先日のヒューズボックスですが、実際はどんな感じやねん?とのお問い合わせがありました。
ヒューズボックスは左リアカウルの下ですのでカウルを外します。
一番目立つ白い箱が問題のヒューズボックスです。
上には排ガス適合のシールが貼ってますね。
そして問題のフレームが斜めに・・・
フレームと蓋の隙間は10㎜程度でしょうか。
蓋を取るためにはヒューズの高さ分真上に浮かさないと駄目ですのでフレームを外さない限り蓋は取れません。
全くの謎設計です。。。
で、カウルを外したついでに先日届いたマフラーシールドを交換しようかと思ったのですが挫折・・・
振動で裂けてしまったマフラーシールドです。
3箇所のボルトで固定されていますが2箇所が裂けてしまってます。
シールドは対策品に変更されてますって事だったので材質の板厚を変更してるのかなと思っていたんですが・・・
前の形状は影も形もありません(笑)
確かに板厚はかなり厚くなって取付部はゴムで振動対策されてますね。
形状も丸くなってます。
対策前がアルミの板を曲げただけなのに比べてかなり手がかかってます。
その分、お値段も・・・
交換しようと頑張ったのですが前回同様ネジが緩まないのと真ん中のボルトは上から辛うじて見えますが工具が入るスペースがありません。
リア周りを外してからの作業なのかな。
それに現状のシールドと今回のでは取付部の位置が違う感じがします。
と言うか向きとか位置とかどう付くのか判らないんです。
ノーマルのマフラーだと全く見えないと思うのですが他のオーナー様は対策品になってるのでしょうか?
交換は車検時に一緒にお願いする事にしました。
Posted at 2014/10/05 08:04:03 | |
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X-Bow | 日記