恋しいMiToと白川郷

1. 離れ離れのMiTo

各種警告表示が出たため本日Dにドナドナ
借りられただけでも有難いが代車に乗ってみて…

・シートの座り心地が全く異なる。フラウの座り心地とあの香りが恋しい。
・移動手段との割り切り。操ってる感が恋しい。
・ブレーキの効きが弱い。悩殺のBremboが恋しい。
・眠くなる。あの高揚と緊張感が恋しい。
・ガレージに停めても見向きもしない。斜め、後ろ、正面から眺めたい。
・他いろいろ…

っと、こんなインプレで家に戻ってからは、ドライブもせず、いつもはあり得ない昼寝をしてしまう
きっと良い車なのだろうが、MiToにはまりすぎてしまったようだ
あぁ〜なんとMiToは生活の大きな部分を占めてたのだろうか…もう既に禁断症状囧rz

「離れたことでMiToへの愛情が一層育むってやつね！」と奥さんが落ち込んだ私を宥める、うまいことを言うやっちゃ^^;




2. 白川郷SS

この記事はCHQさんの、白川郷いかがですか～？
そして、オチローさんの、ＭｉＴｏ　Ｍｅｅｔｉｎｇ2013ＳＳ中間報告＆緊急告知!!について書いています。

大阪、奈良、京都、東京と街を転々とし名古屋で5年目、まだ世界遺産白川郷に訪れたことがなく、ちょっと緊張しつつも北関東MiTo会の白川郷SSに応募！


そしてWebを漁り素敵なサイトにたどり着く
http://japan-web-magazine.com/japanese/gifu/shirakawago.html

以下Webより抜粋
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・今でこそ世界中から観光客が集まる有名な場所になったが、つい数十年前まで、ここは秘境と呼ぶにふさわしい山奥の静かな集落

・合掌集落をその著書で初めて海外に紹介したブルーノ・タウトが昭和初期にこの地を訪れた際には300棟もの合掌造りの家々が立ち並んでいたといい、この世界的建築家をして、「極めて論理的で合理的な建築。大自然との融合はスイスの幻想か」とまで言わしめている

・「結い」という言葉がある。辞書を紐解くと、「田植えや、屋根の葺き替えなどを共同作業で行うこと」とある。特に小さな集落や共同体で、大きな労力が必要となる仕事をする時に相互に助け合い、それを成し遂げていく、という精神だ。

・30～40年に一度この屋根の葺き替えが行われるのだが、この、時に二日以上もかかるという大掛かりな作業をする上で、前述の「結」という精神が生きてくるのである。その家屋に住んでいる住人だけではとても成し遂げられないこの「葺き替え」の作業を村人総出で行うのである〜〜 標準的な大きさの合掌集落の屋根片面の茅を葺き替えるだけで、人数にして一日あたり100人～200人、人件費やその他の費用を現金に換算すると数百万円以上にものぼる作業だという。それらは無償で行われ、次には誰かのために無償で同じように働くのである。白川郷の集落の美しさ、素晴らしさは、建物そのものや田園風景もさることながら、このような相互扶助の精神、人々の助け合いの心にこそ現れているのだ。

・白川郷集落、五箇山相倉集落とも現在も日常的に生活が営まれています。家屋は勿論の事、敷地内や田畑などに無断で立ち入ったりせず、集落の人々の生活を尊重するのを忘れずに。
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人生一度、この地にMiToで訪れ、目に蛇毒なMiToたちとみなさんを記憶に残したい！
MiToよ、早く戻って来ておくれ ´д`

…

うん、明日から仕事がんばろ！