晴の旅人のブログ一覧

久しぶりの松本行き、明日、行こうかなと、しかし注意して走行！

あれから2年も経っただろうか・・・・。2年前に行った時のエピソード

２年前のその帰りの高速道路、松本インターから長野道に入り、麻績インターを過ぎると緩いコーナーの連続、何時もの調子でスロッルを開いていると覆面官憲らしき車両に遭遇。追い越し車線からその怪しき車両３台目先に走行車線に変更。抜きざまにブルーの制服とリヤガラスが異常なくらいに、濃いスモークで「覆面」と確認。
３台先を覆面を挑発するかの如く、スピードを上げるとその覆面君、追い越し車線に出て私の走行車線斜めを「ぴったりと追尾」。
私が法定速度を超えたら検挙のつもり、私は先を読んで、一気に速度を落として１１８㌔走行をキープ。右斜め後方の覆面君も同じ速度で走行するものだから、追い越し車線は長～い渋滞。

この覆面君、諦めず「絶対、私がオ－バースピードになる」と読んだのでしょう。その状態が坂城インターまで続いた。その間、追い越し斜線、覆面の後は長蛇の列状態で迷惑千番と私はごく普通に左走行車線を法定内速度を遵守、何もやましい事は無し。

私を検挙しようと諦めなかったおまわりさんに敬意を表し、別れ際にその覆面君と並行に走り、かみさんと２人で手を振り、会釈して別れました。
しかし、私が追い抜いた時から「覆面」と気付いているのに、空気を読めないおまわりさんと、もしかしたら覆面乗車の新米かなと推察するのでした。
この時の車両、ピンク君ではなくブルーの328であった。ピンクやこの青クン、いつも覆面の標的、高速道路は怪しい車両の追い抜き様はチエック！チエック！です。しかし、この青クンは遠いところに行ってしまった。

おぃ、出掛けるぞ～と、まだ妻はベッドの中で夢心地。そんな事、お構いなく叩き起す。前日には何の予告も無く、自分の思いつきで、今日の天気はサイコーと私の心はテンション高く、ワクワク感を滲ませ、これから金沢まで突っ走る！

我が家はこんな事が日常的で、妻はどこかに行くことよりも眠るのが最優先、「１人で行ってきてよ！」と・・・

しかし、我が家の憲法、いつもも２人で！が掟、それを逆手に取り、強引に起すのである。考えてみると妻の意志は無視、さすが３回に１度は「なぜ前日に行くことを言わないの」と逆切れすることがある。それでも懲りずにたたき起こす。

私は３～４時間が平気的日常の睡眠、しかし妻はその倍の睡眠が必要。１日に取る睡眠の波長が全く合わない。勿論、同じ部屋にとても一緒に寝ていられない。それは風呂上り、髪を乾かしたり女性特有のお肌のお手入れで寝室のドレッサーでガタガタと、とてもうるさくて寝付けない。私は布団派でかみさんはベッド派、これも波長が合わず！で別部屋就寝。

睡眠状況はこんなもん、それでも引き連れて出かけるのであるが、目的地まで行くまでは車の中で寝かせておく。これは私にとって都合が良いのである。高速道路で違法行為、オーバースピード走行しても寝ているからチエックが入らず、覆面さんさえ気をつけて走行すれば、私の思うがままで「むしろ、眠い状況でのお出かけ」は、車の中で熟睡して頂ける、と言うご都合があるから、朝、早くのお出かけ、一挙両得なのです。

最近は日帰りで４輪1000キロ走行、バイクではその半分の500キロ走行ごく極普通。これは当然日帰りドライブでの話しのことで、高速道路の充実はより遠くへ遠くへと1日日帰り行動が出来て、関越道花園インターから北は平泉・中尊寺、そして西は東金沢インターと、ただ高速道路を走るだけでは馬鹿げて行きたくは無いが、必ず、旧所名跡などの観光地をゆっくりと散策である。

土日祝祭日は高速料金は半額、しかし平日は朝と夜の「通勤時間帯半額割引」を利用し、その時間帯にＥＴＣカードを5枚で上手に活用である。

グダグダ言う前に即行動が人生を楽しく過ごす私の手法で、万事が万事、この手で66年、活きて来た。歳を取ると体が動かず「口ばっかり」とならないよう、口より前に即行動！は更に磨きが掛かり先鋭化、かなと、年の差かみさんを振り回して「ニンマリ」としています。

先月の最後の日曜日の事ですが、日帰りツーリングに出かけてきました。過去にはまだ高速道路が整備されない時、１泊のコースでしたが、今は４００㌔走行でもラクチンラクチンな１日の楽しみでした。

高速道路は関越道花園ＩＣより長野道長野ＩＣまで、それより長野白馬オリンピック道路で一般道走行。白馬～小谷道の駅～糸魚川～上越～信濃町、そして信濃町ＩＣよりまた高速に入り、花園ＩＣまでと言う道のりでした。

このコースはかみさんと４輪でドライブ数回、重ねて知り尽くし、交差点も少なく２５日のような天候は最高なツーリングでした。

途中の美麻ぽかぽかお温泉ランドは１７年前にハーレー６０台ほどで宿泊した事があり、その隣の道の駅で休憩した時、懐かしさを覚えました。一番、倶楽部のメンバーが在籍していたピークで、当時、リーダーとして苦労も楽しさも沢山ありましたが、思い出の場所でもありました。

今はメンバーが２０名、殆どが設立当時のメンバーばかりで、それは楽しさ一杯です。

先日、本屋で立ち読みしＣＧのイベントページを覗いていたらシムカとＤＡＦが並んで掲載されていました。そのオーナーとは以前から知り合いで、糸魚川の前夜祭にも参加していたようで、私は気付かなかったが彼は知っていたと、しかし、偶然にも２台並んで、ＤＡＦはオランダのトラックメーカーと思っていたのでこのような車はトント知らなかった。

会場で「何だよ、前夜祭の時、声をかけてよ」と、彼の車は外国部門で優秀賞で私は特別賞、賞のグレードは彼のが高かったがレア車であることは２台共に間違いないようで、それが賞の決め手とか。

世間は狭い、こんな所で知り合いに遭遇するなど思いもよりませんでした。

久しぶりのブログ、他でのＳＮＳでのノートや日記、綴っているのだが、みんなカラのページに入る「パスワードやＩＤ」を紛失してしまい、ついメンドウとなり遠ざかっていました。

それから１９６７年の車が２台になり、１台処理しようと思いヤフーに出品していますが、その車の写真が浅井貞彦写真集「日産・ダットサンの源流」に掲載されていた。これは昨年の１１月２７日、トヨタ博物館主催で行われたイベント「クラシックカーフェスタin神宮外苑」の時のものでした。

どんな本が発売？下のサイトを開くとすぐ本の写真が！