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晴の旅人のブログ一覧

2011年06月30日 イイね!

シムカ展示用パネル

シムカ展示用パネル毎日毎日、暑~い!

先日、27日28日の2日間、浅草雷門通りにあるホテルに一泊し、周辺の観光を楽しんできた。浅草は今までも、これからも馴染みが薄い場所と思うが、殆どと言うか皆無と言うほど訪れた事が無かった。それでも小さい頃1度だけあったくらいである。
来年の今頃は東京スカイツリーオープン後で大変な混雑が予想され、今のうちにと言う発想の元で2日間、隅田川遊覧の水上バスに乗ったりして、隅々までかみさんと楽しんで来た。

浅草や柴又風情は私のリズムにどこか符合し、昭和30年代を髣髴させる懐かしさがいたるところに存在し、癒しの場所として再認識して帰ってきた。その風情ある同世代に生れた1967年製、シムカは7月2日3日と一泊で温泉を楽しみながら石和温泉のクラシックカーイベント参加である。

我が家から石和温泉まで国道140号で雁坂トンネル経由であれば3時間、日帰りで充分に参加できる、距離、時間であるが、一泊もいいかなとのんびりと楽しんでこよう!・・・

そこでシムカPRも兼ねて「PRパネル」を作成してみた。多くの方が「シムカなんぞ知らねぇ~」と言うのが大半であろうと思われるので、それを知って頂こうという試みでもある。

このイベントはタイムトライアル等は無く、単なる街中をパレードと展示が中心、時間を持て余しその時間消化が大変で、時間をどのように費やすかが、カギ、これが意外に苦痛さえ伴い、参加に尻込みする部分であるが、しかし、展示会場の近くに図書館があり、飽きてしまった時間は図書館が有効と、それで参加をしようと決意?した部分がある。それはとにかく、土曜日に行かねばならない。

その時に使用するパネルである。
我がプリンターはA4サイズしかプリント出来ず、それをB3サイズのパネルに収めるのでそれなりの工夫せねばと思い、良く見るとその工夫された箇所が見えるが、何とか見栄えがするものに仕上がって満足している。

これでシムカ1200Sクーペをご理解して頂ければ!と思っている。

いつものことだが、私のブログは自分の事だけ。

同じ人生、大いに楽しまなくては!が基本。いくら金があっても、名誉があlっても、そして社会的に地位があっても「病気になっちゃお終いよ!」がいつも口癖。そうならないためには、免疫力の付く食生活習慣を身に付ける。
66歳のオヤジが実践し、一切の不都合データ無し。これは毎年の人間ドッグの数値的結果が照明。
Posted at 2011/06/30 07:52:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月25日 イイね!

6月の殺人的気温は我町、日本一とは・・・

毎日の日課、日の出前の競歩的ウォーキング中、あれ、今日は気温も汗の出方も尋常で無いと思いつつ、約1時間のその日課は消化され、家の中でのこれも何時ものストレッチ体操である。
やはり異常に汗が出て止まらない、何と朝からこうも今日は暑いのだろうと、そうは思いつつそれほど特段に気を留めるほどでもなかった。
その後、いつもの人参とリンゴジュース、豆乳と少しのビスケットで朝食を済ませ掃除やなんやかんや、家事ごとを完了である。
これから約8坪の庭に昨年より始めた「家庭菜園」のトマトの雨よけシート設置である。昨日、近くのホームセンターで購入し、トマトに実が付き始め、昨年は雨よけを設置しなかったことが原因で、殆どがトマトに割れが生じ失敗した経験で、今年はしっかりと雨よけ!である。
炎天下、日よけの麦藁帽子をかぶりながらの作業、その雨よけシートもほんの僅かの時間で終わるのであるが異常に暑い。これは熱中症の危険、と思いつつ暑いが我慢してその作業も終了。そんな時、突然、突風が・・・

その突風がエアコンの夏の吹き出しの前にいるように「熱い」と言う表現が正確なのかも知れない、熱いのである。
また火事の際、対流で生じる「熱風」のように熱く、湿度も異常に高い、気分が悪くなるくらいな感覚を受け、すぐ家の中に避難である。
今日はやはり何時もと異なる「暑さ」である。しかし、そうは思いつつまだやる事があると思い、来週の土、日に遊びと温泉の石和温泉で行われる「笛吹市クラシックカーフェスティバル参加」の準備の為、シムカの手入れを行おうと、日陰の車庫の中、それはもう蒸し風呂状態、すぐシャッターを開けて外気を入れようとしたが、その外気、熱い空気が入り込み、何だ、これは外気も蒸し風呂、ガレージの中と大差無し、と、日陰であっても今日の作業は危険!と何もしない事に決めた瞬間でした。

熱中症では過去に苦い経験があり、炎天下、バイクで朝早くから、食事もせず、夢中になりその内に意識がなくなり救急車で病院に運ばれた事があり、それ以来、熱中症は要注意である。
当時は熱中症と言う言葉でなく「日射病」と言うことであったが、随分、遠い昔のことである。
そんな過去を思い出して今日の暑さは回避、余りにも暑いので家の中での仕事に変えたのである。

昼食をとり午後1時に出勤のかみさんを送り出して間もなく、ラジオのスイッチオンするとNHKで39.2度のわが町の気温の報道、20年ぶりの6月の最高気温を報じる第一報を耳にするのだある。
わが町、39.2度、それは午後1時のニュースであった。これで今朝からの異常な暑さは納得!である。しかし、その日本一の最高気温も1時間もすると隣町、熊谷が39.8度、秩父市が39.6度、鳩山市が39.4度と次々に周辺の市町村が39度超え、そのるつぼの中心の存在するわが町、もう勘弁して~とこの暑さ、叫んだのである。

しかし、今朝は昨日の6月殺人的気温と大様変わり、何と22度、昨日はタンクトップ、短パンであったが「長袖」に「ジーンズ」である。
窓から入るヒンヤリした空気、それは気持ちがいい!
Posted at 2011/06/25 06:50:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月22日 イイね!

ジジイの僻み!何でも有益に、そして人生の肥やし

学校時代はともかく、人間60歳を過ぎ、これまで自分が積み上げてきたもの、あるいはこなかった事の成果が、あるいはツケが表面化してくる時期です。まじめにコツコツのアリさんと、楽しく派手ななキリギリスさんでは、だいぶ開きがでてくる頃。
人間、僻みもうらやみも出てきがちなこの人生、そしてその年代・・・・
知り合いからこの様な沙汰を頂き、「おっしゃる通り」と私も同感と思うこの頃です。
60歳過ぎの人生その先が見渡せ、更にやる気が出て何事も積極的に行動を取ろうとする方、もう人生諦めの境地で何もせず、何もしない事が省エネでエコと妙な屁理屈を吐く方、労働力として一番パワーのある時に企業戦士として多くのエネルギーを使い果たし、会社を退いた後、もぬけの殻となり果ては病に伏して居る方、と様々ですが、しかし、60歳過ぎとなると多くは素直になれないのが哀れな心、どんなに自分にとって有益な事であっても、何だかんだと言い、難癖をつけてはポジティブな思想に結ぶ付けようとは、素直に受け入れてそのケースを自分のモノとして取り入れようしないのがこの年代である。
全ての方がその通りとは決して言えないが傾向としては概ね、正しいと思うのである。、
私も還暦6年生、似たようなものではあるが、しかし、大きく違う所は61歳で熟年離婚し、63歳で再婚したがそんなゆうちょな事は言ってられないのである。全てを投げ打って新しい生活に突入し、今までの生活観としての思想、概念を捨て、一つ一つの行動が「別次元」として捉えている思考に変換し「別人間」として生まれ変わったのである。
それは具体的には「専業主夫」として歩む決意をし、その専業主夫業を如何に120歳まで生きるための方策に活用するかに、生活習慣の大変換である。
これを聞いた多くの知り合い、友人、仲間は「とうとうヒモになったか」とか「髪結いの亭主」とか、どこか愉快そうに揶揄するのであるがそれは的外れで、私の目標を達成するが為の手段に過ぎないのである。
確かにかみさんとは年齢差があり、近くのスィーツの会社で小遣い稼ぎに午後1時からご出勤!生活の足しには、何の役にも立たず、である。
私が儲けは少ないが細々とした事業で、欲かかず必要以上に手に入れようとしない収入で生活している現実だが、しかし、時間があり、そんなに夢中で働こうとは思わないが為に、専業主夫も兼ねて楽しんでいる。
専業主夫、これは私の未知の世界でいちど経験すると嵌り癖になる。
規則正しい生活、決められた時間に洗濯機を回す、御光が顔を覗かせる前後の洗濯物干し、それが終わると家の中でのハタキ掛け、掃除機での清掃、そして軽い雑巾がけ、と次から次へと大忙しです。
掃除も家が美しく保てる、この効用、毎日毎日がその効用の達成感で嬉しい限り、我が家にはチリ一つ無し。
買い物も新聞折込の広告は大変な情報源、そのチラシを見ては価格情報の点検である。いくら安い!からと言っても車でガソリン代を消費し、家から離れたスーパーは論外で、家の周辺のスーパーに限定してのチエックです。
モノを粗末にせず大切に!が口癖のように言われて育った「もったいない世代」。新しい生活に変換する前はそんなチラシ見向きもしなかったが、この変貌振り。そのもったいない精神の先祖帰りとはこの事。
しかし、家の整理整頓の際はその「もったいない精神」大いに邪魔になり、基本的に3年も使用しないモノは破棄、が原則で、特に身につける衣類などはドンドンと捨て常に整理整頓があって爽快感が味わえる家となると思っている。
思いっきりの良さは生まれつきで、不要と思ったらすぐ破棄である。
かみさんと大きく異なるのは、私は直ぐ破棄、ところがかみさんは何でも収集、これでいつも大喧嘩。
あれ何処に?と私、捨てたよ!と喧嘩のスタートと、最近はかみさんの部屋には一切、触れず、捨てて困るのは自分の部屋に入れて置くようにと「警告」を発し、それ以来、捨てたウンヌンで喧嘩の機会が減少したのだが、いつも不思議に思うのは、私はもったいない世代で、何でも捨てず確保しそうだが、整理整頓となると思考は別回路が働き、かみさん≪消費は美徳世代≫で、これも整理整頓時は別回路で、いつも「何で?」と笑っちゃうのである。
料理もしかり、料理は知性!とそして料理している最中は頭の中が色々と張り巡らし、頭の体操に脳の活性化にこれも有効と楽しい限りである。
60歳過ぎると妬み、恨みにと人の行動が、有益な言葉等を素直に受け入れず、時には屈折した思考になりがちだが、楽しく良いことはドンドン取り入れて、120歳まで「健康元気で活きそして生きる」には、少年の心にタイムアウトである。
同じ人生、暗~く生きるより、時に過去の概念を遮断し、思想の≪無≫から、新しい思想スタートもそして行動も、楽しく活きる人生に有益と、人生を楽しもう。
Posted at 2011/06/22 10:10:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月20日 イイね!

シムカのライトアップ

シムカのライトアップシムカの全てにリレーを付け、ディマースィッチが焼け落ちることなく、またヒューズも飛ぶことなく安全に夜間走行できるよう改造し始めての「夜の安全運転」試運転である。

オリジナルのままでは、まるで深海魚が提灯アンコウの如く、暗いヨーロッパ球からH4のハイワッテージバルブに変更してのライトアップ、陸運事務所に持ち込み「自分の車は自分でメンテ」を徹底して2輪、4輪を満喫する者にとり、その陸運事務所持ち込みの「車検」に備えての事も念頭に於いてのライト関係の対策でもあった。

左右加えての6灯点灯はさすが気が引けるが、リレーを噛ましてのハイワッテージバルブの効用はそれは大きい。大変、明るく、夜の走行もこれで安心である。
Posted at 2011/06/20 08:15:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月19日 イイね!

放射線量!無知からくる誤解

放射線量!無知からくる誤解放射線を浴びた場合と日常生活によるガンのリスク!

画像表を見てただただ思うことは、放射線量を心配するより、己の喫煙、デブ、運動不足、その外、該当する事をまず解消せよ!と・・・・

3月11日の東日本震災まもなく日記に「銜えたタバコで幼き子供の手を引き、ミネラルオウォーターを買いあさるヤンママ」を綴った事があったが、まさにその通りのデータを国立ガン研究センターが出していた。

広島、長崎の被爆者は40年間の追跡調査での数値であり、100ミリシーベルト浴びたグループの人でも浴びなかったグループの人との発ガンリスクは1.05倍。
そして喫煙男性のグループは喫煙しない人のグループと比べて1.16倍、はるかにそのリスクは高まる。

嗜好、生活習慣についてのデータは40~69歳の日本人グループを10~15年間の追跡調査して出したもので、アルコール飲料での生活習慣からのデータも顕著である。

1週間にビール大瓶を13~20本近くを飲む人と時々飲む人のグループととの比較は1.4倍の発ガンリスクである。

昨日のTBS報道特集で、東京や福島原発と関係の無い県在住の方が、遠くはるばると沖ノ島や沖縄に避難の為に、ご主人と離れて生活したり家族揃って「移住」した方を取り上げていたが、放射能は確かに危険!ではあるが、冷静に情報を把握した上での「避難」または「移住」なのだろうか?と疑問符であった。

移住したと言うそのご主人はメタボ体型で、下のデータと対比したら肥満は標準体型のグループと比べ、1.22倍、しかし100ミリシーベルトを浴びた方であっても浴びなかった方との比較は1.05倍、そんな放射線量を心配するよりお前のメタボを解消するのが先だろう!とついテレビの前で叫んでしまった。

移住した過疎の町、勤め先など40歳の半ばではこの時世、見つかるはずが無い。
私は別の心配をした。職も無く一家4人が暮らす果てなく、末は行政に頼る生活保護かよ、と心配をしてしまった。

己の無知から誤解を生み、余分な不安で解釈拡大、風評と言う遭われも無い結果を生んでしまう事に危惧する。

しかし、長年のデータ蓄積、そしてそのデータが、いか生活習慣による、不健全生活の結果で生じるガンのリスクが高いか、今、浴びている放射線量は必要以上に神経を尖らすほどでもないと、冷静に判断できるのである。

その放射線量を考える前にメタボであったら、風呂の前で全身を鏡に写し、醜いトド状態の体を修正することが先である。また喫煙もしかり、伏流煙でも周辺の方々にガンのリスクを与える事の方に神経を使いなさい!と言いたい。

多くの方が理解できず誤った考えで不安になり、誤った情報が一人歩きしたりする場合、このデータは有効と思う。
その不安の際、対比でき、放射線量の点でも「40年間の追跡調査」と言う長崎、広島で被爆した方々から頂いた、現実の生の数値は重い!と思うのである。
Posted at 2011/06/19 07:54:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #DS5 左ダミーの排気口を生かす! https://minkara.carview.co.jp/userid/157970/car/2734318/5202340/note.aspx
何シテル?   03/08 21:45
人生120歳!120歳! 2005年4月に還暦を過ぎ丁度人生の折り返し地点と思っている。人は120歳まで生きられる資質を持ち合わせて世に排出して来るが、1つ悪...
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