
夫婦仲良しの秘訣「いつも一緒」!
と言いつつ、別れたくなる時がある、それは「煩わしい」と言う時間が時々、心によぎるのである。
自分の息子と同年齢域同様、歳の差婚であるが所以の理由以外何も見当たらないが、子供ならばいずれ独立したり婚入りにと「親との別離」時間の問題だが、夫婦となるとそのような発想には結ぶつかずプレッシャーとなりそのプレッシャーから逃れたくなるのであろうと「我が心の分析」である。
何でも自分で出来てしまう、と言う自分の日常的生活が妻などいなくても何不自由なく活きられる自信の裏返しが、その気にさせるのかも知れない。
勿論、冗談半分、本気半分で「実家の親の面倒を見に帰ったら」との言葉、意外に妻には骨根に染みるようで、自分一で実家に帰るなどと言う行動、皆無で妻の親族の冠婚葬祭行事以外は「一人での実家への帰郷」は無いのである。
我が家から車で40分も掛からない妻への実家、いつでも帰ろうと思えばすぐ帰郷、だが絶対と言う言葉が相応しいほど絶対に一人で帰ろうとはしないのが不可思議だが、妻の実家の部屋数、帰郷した時の寝泊りする部屋は余りあるほどで、いつも空き部屋有り、それでも泊まる事はまず無い。
時々の冗談半分本気半分の言葉が妻には重くのしかかるのか、またプレッシャーなのか定かで無いが、時には泊まりで実家に帰り親子水いらずの時間のひと時推奨?しているが、実家に行く時は私と一緒の行動パターン曲げらず、で男の場合、妻の実家は極力、行きたくない!が本音の男性諸君の意見多いが私もその類である。
実家に行くと私も気遣いは怠りないが妻の父親母親、共に私以上の気遣い、それが苦痛で嫌なのであるが、これも人生の潤滑剤の一つ必要不可欠、妻より私の方が20数年も人生経験豊か、これを怠ったら世間の笑いものは必至で当然である。
実家訪問は人生の経験値で得た人なりの礼儀、コレも絶対怠り厳禁で「非礼許されざることなり」でしっかりと身に付けた友好的精神も行動も例え「行きたくなかった訪問心情」解消し、正面向いての言動を発揮し決しそれらしき片鱗は何処へである。
私より一回り年上の妻の父、長年の商売上の苦労がそうさせたのか大変な人格者、理想とする父親像、経済、政治、教育と実家を訪れた時にこの議論で妻や妻の兄弟、そして母親、共に盛り上がる。
ただ残念なのは一切、アルコールに対して受け付けない体の遺伝子が備わった一族、しかし父親のジョークで「議論沸騰」が度々脱線、笑いの渦を引き起こし白熱した議論はどこへやら、こんな繰り返しであり私に対しても友好観豊かな家族、スバラシイ!の言葉に尽きる。
しかしそれでも気遣いは怠りなくが自分のスタンス、この気遣いが苦痛であまり訪問したくないのが妻の実家である。
家事一切出来るのが災いか、俺、妻と別れて一人になりたいよ!とバイク仲間や他の友人に「ポロリとつい本音発言」するものなら大変な仕打ちの言葉が降りかかり、痛手を負うことしばしば。
お前馬鹿かと馬鹿呼ばりで贅沢も甚だしい、結婚も出来ずに独身者多数と、お前の息子見ろよ、まだ未婚だろ、それに比べお前はいい歳こいて再婚バツイチ
これを贅沢として何と言う!もう愚の値も出ません。
別れて一人になりたい!とは余りにも自分本位で贅沢極まりないのか自問自答が続く・・・・
実家訪問は派手ピンクご法度、商売上「あのピンク誰の?」と後日、やいのやいのと問われる始末とか、間違っても派手車での訪問禁止、いつも実家訪問は地味なポンコツ軽自動車、封建的風土の根強い場所柄、場違いな派手ピンクは当然と私も納得である。
人生ARUKIだ!歩きは健康健全源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。
Posted at 2015/01/26 08:20:26 | |
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