この印象が強く、私もどこか強く脳裏に刻まれ、もう一度観たい!と言う衝動で「まぁいいか」と言うことになったのです。
しかし、御仁所太鼓が観られるのは輪島の「高州園ホテル」と和倉温泉、昔の名前「サン加賀屋」で加賀屋の姉妹ホテル、今のホテル名「あえの風」のみで、高州園ホテルは2008年に宿泊したので、あえの風に決定と、ただ宿泊代が意外に高いのが難点で一寸、躊躇したが「まぁいいか」とあいなり候でした。
2008年の時は能登半島に3日、金沢に1泊と合計4泊もしたが今回は1泊だけ、前回はイベントが余分で、その余分なイベントには大変な落ちがあるのです。
イベントの主催者側が用意した宿泊施設は「倒産寸前の宿」で、掃除もしておらず、畳は破れ、洗面台は汚くて使いものならず、最悪の宿で、その実態をしっかり写真に収め主催者側に抗議したが、どうもイベント事態、そんな施設の救済策であったようで、もう二度と参加しなければいいか、とその名称を記せば「なるほど」と納得される方も存在するかと思います。
嫌な思い出ばかりではありませんので、これも体験と割り切って「楽しみ」に考え方を変えました。ただ先日、その宿の前をバイクで走りましたが、今は営業はしていないようでした。今、思えば、私達が最後の客だったのかなと、その時、考えながらバイクを先に進ませました。
5月末日に泊まる宿「あえの風」、一泊だけですが車は何で行こうかと、先日のツーリングでは長野道を妙高周辺から上越ジャンクションを経て北陸道糸魚川周辺を走行中、濃紺の覆面を追い抜き、その追い抜きざまに運転席をバイクから覗くと「ブルーの制服」ヤバイ!と思い、先頭を走行の私はすぐ覆面の前に追い越し車線からポジション移動、無線機で「私の後の紺色クラウンは覆面」」で追い抜かないようと指示、法定速度で走行しているとその覆面は間もなく私を追い抜き、去って行きました。
しかし、その覆面、上越ジャンクションを過ぎるとしっかりと仕事をしていました。私達のバイク集団が左側道で赤色灯を回している紺色のクラウン見つけそれはトヨタハイブリット車が停車させられ、スピード違反検挙と、お気の毒と言い様ありませんでした。
帰りは「親知らず」周辺のトンネルの中、サングラスと少し早いスピードであった為に白バイに気づかず、その白バイを追い抜き、追い抜いた白バイが突然、赤色灯をともしだし、私はあわててその白バイの「行きのクラウン覆面」の時と同様、前方に入り、難を逃れました。
今思うに、警告の意味で「白バイを追い抜くほどのスピード出すな」と同じバイク好き同士、優しく教えてくれたのだな、と感謝しています。
私をスピード違反で検挙しようと思えば、いとも容易く御用、にできたのに赤色灯で教えてくれたと思っています。
この周辺は「ヤバイ場所」と要注意箇所と思うと、今度行く時はピンクポルシェは目立つので、注意して走行しませんとすぐ「餌食」になりそう、そうするとハイラックスサーフが無難、どっちにしようか思案中です。
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Posted at 2011/05/14 07:39:21 | |
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