晴の旅人のブログ一覧

標高２１２７メートルは秋真っ盛り！

ハーレーで２０００ｍを超える山岳道路、走れるところ少なく国道２９９号線「麦草峠」はレアな道路である。

乗鞍スカイラインも数十年前に「一般車乗り入れ禁止」となり、ここは標高２７００ｍであった。

写真のピンクは乗り入れ禁止数日前にそのトップで撮影したものである。

そんな麦草峠、車重４００ｋｇは優に超す車種も何台かありそのバイクを連ねてのレアな２１２７ｍ超え、しかし諏訪市の平地とは異なり気温の低さは「寒い」と体がブルブルでそのトップ付近は紅葉が美しかった。

車も大変多く、渋滞は無いが木々の色鮮やかな周辺道路、路肩駐車しようと思ったがその置きどころも無く写真を撮るよりも目で楽しんで来た。

しかし夏の頃とは大違い、薄着のウエァーでは冷気の風に耐えられず！であった。

夏の時と４日のその差であるが、途中、下諏訪神社「来年は７年に一度の御柱落とし」の神事とか、意外にここは通り抜けるが立ち寄ることが少ない見どころ、今回はじっくりと境内、周辺散策と昼食。

その昼食、とんでもない蕎麦屋に入り余りにも殿様商売！でこの件は後日ゆっくりとレポしたい。

70歳は健康元年！人生ＡＲＵＫＩだ！歩きは健康源泉、1時間７ｋｍ歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。

世界記憶遺産に「南京大虐殺の文書」と「慰安婦に関する資料」が登録か！

①南京大虐殺の文書は
1947年に南京軍事法廷（当時の国民党政府が設置）が旧日本軍関係者を戦犯として裁いた判決書を含んで南京事件の犠牲者を30万人以上と記述している。

②慰安婦に関する資料は
旧日本軍が従軍慰安婦について中国国内に残された文書を元にしているが詳細について不明。

①も②も中国がユネスコ世界記憶遺産に申請したものだがどちらも中身資料が不透明、不明確、この文書が登録されれば「世界が認めた」と中国側の思惑通りになりかねない。
南京事件も当時の人口推計から30万人などと言う数値、荒唐無稽で実態とかけ離れ、また日本政府は申請資料の全面開示や説明を要求しているが中国側は応じていない。
ユネスコを舞台に歴史問題で対日圧力に結びつけようとする中国の姿勢、ユネスコの精神に反する問題だが、ノーテンキ日本人には関心が薄く「我関せず」と興味は薄いのであろうと推測する。

現状の登録機関の推移を見守るだけだが「世界記憶遺産に登録」の可能性が高い。

10月４日はみんなで秋の日帰りツーリング、楽しいなぁ！

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中韓の国連一般討論演説でどれほどの「反日宣伝」を行ったかどれほどの方が知っているだろうか？

まず習近平は
「支那は死傷者３５００万人以上の犠牲者を出して日本の軍国主義者的兵力と戦った」とその３５００万人の根拠となる数値のよりどころも示さず、国連と言う場で敢えて自ら演説を行った。

過去には３５０～５００万人と言っていたが何時の間にか「３５００万人」に膨れ上がり余りの荒唐無稽さに空いた口が塞がらいとはこの事である。

また韓国朴大統領は
北アジア情勢に関して日本の安全保障関連法で秩序に重大な影響を及ぼしかねない新たな動きであり地域諸国の憂慮を生んでいると断罪的発言、そして透明性を持って履行せねばならないなどと注文を付けている。

自衛隊活動は法律に従い国会の承認が必要で日本に透明性を求めるのはお門違いも甚だしく、むしろ軍備増強を図る支那に向けて発信すべきが本筋。

日米同盟をより深化させる安保関連法、北朝鮮の軍事挑発を抑止し当然、韓国にも役立ちアメリカは当然でアジア諸国も大半が高い評価しているが、朴大統領はこの国連の場で「日本の警戒感を煽って」お前は支那の属国か？と疑ってしまう発言である。

最も９月はじめに行われた「抗日戦争勝利７０年」の中国軍事パレード出席したのでも分かるように、露骨に支那傾斜を強め安保政策でも「日米韓」の枠組みを恣意的に軽くしているのだろうと想像する。

元慰安婦問題に対して日本はその方々６１人に首相のお詫びの手紙と「償い金」を支給しているが、そんな事を一言も触れず日本に歩みだけを求めて「日本のアジア女性基金の活動」を一度も評価した事が無い。

国連人権委員会のクマラスワ報告（慰安婦を強制連行された軍用性奴隷とする事実誤認の特別報告）を指して

国連人権委員会の特別報告者の努力を無駄にしてはならないと根拠性の乏しいその報告は朝日新聞の３０年間、慰安婦報道のデタラメをうのみにして作成された報告書だが、その報告当事者をたたえる発言。

支那習近平総書記、韓国朴大統領、両者ともに打ち合わせをしたかのような「根拠なき言葉、数値」を恥ずかしくもなく国連総会と言う公の場で「反日宣伝」とは如何かな？

そんな２名の反日宣伝、我関せず！平和ボケ国家、日本の現実「楽しいね！」

明日は鬼怒川温泉地で中学生時代の同期会、写真は２０１３年の時だが少しは変化かな・・・・・

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9月シルバーウィークは２１日　敬老の日、２２日勤労感謝の日、２３日秋分の日と「祝日が３日間連続」であった。

今年の元旦から祝日には国旗を！と思い、玄関先に掲揚し始めたが近所もそうだが家の周辺はおろかそれ以外の所でも「国旗掲揚」の家、皆無に等しく悲しい限りである。

我が家のかみさんも以前から祝祭日には国旗掲揚しようと願っていたので、玄関先に日の丸を掲げる際、どこか心が引き締まり国旗に対する敬意感、心にズッシリと重みを感じるのである。

国旗はオリンピック等の国際試合を見てもその時には日本国のシンボルとしてもてはやされるが、しかし現代は残念だが生活観の薄いものになってしまっている。

グロバールスタンダードの時代に入り国旗の存在、より高める必要性を感じて今年の元旦より玄関先に掲揚するようになった。

いま生活の中に外国人が溶け込み「日本人面」し、外観からでは見分けがつかずその人が言葉を発して「初めて外国人」と判明する世の中で、そんな社会背景はより国旗が大きな役割を果たすと信じている。

身近に外国人家族の存在で文化感の違う「異文化人」とはどうしても共有点が見つからず苦労する事、度々である。

夏の盛りにハーレーで1700ｋｍ走行、その2週間後は４輪でそれもオートマでなくマニュアルミッション車で1300kmの旅。ハンドル握るのも大好き！

７０歳を超えても体力に自信をみなぎり、その源は何か？と問いかけた時それは

バイクもピンクポルシェも「ファッション＆モチベーション」の小道具だ！

上着はニコルブランドサイズ４６又は４８、パンツはユニクロスキニーサイズ２９又は３０in。これを楽しんで身に付けるには「体を絞り込む」癖をつけての体型管理、これが健康にも結び付く。

バイクもピンクポルシェも「ファッション＆モチベーション」だ！

健康問題に人一倍、関心を示し、105歳の宮崎秀吉さん、数々のシニアクラスのスポーツ記録樹立を成し遂げている先人を、良き師として見習い、車もバイクもその一環と考え実践している。

我がピンク君、我が家の住人となって2015年で、16年を迎えようとしている。その間、どれほどの自己メンテで手を焼いたか計り知れない。

しかし、手のかかる子供ほど可愛い！と世間様では言い継がれこれもその部類かなと、２年毎の車検に陸運事務所に持ち込んで更なるファッション＆モチベーションアップの役目を果たしてもらう。

バイクも同様の役目を果たし、バイクの世界に足を踏み入れて５８年、半世紀以上を経過した。しかし、現在のバイクは車重400㌔近くの重量があり、一度倒すと、相当の「気合」を入れてテコの原理を活用しないと一人では起こす事が出来ない。

それほどのシロモノで、これの取り回しには筋力の日常的鍛錬は欠かせない。これも健康維持して初めて「所有と乗りこなし」の極みに浸れる。

このピンクポルシェ＆ハーレーダビットソン！まさしく己のかっこよさ、身につけるファッション。

色々と頭の体操をし「知的なファッション」は脳の活性化をより先鋭化させ楽しさも生まれてくる。

所詮は趣味性の問題、人に迷惑をかけない限り、法治国家の領域を踏み出さない限り、大いに楽しみ、健全健康を維持する「小道具」として有効に活用で、目立つ２輪車、更にはピンクの車、それを降りての際の「人の目期待を裏切らない」で乗りこなす、これモチベーションには大変有効である。

目立った車から出る際に、お腹が引っかかっては「絵にならない」。吉本興業のお笑い！以上のお笑いを誘う。

まぁ、これまた人々を楽しませてくれる手段で「まぁいいか」とは思うがそうはなりたくない。バランス良い体型維持はこれまた健康思考の一環に過ぎない。

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