Muggy (濱くり)のブログ一覧

久々の車ネタとなります💦が、4年目（12ヶ月）点検を終えました。

工賃とエンジンオイルやワイパーブレードなど消耗品の交換は
フリーウェイプラスライトで費用負担はありませんでしたが、
昨年の車検時から薦められていたバッテリー交換は、電圧は
問題ないものの容量が減少してきていることが行きつけのSSの
テスターで判明していたので、バッテリーの突然死は避けたいと
思い交換しました。
4年前に箱替え前の前車での交換時と比較すると、バッテリーと
工賃が上がっていますね.....

2時間ほどの待ち時間にA4 TDIに試乗させて貰いましたが
大きなトルクながら室内の静かさが印象的でした。

少し前までは内燃機関の終焉が近づいているような時代の流れ
でしたが、航続距離と充電設備数や重電時間などを考えると
2台持ちなら考えてもよいけど、まだまだなのかなと思います。

夏タイヤに戻すタイミングでタイヤ交換









実は昨年秋に道路上を滑ってきた何かにヒットして“バンッ”という音と共にかなりのショックを感じたのですが、通行量が多い道路だったのでその場での確認はできず、目的地に到着して見てみると．．．
車体には傷がなかったものの、左後タイヤのショルダー部が長さ7cm、深さ1cmほど抉れてピロピロとささくれ状態になって、ホイールにも傷が付いていました。

ピロピロしたささくれ部は切り取ってしまいましたが、以下の写真のような状況でした


12ヶ月点検で入庫した際に確認して貰ったところ、購入時に加入したパンク保証が使えることとなり、保険金額内だと2本までだったのですが、4本交換の見積をもらい、差額を自己負担で交換に踏み切りました。

交換後まだ僅かしか走行していませんが、ハンドリング、グリップ力、乗り心地、静粛性と殆どの項目で、純正装着のBS TURANZA T005よりも、こちらが好みに合っていると感じています。
特に今日のような雨天時の安定感は抜群です。

2015Yから2020Yへの箱替えでスペック的に変わったのは
標準装着タイヤがContinentalのContiSportContactから
BridgestoneのTURANZA T005に変更となっていることでした。

300㎞走行して感じた違いはいくつかあり、感覚的な例えですが
Contiはドライで、TURANZAは粘りがあるように感じています。
個人的にはハンドルに伝わる感触や操舵性はConti、乗り心地は
TURANZAが好印象として感じているのですが、これらは
年次改良によるボディ剛性向上や、サスペンションの設定変更が
大きく影響している可能性もあるので独り言としてアップします。

こちらには何も書かずに投稿をお願いします。

突然の2015Yから2020Yへの乗り換えでしたが
7年目の車検を前にしてDから査定を勧められたものの
ここまでは乗り換える気は全くありませんでした。

ところが…('◇')ゞ
驚くことに査定額が2年前の車検時よりアップしていることと
他メーカーの車も新型になるとボディサイズ（特に横幅）が
どんどん大きくなってきていて、我家の駐車スペースに
納まる車はダウンサイジングしかなくなると考えていたところに
ベストサイズの前モデルの試乗車あがりが少ないながらあった
ことから、1週間で乗り換えを決めてしまいました。


前車と同一モデルですが2020Yで最も顕著に感じているのはボディ剛性アップで
・走行中の段差でのきしみ音がなくなっている
・ドアを閉めるときの音、前車の感覚で閉めると半ドアとなってしまう
・自走式立体駐車場で坂を上りながらハンドルを切ると出ていたサス異音解消
など改善点が多いことに気づかされていますが、逆に2015Yのほうが良かった
・6速DSGのエンジンブレーキの効き
・ウィンカーやワイパー、ACC、パドルシフトなどの質感とウィンカー音
などで、DSGの多段化による燃費向上とのトレードオフやパーツのコストダウンは
ある意味やむを得ないのかもしれませんね。

ここ最近の半導体不足による製造ライン停止や一部装備がカットされていたり
販売する新車がなく中古車を販売したいD、更には決算時期だったことも重なり
よい車に巡り合えたと満足しています。