
※画像と内容は一欠片も関連がありません。
単に最近自分の中でVF(ヴァリアブル・ファイター)熱が高まっているだけです。
なお、時系列は記録を取っていたわけではないのであくまで”各ディーラーのやり取りを大まかに記録しただけ”ということと”試乗した感想はあくまで俺個人の感想”ということをを明記させていただきます。
日産篇。
続いて日産。
日産のコンパクトカーと言えばマーチとノート。
現行マーチは登場時に試乗したが、これはまともに走れる車ではないと判断してしまった。
MCを繰り返し改善はされているだろうが、最初の印象は拭えるものではない。
ノートを候補としてディーラーを訪問した。
日産もレッドステージ、ブルーステージとわかれているが今では完全併売制だ。
さらに昔を言うと5チャネルあり、経営が違うので日産間での競合が可能となる。
入店するといきなり風大左右衛門みたいな兄ちゃんが寄ってきて今時珍しいくらいの茨城弁でまくし立てる。
いかん、どう考えてもこいつとは商談なんて出来っこない。
考えあぐねていると接客を終えた年配の営業マンが寄ってきて一安心。
後でわかったことだが、メカニックから営業になったばかりの兄ちゃんらしく今は案内係として修行中らしい。
コンパクトカーを探していることと他社の車種も検討していると伝えるとノートe-Powerを勧められる。
では試乗しましょう。
詳細は試乗記に譲るが、スポーティさが全く感じられない。
まあ、NISMO仕様があるのでそういう車が欲しければそれを買ってくださいということなのだろう。
見積もりを取って商談を始めたが他社の車とはジャンルが違うの一点張りでなんのサービスも言わない。
適当に商談を切り上げて辞去。
その他篇。
ずっとスイフトに乗ってきたのでどうしてもスイフトを基準にしてしまう。
コンパクトカーの基準を味わおうということでVWを訪問。
コンパクトカーに該当するのはポロとUP!。
UP!はVWの中では安い方だが下手したら日本の軽自動車よりも装備が貧弱。
逆に、今のように過度に成熟した軽自動車ではなく言葉は悪いが下駄車が欲しいという人には魅力がある車だとも言える。
安全装備は充実しているし。
ポロは結論から言えば良い車だろう。
価格は国産車よりは高価だが、そういう造りになっている。
買ったきりで何も足さず何も引かないという乗り方をするのならある意味ベストバイ。
以下次号。
Posted at 2017/01/24 01:27:05 | |
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