革の再現師のブログ一覧

クラッチ交換＋αの作業の為にエンジン降ろしてるmy 166ですが、エンジン降ろしてるついでにエンジンマウントを交換しようと思ってました。

しかし、156や147などのV6用はとっくに生産中止で入手不可。
166は形状が違うので、もしかしたら…と淡い期待を持ちながらパーツ屋さんに手配を頼むが、やはり生産中止で国内在庫ゼロ…(>_<)

前のヌヴォラ号は新品に交換して1年程約6000キロだったから、取っておくべきだった…＿|￣|● ｶﾞｯｸﾘ

ヘタリが出てるのを そのまま戻してもサブフレームに載っかるまで時間の問題だし…(-｡-;

ダメ元で禁断の施工を…

そう、禁断のシリコンで固める事にした(^_^;)

出来るだけ綺麗にして、シリコン注入〜〜（≧∇≦）





さぁ、あとは固まるまで放置しておこう。

今日3時過ぎに、K社長からもうエンジン降りてクラッチ触ってるから、早く来ないと見れないぞ〜〜(^◇^;)
って、お知らせメールが来たので夕方 発送業務だけ終わらせて見舞いに行ってきました。



166のエンジン降りてる姿は何回見てるだろうか(^_^;)
既にクラッチ交換を終えてミッションは組まれてた(^_^;)

降ろしたサブフレームは、自分で作業出来る代物ではない



久々に見た丸裸のエンジン



降ろした時しか見せないバックショット



それで肝心のクラッチは…



レリーズベアリングのツメが片側折れてました



カバーはガリガリ君(^◇^;)




クラッチ自体はまだいけるけど、そこそこの使用感。
50〜60%ってくらいかな？
166はデュアルマスフライホイールで、フライホイール側にスプリングダンパーが入ってるから、クラッチ板はメチャ軽い(^◇^;)

後はついでの作業のパーツがどこまで揃うかですね。

早く乗りたいなぁ（≧∇≦）

明日は娘の運動会なので、夕方場所取りしてきてからアルファ166をクラッチ交換の為に、いつものお店に預けてきました。




場所取りが終わったあたりから雨が降り出して綺麗に虹🌈が出てた


アルファ166は今回のクラッチ交換でしか出来ないプチカスタムと、エンジン降ろしてやるとの事で、ついでの整備・部品交換もやる事にしました。




フライホイールはGTA用の中古純正品に交換。
166はデュアルマスフライホイールなので重いですが、GTA用に交換したら約5キロ程軽量化出来ます。
フィーリングがどう変わるか楽しみ（≧∇≦）





クラッチ板とカバーも当然GTA用の物に交換しますが、こちらは1000キロも使用してない新古品。



レリーズベアリングは、新古品でもリスクを減らす為にバレオ製新品を用意しました。




足周りを外すついでに、フロントショックとサスも入れ替えてもらう。
以前に付けてたビルはメンテナンスする為に、激安で入手したモンローの新品ショックにズームのサスを組み込み済み。
取り付けの時に入れ替えてもらうだけやね。

あとは、エンジン真下のメインのエンジンマウントが新品を確保出来るかどうかやね(⌒-⌒; )