
マッサンの奥さん、64歳で肝硬変により没!
NHKの朝ドラ、70歳にして初めての朝ドラ半年間、録画で全て欠かさず視聴しているが先週などは平均視聴率25%、この秘密は現存であった人物物語ですごくリアル。
その反面大河ドラマ「花燃ゆ」は資料も乏しく文献も無いに等しい人物の物語、フイックションで演出による人物構成が大きく、時には荒唐無稽な内容、人気低迷で視聴率も相変わらずベスト20位にも入れない状況を続け、過去最低視聴率を更新中。
マッサンはこの土曜日が最終回、その妻「リタ」は64歳で1961年昭和31年に肝硬変を患い一生を閉じるが、マッサンは85歳1979年昭和54年に没。
所詮ドラマである為に演出は必然だが、内容の多くが実存の人物の再現ドラマ、これが人気を博して来た大きな要因として捉えられる。
マッサンとリタの物語展が29日、栃木県サクラ市に於いて「市制10周年記念行事」として開催中だが、ドラマと大きな差が無い記録遺品の数々。
その展示物を見ているとドラマの中のストーリーが思い浮かび、また別の感動が得られる。
かみさんの実家の里で現代のベンチャービジネスにて「イチローモルト」と言うブランドを販売し、世界的権威あるウイスキーコンテストに於いて連続グランプリを得た、中々入手出来ないスコッチウィスキーがあるが、この若き経営者もマッサン同様波乱万丈的歩んでどこか重ねるところ多く、時々、メディアに露出している。
マッサンとリタの物語展の一部資料と入手が困難なイチローモルト
人生ARUKIだ!歩きは健康健全源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード
Posted at 2015/03/26 10:04:36 | |
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