
29年目の倶楽部、その会報289号裏面その一部
「友との友情」と健康啓発
http://azusin1.fc2web.com/hdj1/20090616-nhk/nhk.WMV
体脂肪8、内臓脂肪4、骨量3.1、新陳代謝量1620キロカロリー、体重65.5kg、筋肉量57kg
1時間に7km歩行、それを3~4時間続けるようになり体脂肪が「8」に安定している。
まだ、1時間4km程度のウォーキングの時には、体脂肪10~12であったが現在8という数値、まさしく現在続けているウォーキングの成果であり、健全健康のベストな体型「18歳当時」と思っている者にはその18歳に蘇った心境でもある。
健康とは?と問いかけた時、ある面では人生哲学と符合しているのではないだろうかと、思える具象が沢山思い浮かべられる。それは「己の意思」が明確でないと継続できないからで、体に良い事と思っていてもつい毎日の習慣に押し流され、踏み込む事が出来ないのである。
妙な屁理屈を並べ、デタラメなご都合主義の情報で、自分に都合の悪いことは一向に耳を傾けようとはしない。私の知っている限りの方々で100歳以上、現役生活を営んでいる健康長寿者の多くは、65歳前後までデタラメ食生活習慣を行い、死の直前まで至った方が健康生活に開眼し一念発起の末に現在に至っていると聞かされる。
世界保健機構、老人福祉法では「65歳以上は老人、高齢者」と定義されているが、その老人になってから食生活習慣の取り組みを行い、その改善が成果と言う形で104歳でも健康に生活している現実の方、結構存在する。
日本総人口の25%が65歳以上、2012年度の医療費38兆4000億円、70歳以上に費やした医療費17兆4000億円、全体の45.4%、これを見てシニア世代はどのように感じるか?一人一人が如何に医療費のお世話にならないよう心がけるかが大きな課題でもある。
デタラメな食生活習慣で「病を発症」そして俺の体だ、誰に何を言われようと大きなお世話!等と馬鹿な言葉を発する輩が時には見受けるが、それは大きな間違い。健康保険は生活協同組合、みんなで出し合い国家の補助で成り立ち、70%が医者に掛かるお金を負担して貰っている事を忘れてはならない。
更なる高齢者は90%も皆に迷惑を掛けている!と言っても言い過ぎでは無い。
自分が医者に掛かるお金の70%や90%のお世話になるなら「病気を発症しない為のお世話」は病発症の予防、これに費やすのが「お利口さん」と言えるのである。その賢明さを見定める医療費の使い方~それは自分の体の状態を知る検査、これに尽きまたその検査は「数値で確認」し、より具現性で納得出来る。
人はご都合主義!
時々、己の都合の良いことだけつまみ食いし、都合の悪いことは無視し聞き入れない馬鹿者を見受けるが、これなどは「短命」の権化者であり、危険極まりない。多くの物事に対して主観的で独善的。
これもその方の人生だが、しかしその独善的であるが故に病発症、そして70%を保健機構から医療費の負担をして頂く、お世話になる、これは自己責任でも何でも無い、単なる馬鹿で自分勝手、多くの方に「迷惑千万」で、結果、早死と言う結果が待っている。
こんな輩にならぬよう早く気が付こことを望むが「馬鹿は死なねば治らない」と昔からの格言、しかし本当にそうだろうか?
イヤ、決してそんな事は無いと信じている。私が知る限りの100歳を超えた「健全健康長寿者」は現役で何の介護もなく普通に生活を営んでいる方、その方の多くが65歳位までは「デタラメな食生活習慣」で、医療費のお世話になり、健常者で成り立つ保健機構の70%、その健康保険に迷惑の掛け通しで歩んできた。だが、その生き方に疑問を生じて考えを改め、健康に気を使うよう心がけ、それが功を奏して100歳を超えても健全健康と言う結果を生み出している。
60歳代まではデタラメな生活習慣であっても決して問題は無い!この事を証明している生き証人、逆にこの時期になっても改善しない「ボンクラ」は危ない!
と言える事の証明でもある。この真実は75歳頃を境に80歳と経過段階に必ず「危険性の具象」でその時に後悔してももう手遅れ、後は棺桶のお誘いで「彼も短い命」と葬られてしまう。
冒頭の健全健康を知る毎日のデータ、これは自慢でも何でも無い、当たり前の数値で「見た目は高校3年生当時」が理想とする体型、これを常日頃目指し今はその領域に到達して、これを如何に維持して健全健康に励むか!写真は最近のものでお腹周りばかりでなく「脇のだぶ付き肉」も剃り落とされて来た。
ただ、食生活改善は毎日のエネルギー確保の為に、より動物性タンパク質摂取が求められ、魚、肉等の食べる量は野菜、動物性蛋白質対比は50対50に近くなって、殆どの炭水化物と言われる「でんぷん類」は量的に低く、摂取量が無いに等しい。
お米のご飯、麺類等の主食と言われる炭水化物、これは糖質も高くすぐ血糖値がアップ、しかし動物性タンパク質は食べ過ぎても脂質も血糖値も上がらず、肥満には縁遠い栄養素、エネルギーの源となり1時間7キロ歩行一日3時間~4時間歩行には不可欠とこれが野菜と動物性蛋白質摂取の割合の大きな改善。
今まで野菜80%肉類20%以下が「50%対50%」に大きく変化させ尚且つ、体重は67kgから65kgしかし筋肉量57kgには変化なしである。
人生120歳!120歳!は大きな目標の一つ、体に良くない事の消去法、これが健康長寿のキーワード、日本一の高齢者ハーレー乗りをみんなで目指したい!コレに脱落して不健全生活、短命で終わって欲しくないのです。
もしかしたら耳の痛い方も存在するかも知れませんが、一つしか無い命、チョッとした思考変化が命を救う!と信じて「健康啓発」は会報で何度でも綴らせて頂きます。
A君やB君、そしてC君、50歳代の若さで散った繰り返しをして欲しくないのです。
こんな会報を発行して29目年目、289号にもなる。内容は更に進化!
Posted at 2013/12/25 08:07:02 | |
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