2012年12月13日
現在 私はロスアンゼルスに35年間住んでいる69歳の老人です。出身は葛飾区東京です、
米国に憧れ今は市民として生活をしています。しかし皆が思うほどに自由主義国家の羨望となっていますが、そうではないと言うことです。
力の世界で弱者はそれに追従すると言う構図です。差別、嫉妬憎悪、宗教迫害、人種の構図も察するとうりのものです。
そう言う意味では自由無法に近く自由国家と言えるでしょう。どんな事でも頭角を現すといじめがパッシングが始まります。
しかしそこが第二の母国です、ここい住む同胞日本人もある人種の操り人形です、問題が起こっても手を差し伸べることはないです。
日本にも34年住んだが日本はまだまだ最高なる自由主義国家です、それは宗教に対する概念が本能的に染み付いているからです、宗教は無所得で感謝であると言う概念ですね、だから30%と言う低い率を保てるのです。
欧米では宗教は何かを得るものなのです、教祖は最高級車に乗っていますよ
すいません話がながくなりまして、歳ともに郷愁つのります、日本に帰ったのは二度ほどです、第三の人生はなるべく米国外で生活をしようと思っています。
モーターサイクルは本田の自転車バイク赤タンクから始まり大型バイクと夢を追ってきました、まだハーレーには乗ったことはないのですがBMWと同等に好きです、日本で乗れれば最高です、
米国は駄々広いだけで情感がありません。度でかいハンバーグです。
では宜しくお願い致します。
これは私宛に「晴旅人尊塾」ハーレーツーリング倶楽部に日本に戻ったら入会したい!という方から届いたメールです。
アメリカ在住、35年間その結果のアメリカ国家、本質的な実態、大変な冷静さを伴った分析、私もその通りと思っています。
弱肉強食の権化国家、アメリカと常々の私の表現です。
そしてこの返信は・・・・・
日本も小泉政権下でその傾向を生む土壌が構築され、過去の日本の雇用形態は完全に疲弊してしまいました。いま若者が夢を!希望が!失われ、大学を出ても正規社員に登用される機会が喪失、大学を出ても契約や派遣社員、パートタイマーという現状です。それは新卒者の就業率が物語っています。失業率も最悪の数値です。
日本は日本人のアイデンテティでまだ救われている部分は大きく、どこか失われていない武士道精神、世界に類を見ない、精神構造で高い志ざし、により「今の国家は救われている」と私は信じています。
日本にはまだまだ素晴らしい誇りは失われていません、ぜひ日本に戻りはハーレーに乗って「人生120!120!60歳は人生の折り返し地点、人生熟成期突入、青春第二章」を楽しみましょう。
今日も一日、みなさまの良き日であることをお祈りし、そして交通安全を願い「合掌」。
Posted at 2012/12/13 07:34:59 | |
トラックバック(0) | 日記