
次期政権に対して局面を替え、牽制の意味も含めて日本の領域を犯す中国!
中国の国家海洋局航空機が日本領空を侵犯、中国が領有権を主張する尖閣諸島、この時期、日本政府へ揺さぶりを駆けたというよりも次のステップに踏み込んで来たという感じである。
防衛省が統計を取り始めた1958年以降、中国機が領空侵犯は初めてと言う。
総選挙直前のこの中国の行為、次期の政権はしっかりと対応して頂きたいと願う。
中国も「アメリカの逆鱗」に触れないよう、チョロチョロと姑息な手法で、軍隊!というジャンルの船や航空機を使用してないが、しかし、次期政権が今まで以上に尖閣諸島への展開を行うと、次はわからないよ!と行っているようである。
ベトナムで制定した「海洋法」と言う法律、ベトナムの領海、領空を侵入する時、必ずベトナム国家の許可を得ねばならない、と言う法律である。
この法律違反した時、撃沈、撃墜が出来ると国際的に正当性を主張する根拠法律である。
これを我が国も制定し、法整備の構築が求められている。
今の政権は如何かな?と思うと、とてもその機能性ある法律を構築できるとは多くの方が思わない事でしょう。
我が国は間違ったナショナルリズムを煽り、冷静さを失うほど「間抜けな人種」ではない。
しかし、国家と言う一人一人の意識は、次期政権が教育基本法の改革を行い、その真髄を学習してから、真の国家意識が生まれると信じている。
現代歴史も教育されない今日、魚釣諸島、竹島、などというシビアな国境周辺の個々の島の歴史、それを理解しない限り「他人事」とそしてノーテンキ日本人の解消は進まない。
日本にはまだまだ素晴らしい誇りは失われていません、「人生120!120!60歳は人生の折り返し地点、人生熟成期突入、青春第二章」を楽しみましょう。
その為には「食べ過ぎない!欲をかき過ぎない!モノグサしない!」の三ナイ主義、これを実践して健康健全の体つくりを!です。
Posted at 2012/12/14 13:28:23 | |
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