
911のスターターキー・・・・・
ライト付きスターターキーであったが、その付け根が折れ、そのキーは使用できなくなりすごく不便になってしまった。
しかし100円ショップで見つけたLEDランプ、一寸工夫してスタアリングカバー側面にそのLEDランプと設置した。
暗い時間のエンジンスターター、これが以外に厄介であっいたがこの100円LEDランプのお蔭で、手探りキー差し込みが容易になった。
その911は・・・・
実用車として使う!
2001年の頃、思い出すがこのピンク、購入する時にある草レースを主宰する著名な方の意見を聞いて購入した経緯がある、それは趣味としての個体なのか実用として使うのかそれ次第で決める個体か変わって来ると言う事であった。
勿論、実用的に使うのが前提で、他にもより実用性が高い車はあったが、それと大した差が無く使いたかったのが本音で彼の言う事を素直に受け入れピンク車を入手した。
彼曰く、まずへたくそ運転する奴に限ってMTミッションを欲しがりそのMTの機能を使いこなせない。そん奴を草レース場へ連れて行き走らせるとその能力が見定められるとか、オートマ車の女性が運転する車に追い掛け回され挙句の果て、草レース場の壁面に車をぶつけて壊して来る。
当時でもMTミッションの型式の方が若干、高額価格帯であったが私は迷わずティプトロで「芝桜色」を躊躇なく彼のアドバイスに従い、決めてしまった。
それから間もなく同色の1993年もの911を見つけ、最初は1992年ものであったがどうしてもラスト製造の1993年ものも欲しくなり手に入れてしまった。
今では考えられないほど余裕であったのがそうさせたのかもしれないが、あのド派手と人は言う「芝桜色のポルシェ2台」を所有することになる。しかし僅かな期間2台所有して間もなく、独身貴族の知り合いが「ピンクの1台、譲ってよ」と言われどうしようかと迷った挙句、1992年式の1台をいとも簡単に譲ってしまった。
それからその彼とは「ツインピンクス」と言うホームページを立ち上げ、その2台、指名ナンバーも「ら」と「り」でラリッて出掛け、ツーリングして楽しむ時期が数年続いた。
その独身貴族、もう62歳もなろうかまだ独身の様でどうも浮世離れの思考、私とはどこか意見がズレて疎遠となり、風の便りによるとピンク君は手放し今は「356」生活とか、実用向きではないが趣味性高く良き個体と・・・・・
ドイツ工場出荷1993年、最終製造個体で入手した時は2002年走行も10000km一寸であったがそれから13年経過し今80000kmを超えようとし、色々な場所にドライブ、実用ポルシェとし今も健在で1日700km走っても「疲労感無し」はティプトロのお蔭で時にはかみさん運転、アレ200k超えと澄まし顔。
2台のピンク、ブルーのナローポルシェ、フェラリー328等、このピンク君といついも「何かが同時所有」であるがしかし、このピンク君は手放さず他は飽きが生じ2年もすると他人様の手へ!
このピンク君、我が友そして相性、ベストマッチング、頑丈さは天下一品そして正規パーツもリーズナブルさ、全てを自己メンテで楽しむ者にとりコレうれしい限りである。
今日も1日、私も含め皆々様も良き日で過せるようにお祈りし「合掌」
人生ARUKIだ!歩きは健康健全源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。
Posted at 2015/02/23 07:17:06 | |
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