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晴の旅人のブログ一覧

2014年11月29日 イイね!

アベノリスク

アベノリスクアベノリスク!

どうして衆議院選挙?

これは国民の支持率が下がらない前に選挙をし権力の温存が目的と捉える以外の理由なし。安倍さんの第一次内閣で実現できなかった教育問題の制度改革には賛同できるが、アベノミクスは頂けない。

前回の解散直前の国会論戦で約束した事を思い出して欲しい。

解散しましょう、消費税上げる前に議員定数削減、国会改革、これを成し遂げて消費税を上げるなら「解散しましょう」と当時の野田さん、それに応じて安倍さんは「解散するんですね、解散するんですね、約束します、議員是正、やりましょう」と・・・・

これは議員定数是正をお互いに「消費税を上げる前に行う」と言う事を国民に約束して解散が行われた。しかしその結果、如何でしょうか?

消費税だけアップする法律は国会を通過したが、議員是正は一向に進展しない。これぞアベノリスクと捉えている。絶対多数の自民党、その気になれば「消費税を上げると同様、その議員是正」エネルギーを費やし成し遂げられたのである。

財務省の指導の「消費税」だけが先行し、国民との約束事、消費税を上げる前に国会議員の身を削る「定数是正」は蚊帳の外、これは重大な国民との約束違反「アベノリスク」である。

アベノミクス?この言葉、安倍さんの発言を揶揄して朝日新聞が最初に使用した言葉と言い伝えられているが、その恩恵は国民総人口の16~18%の資産運用される方々だけがそのおいしさを実感し、多くの庶民は物価高騰に色々と知恵を使い生活防衛に日夜奔走している。

多くの経済屋と称する、経済評論家、経済学者、メディアに吐出する方ほどその予想、核心的発言が大きく外れた2014年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値、マイナス1.6と言うアベノリスクを象徴する数値、メディア屋も同様、アベノミクスを絶賛の読売新聞論調、最もこの新聞社トップ政治屋とつるんでいる事を自負して時々、世間に顔を出しては厚顔振りを発揮、そんな背景もあり自民党の機関紙?と見間違うほどの権力志向。

最近の新聞社、権力志向か、癒着か、朝日新聞のように親しい中国、親しい韓国と言う日本国家自虐性報道、伝統的で過去も今も健在であるが、毎日新聞もこの傾向強しで産経新聞や東京新聞等が一番中立性が高いと私の所感である。

そんなメディア屋もアベノミクスを好意的にとらえた論調、決して少なく無いがしかし2014年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値が示したように、漏れ出したダムの如く、「円をジャバジャバと垂れ流し」しても一部の企業、資産運用者だけが潤う経済、いずれはハイパーインフレと言う恐怖の世界が口を開いて待っている。

円安でどれほど恩恵を受けるだろうか?輸出関連の生産工場は円高当時に耐えられず、多くは海外移転、また工場を閉め、国内生産拠点空洞化、円安で恩恵を受けられそうな企業、微々たるもの、それ以上に深刻なのは資源の多くを海外に頼り原材料を外国から輸入している企業、この円安でどこまで持ちこたえられるか甚だ疑問である。

仮に儲かる企業があるとしても先行き不安の自己防衛の為に「内部留保」で社員の賃金上昇に結びつかない。庶民の暮らしは円安現象による物価高騰で生活観、今後、ますます苦しくなる。

アベノミクスはアベノリスクであり潤う方々、一部に限られ毎日、スーパーマーケットに足を運んで家計を預かり、あの手この手と頭の体操で生活をやりくりする専業主夫の見立てである

選挙は常にバランス、一人勝ちは驕りを生み、緊張感を失い国民の生活よりも別の次元の政治に陥り易く、国民生活から乖離してしまう。どの政党に投票するかはそれぞれが決める事だが、絶対に一人勝ちを生まないよう考えて「有効票1票」を12月14日に投じる。

2年前の「消費税上げる前に議員是正やりましょう」そして解散ですね、解散やるんですね、約束しましょう!野

安倍、野田の2人のやり取り、何度でも映像で流されたアノ場面、印象的なシーン、忘れもしません。その約束事、現在如何かな?

人生ARUKIだ!歩きは健康健全源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。

Posted at 2014/11/29 10:05:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月25日 イイね!

ネット依存症

ネット依存症スマホやPC、日常的に2時間以上手放せない方「ネット依存症」

せいぜい2時間、それ以上そんなもんに夢中になっていたら何も出来ない。睡眠が4時間平均であっても「1日のネットの接する時間は2時間以内」と決めている者には「ネット依存症」などと言う病、縁が無い。

最近、日記から遠ざかっているが、やる事が沢山あり、2時間以内でもそれを綴っている時間が無くネットに接する時間「ゼロ」と言う状態が続き久しぶりの綴りである。

専業主夫は勿論だが、1963年製の英国車予備検査の期限が来年1月20日で切れ、それまでに仕上げて「本検査」終了せねば、予備検査自体が無効となってしまう。

メーターパネルを取り外して配線チエックやそれぞれのメーター、そのメンテも含めての調整を行っている。元来「プラスアース」だが、これをこの際「マイナスアース」に変更を施し、今、これに熱中である。

窓やドアのゴムシールド、オーストラリア、イギリスとパーツを取り寄せ、またメッキ部分の劣化の激しいものはメッキ工場にお願いしたりと、楽しさ一杯で、飯を食べるのも忘れるくらい熱中中。

しかし、専業主夫、これも決して怠たることなくバイク同様、家を綺麗に美しく!と磨きにも楽しんでいる。

三角窓周辺のシールドゴム交換、ホイールカバーを磨いた後のその横顔をメーターパネル、その裏側、配線ルーツ。

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Posted at 2014/11/25 07:35:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月21日 イイね!

ユーザー車検顛末記

ユーザー車検顛末記
1993年製のポルシェユーザー車検

今回に限って、前車検後整備で気楽に陸運事務所に持ち込み、その車検を受けたが見事までに不合格!後から考えると「検査官の一番のポイント」を怠って持ち込んだのが大きな不合格の大きな要因であった。

それはどこが大きなポイント箇所か「ドライブシャフトブーツ」と「ステアリングラックブーツ」と言う、メカニカル部分はブーツで覆われていないとむき出しになったメカニカルが埃、チリ、泥で劣化する恐れを防ぐ役割のゴム部品である。


このフロント部分に位置するラックブーツが少しだけ破れ、それを指摘されそれでペケとなった次第である。この部分だけが「不備」で不合格、しかし、1日に不合格部分は「4度の再検査」が許され、その中で検査官の合格承認を頂ければ車検証再交付である。

不合格部分を修正し2回目に再挑戦であったが、少しゴムが破れ口が開いてしまった箇所には開かないようほころびを繕いで修正、その上にシリコンゴムで繕ぎ箇所を隠したが、そのシリコンゴム、乾燥するまでに時間を要し、乾かぬまま陸運事務所へ!

完全なる乾燥であれば問題は無かったが何分、1日目に何とか合格を狙ったがそうは甘く無かった。検査官曰く「パーツ交換して来てよ!」でこの日は諦め、パーツ交換して後日に再挑戦である。

1日以内であれば4回再挑戦!しかしそれでもダメな時には、限定車検証が発行され不合格箇所の再検査は「14日以内」であれば、法定車検費用とそれ以外の合格箇所は有効、ただ後日再検査は手数料が1300円更に必要になる。

これも初めての経験、5台の4輪車、1台の2輪車、どれも常日頃の整備怠りなくユーザー車検対応車、この様な「再検査」もこれからの事を考えると≪妙薬口に苦し≫で私によっては人生経験値の加算で大いなる楽しみであった。

国産車のパーツと異なりポルシェ純正パーツでも左右合わせて3200円也、2日後にはそのパーツが自宅に届きすぐに交換して再度の陸運事務所持ち込み、これで難無く、交換時にトーインが狂わないよう「マーキング効果」でサイドスリップもOKのサイン、下回り検査もOKで2年間の有効検査証は確保できた。

前車検後整備!は反省で必ず「前整備、後車検」これの徹底、車検を甘く見てはいけません!の警鐘、肝に銘じた経験でした。

世の中、エコカーで旧い車の買い替え需要を促しているが、このポルシェ911の最新車購入はグレードの低い車でも1000万円を超え、しかし20数年も経過したこの911、同じ程度の個体を入手するとなると600万円が乗りだし価格相場、いくら年数が経ても手放す気にはなれず「一生モノ」と決めかかっている。

ポルシェに関わらず新車を購入するとそれなりのグレード個体、最低でも300万円以上の現金と費やさねば入手出来ない、しかしその300万円、車検代や税金、13年以上のエコペナルイティ対象車、それらの差額で計算しても「300万円消化」は死ぬまで消化できず!である。

13年以上の経年車、決して「エコでは無い」と言うが、最新車が出来上がるまでどれほどの材料、電力、浪費等掛かっているか、燃費だけで「エコ」とは言えない私の論理、古き車は自分でメンテ、しかし最新車、プロの整備士にも「ゴム手袋着用」と言うメーカーの指導、素人には遠い手の届かない魅力の無いものに映り、魅力に乏しく一向に好奇心湧かず!である

人生ARUKIだ!歩きは健康健全源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。

Posted at 2014/11/21 07:34:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月18日 イイね!

逝ってしまった高倉健

逝ってしまった高倉健

高倉健には特別な想い出が・・・・

忘れもしない1957年、12歳の時であるが高倉健がデビューした2年目、田舎の東映専門映画館のこけら落としにその田舎にご一行様がやってきた。

高倉健を始めとし他の東映のスター数人を引き連れての劇場挨拶であったが、他のスターは誰であったか覚えていない。


悪餓鬼友人の警察官の息子、警察官家族パスを活用し入場して2人はその劇場の最前列に陣取り、高倉健を小学校6年生の時に生の姿を見たのである。

舞台での高倉健、やけに背が高いと言う印象が強くその時に唄も歌ったが、へたくそと言う感、今でもしっかりと記憶している。

警察の家族パスを良い事に、その特権を振りかざす悪餓鬼、楽屋まで行こうと2人で画策、舞台裏は関係者が沢山いたのを記憶してはいるが、楽屋入り口で係員に制止されたが、警察管の息子、コレがあるんだけどと言いながらそのパスを明示、そして係員「ちょっとだけ」と言って通してくれた。

楽屋の入り口で怖そうな用心棒らしき男、今ではガードマン「餓鬼、何して来た!」と凄まれたがその時に高倉健と目が合い、子供がこんな場所に来てはダメ!と言われ追い返され、しぶしぶ2人で退散した苦い思い出がある。

何でダメか今でもその理由、分からないが当時、デビュー2年目で高倉健そのものも知らず、ただ映画俳優が来る!その好奇心だけでの行動であった。

好奇心だけのスターってどんな人?の興味により恐れも無く、警察官家族パスを利用しズケズケと押しかけた楽屋、今では考えられないが「子供」と言う事「警察官の家族」と言う特権が許されたのかもしれない時代の記憶。

掛け出し新人の時代、この当時の高倉健であったからこそノコノコと楽屋に行け、子供であるがゆえに言葉を掛けてくれたのではなかろうかと今、思うのである。

追い返されたと言うイメージが強く、高倉健にはどこか嫌悪感がズットついて廻り、人気を不動のものにした任侠シリーズ、番外シリーズとどの映画は観ず映画館に足を運ばなかった。

しかしその後そのシリーズから外れ「新幹線爆破」「動乱」や「八甲田山」「黄色い幸せのハンカチ」「南極物語」」「鉄道員」等はしっかりと劇場に足を運んで観ている。

写真はその当時のデビューして間もない頃と推察する。

83歳で逝ってしまったがお悔やみ申し上げます。

人生ARUKIだ!歩きは健康健全源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。
Posted at 2014/11/18 19:59:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月14日 イイね!

新感覚のオムライス

新感覚のオムライス
ふわふわのオムライス!

いつだったか、喫煙OKの店とは知らず「ふわふわオムライス」が有名な群馬県藤岡市にあるレストランの話を綴った事があり、オムライスは新鮮感覚で自分の経験値での味の嗜好、サイコー!しかし喫煙者が多くて二度と行きたく無い店の一つ、と、しかしその店が新幹線駅そばのJAビル内に出店。

今年の夏にオープンし、間もなくデナーで食べに出かけたがこの時にはあまり客の姿が見かけず、閑散として寂しい限りであった。勿論「禁煙」で安心して食することが出来た。


そして一昨日、ランチに出かけたがそれはデナーと大違い、午後1時にその店に、しかし店内は満席、数人のカップルや女性連れ、グループが順番待ちで行列をつくっていた。

デナーの時の事を考えると「まさか、まさかの沢山の客」これにはびっくりであったがしかし30分も待っただろうか、ようやく店内に座る事が出来き廻りを見渡すと女性客が全て、先ほどの順番待ちしていたカップルの男性と私だけの2人、女性の人気店である事がやっと理解できた。

JR東日本新幹線本庄駅構内と言っても間違いでなくその敷地内のJA、そのワンフロアの一角にその店は存在するが、周辺には一切、その店を表する看板なし、初めての来店には不安要素があるが、2度目には広い駐車場と目標は「JA」でもう不安は無い。

デナーの時にはかみさん共に「ふわふわオムライス」であったが、今回私はピザ、かみさんオムライスで別なものを注文しお互いにシェアで分け合った味を確かめる!これはレストランで常々の注文手法。

ふわふわオムライスがメーンであるが基本はイタリアンレストラン、ピザもパスタもメニューは豊富で選択肢も迷うほど、だがこの店の売りである「ふわふわのオムライスとそのソース」がやはり一番!と言わざるを得ないほどの新感覚と種類豊富なソースの独特感、ピザを食べ終わってその感想である。

その触感を味わいたい方、近所にお住いであればお勧めなお店で「食材入手」も地元産使用、店の入り口にはその埼玉県知事からの推奨店明示ポスターが!

人生ARUKIだ!歩きは健康健全源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。

Posted at 2014/11/14 06:55:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #DS5 左ダミーの排気口を生かす! https://minkara.carview.co.jp/userid/157970/car/2734318/5202340/note.aspx
何シテル?   03/08 21:45
人生120歳!120歳! 2005年4月に還暦を過ぎ丁度人生の折り返し地点と思っている。人は120歳まで生きられる資質を持ち合わせて世に排出して来るが、1つ悪...
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