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高速無料化の論議が出ていたので、自分も考えてみました。

まず今の「上限料金」には反対です。

上限料金→走れば走るほどお得→長距離走る→スピードを出す→大事故になる

自分も「1000円高速」の恩恵は受けていますが、やはり走った距離だけお金を払うという
前提は崩して はいけないような気がします。


でずが無料化には”条件付き賛成”です。

高速を無料化の一番の利点は「短距離利用者の増加」だと思います。
「上限料金」では短距離利用者の恩恵は少なく、通勤で毎日高速を使う人はいません。
地元の新潟もそうなんですが、地方の通勤ラッシュを見ると国道は渋滞、高速はガラガラ
という状態はよくあると思います。

都市部は無料化で当然渋滞するので「お金で時間を買う」という概念がなくなってしまいます。
地方部では一般道の渋滞損失がなくなり、現存道路の有効利用につながるような気がします。
高速無料化は「渋滞する」、「渋滞しない」のみで議論するのはナンセンスだと思ってます。

土日のレジャーは料金を払って出掛けるべきです。
これなら公共交通機関の経営圧迫にはならないはずです。

私は”上限料金廃止”の”地方部平日無料化”
がベターな策ではないかと思います。


※この案は「道路の有効利用」の観点からの考察で、「経済活性化」は考慮していません。
　景気対策的な効果を優先するとこの案はあまりいい案ではなと思ってます。
　ただし旅費交通費を抑えたい企業支援、運送業者支援にはなるかと思います。

フランス本国で受注が開始だそうです。

2年前の東京モーターショーで1番印象に残ったのがプジョーRCZでした。
流線型の流れるようなフォルムが良いです！

デザイン的にはなんとなくGHに通ずるところがあるような気がします・・・

日曜日に「東京モーターショー2009」に行ってまいりました。

会場は前回の半分くらいですかね。コンパニオンのお姉さんも少なかった気がします。

注目された「FT-86 concept」


面白い色ですね・・・
デザイン的には旧車のスポーツカーテイストをあえて残したような印象を受けました。
ライトウェイトスポーツの起爆剤になってくれることを祈ってます。

注目車の割にはステージも回転盤もなかったのは呆気ない気がしました。



全体的にコンセプトカーは少なかったですね
すでに発売されているクルマや発表されてるクルマが多かった気がします。

輸入車が少ないのが気になりました。メルセデスやBMW（アルピナはありました）、VWなど
日本でも販売の多いメーカーが出展しないのは意外でした。
日本は市場として見られていないのでしょうか？

２年後は一体どうなってるんでしょうかね・・・？

フットランプイルミの取り付けのために１日Ｄにお預け～

代車は群馬マツダ御用達２世代くらい前（？）のデミオ。
前にも納車直後のイタズラの修繕のときに２回ほどお付き合いがありました。

ボディのあちこちにこすった跡がwww
まぁDにおいてはそういう役割のクルマなんでしょうか。

やっぱりアテンザと比べるとねぇ（当たり前だ・・・）

８０キロくらい出すと怖いなぁ。常にぶん回してる感じ。それはそれで楽しいけど。
帰り道、必死で新型レガシィに食らい付いてきました。

どうもタコがないと違和感がねぇ・・・