たたみRSのブログ一覧

お腹すいた。

えぇ。ホントにもう。


4日ほど前から舌の裏側の筋の部分に口内炎が出来てしまったのですわ。

いつもなんですが、大体治りかけ直前がどうしようもなく痛いww。

そして、昨日から妙に痛くてご飯も、飲み物もまともに食べられない。

今日は仕事だったのですが、かなーり体力的にも限界ですw
とりあえず素うどんワカメ入りはなんとか食べることができました。


とりあえず早いとこ痛みだけはひいてほすぃ…

先日のグレイスの一部改良で、私のグレイスのカラーであるゴールドブラウンメタリックが、プレミアムディープロッソパールと共にカタログ落ちしましたね。

まだ一年経ってないのに早ぇｗ。

ディープロッソは当初ガソリン車LX用に設定されていたプレミアムクリスタルレッドメタリックに統合されたのでしょうけど、ゴールドブラウンは完全に消滅です。


早くも絶版カラーのレア仕様扱いですｗ。


まぁ、この手の色はあまり人気ないでしょうから、買ったときからそう遠からぬ内に無くなるとは思ってはいましたが。


そもそも、今回の車はホントはブルー系にしたかったのですが、残念ながらグレイスには設定がありませんでした。

雑誌ホンダグレイスのすべてによると、ゴールドブラウンは上質さを表す為に起こした新色。スポーティさを表す為にブリリアントスポーティブルーはグレイス用に実は開発していた。とか書いてあったんですが、上質さをまずは訴求したいとかワケのわからん理由で国内仕様は出さなかったとか。

何余計な事してんでしょうかねｗ。そのまま出しとけよ。


なーんて事を前は考えてましたが、ゴールドブラウンは光が当たると綺麗なので気に入っています。傷が気になる色ではありますがｗ。

今やフィット、ヴェゼル、シャトル等のフィット派生車でも選択可能ですが、次の一部改良ではこれらの車種でも消滅なんでしょうね。



とりあえずグレイスに足りない物はカラーの選択肢もある気がしますね。
いい車なのにもったいない。

先日、用事があってディーラーに行った際にナンバーが外されて展示車に戻っていたレジェンドに再びナンバーが着いてました。

なんでもクオリティセレクト店体感キャンペーンで試乗できる状態にしてあるとの事。

前々から3モーターハイブリッドのSH-AWDとはどんな感じなんぞや？
と興味があったので試乗させてもらいました。





全長/全幅/全高：4.995/1.890/1.480(mm)
流石にでかいｗ。ただ、最近のホンダの大きめの車に共通する様に視界等、見切りが良好なので、実際に運転するのはさほど気になりませんでした。
ボンネットもある程度見えてるのもあってか運転はしやすかったです。

８つ目のジュエルアイヘッドライトはかなり存在感がありますね。派手ｗ。


内装も流石に680万円もする車なだけあって豪華。なんだかよく分からないスイッチはいっぱい着いてるし、素材もほとんどの箇所が柔らかい。ソフトパッドのステッチも当然本物。プッシュスタートスイッチすら専用品。
シートにはヒーターだけで無く、ファンも着いてるし、掛け心地も流石にグレイス等とは比較にならない良さ。必要以上にホールドする様な形状ではなく、しっかりホールドしてくれます。
室内収納の蓋は全部ゆっくり開くし、グローブボックスは電磁オープナー式。

スピーカーもKrellとかいうブランドのオーディオシステムが入ってるそうで、私の耳でも何か違うなと言うのはわかりましたｗ。



流石にこのシフト操作スイッチは一度目視しないと操作法が分かりませんでした。
P,Nは押す。Dは大き目の丸型の若干前進方向を向いたスイッチ、Rは手前に引く様に押すスイッチと一応直感的に押せるようにはなってるようですが。

メーターは立体構造でしたが、意外とシンプル。

一番左はリチウムイオンバッテリーの残量が表示されてました。
これすごく分かりやすいですね。


走らせた感じですが、流石にこんな価格帯の車を運転した事がないので、かなり異次元な感じでしたｗ。

とにかく、静か。

SH-AWDの挙動はちょっと慣れるまでは奇妙な感じでしたｗ。

・発進時は後輪の左右それぞれのモーターを用いてEV走行。
・エンジン巡航時はエンジンで前輪を駆動し、DCTに搭載されたモーターで発電。グレイスのi-DCDとほぼ同じ感覚。
・EV巡航時は後輪の左右それぞれのモーターを用いてEV走行。
・強い加速時はエンジンに加え、フロントのモーターと後輪２つのモーターを総動員して加速。
・高速域でエンジンのみで走行。これもi-DCDとほぼ同じ挙動。
・減速時は３モーター全てを発電機として回生ブレーキに使用。

と、まぁこんな感じで駆動している様なのですが、
実際走行時に後輪から押されるFRの感覚になったり、前から引っ張られるFFの感覚になったり、前輪で走るAWDの感覚になったりとまさに未体験の感覚でしたw。

全開加速ですが、恐ろしくて試せないｗ。バイパスを走らせて貰ったのですが、普段の1.5L位の車の速度調整の感覚でアクセルを踏むと結構危ない加速をしますｗ。
流石にパワーが違いすぎましたｗ。速度調整がしづらいなんて事は全くないです。単に私が踏みすぎただけですｗ。


SH-AWD最大の特徴の各車輪の駆動力を変化させる事で旋回性能を向上させると言う機能ですが、担当営業が「それが一番見ていて面白いと思いますよ」との奨めでHUDを駆動力配分表示にしてましたが、かなり忙しく各車輪の駆動力を調整していました。
実際走らせて見た感じですが、交差点を曲がっただけでも何となく分かる気がしたのですが、思った通りの進路にステアリングを切っただけきっちりと曲がって行く、全く車体が傾かずに常に安定したまま曲がるような不思議な感覚でした。
上手く言えませんが、とにかく思い描いた通りに寸分違わずにレジェンドが動いてくれるイメージです。
DCTにモーター内蔵の構造はグレイス等のi-DCDと同様ですが、レジェンドは湿式DCTを採用しているのもあってか、極めて滑らかな動作でした。不快なショックは試乗の範囲では皆無でした。


燃費は流石にカタログ値の16.8km/Lには届きませんでしたが、13.3km/Lには行きました。ほぼ2ｔの重量のこの大柄な車体をあれだけグイグイ走らせてこの燃費ならすごいのではないでしょうか。


恐れ多くも不満点をあげるなら、細かい点の質感が他のホンダ車と変らない所でしょうかね。
・スマートキーのタッチ操作でドアロックを解除した時のブザーがNシリーズやフィット等他の車と全く同じ所。
・各スイッチ類の感触。特にシフトセレクター。普通のコンパクトカーと同じカチカチ押せるスイッチです。モーターショーとかで見たベンツとかはもっと重厚なクリック感がありましたね。

まぁ、こんな値段の車に乗ることは、きっともう無いと思うので、貴重な体験だったと思います。
特にSH-AWDに触れることが出来たのは嬉しい体験でしたね。

少々話題に乗り遅れた感がありますが、新型プリウスが海外でアンベールされましたね。

以前より雑誌等の予想ＣＧ＆イラストが中々すごい事になってて「はっ、プリウスみたいな売れ筋の車がこんなすごい顔になる訳ねーだろｗ」なんて思ってたんですが、実際は中々とんでもないデザインで出してきましたね。

（画像はResponseの記事より拝借）



な、なんだ。このデザインは・・・。
個人的に、ここ最近の新しいトヨタの顔はアクが強いなぁ。と感じているのですが、このプリウスは全体が中々強烈なデザインですね。

特にこのテールランプ。

かなり攻めてますね。

かつては、プリウスと言えばトヨタのハイブリッド車のほぼ唯一の選択肢でしたが、最近ではハイブリッドモデルをガソリン車と併売する車種、フルモデルチェンジでハイブリッド専用車へと変化した車種が増えており、その役目を終えたとの意見もちょいよい聴く事がありますので、こんなに攻めたデザインにできたのかもしれませんね。


個人的には現行のシンプルなフォルムの方が好みかな。ちょっとこの派手さは自分では買おうとは思わないｗ。
まぁ、なんだかんだで売れるのでしょうけど、この強烈なデザインがどの程度市場に受け入れられるのかはちょっと興味ありますね。


インテリアはなんだか家電っぽいと言うか、なんか現行に比べて安っぽくなっちゃた様な気が・・・。

現行モデルの方がインテリアは先進感があった気がします。


既にデザイン面で賛否両論のような新型プリウス。
東京モーターショーで間違いなく目玉となる車種の一つでしょうね。

無限に返却させたドアミラー。

返却されて装着した翌日に水を掛けたのだが。

ぶっちゃけ送る前と何も変ってなかった。


ディーラーに別件で行った際に「どうでした？」と聞かれたので「全くもってダメ」と答えた所、無限にもう一度言って見ますという回答をもらったので期待せずに待っていました。

結局、無限としては親水は復活したと言ったし、なおっていると言う回答は変らないというお返事を頂きましたｗ。

無限は何もなおってない物を修理したと言い張るだけの企業と言うことがよーく分かりましたｗ。

ディーラーからは純正ミラーに戻し、返金対応を提示されましたが、親水以外のミラーの機能自体は欲しいのでそのままにしといて欲しいと言う事で終わり。



さて、最近雨が毎日の様に降るので、水滴がべったりと張り付いて動かない為、特に夜間の視界が劣悪となっており危険。

ミラーの鏡面の水滴を最低でも流れる様にしないといかんので。
①.スマートミストを鏡面に塗る。
②.市販のミラーコートを塗る。



①ではただの撥水ミラー。とりあえず最低限の機能は果たせるか。

②.は市販の親水コートスプレー等があるが、前のフィットでコンフォートビューパッケージの親水ミラーが車検前の頃に一部効果が薄れて来た時に、ガラコの親水スプレーを吹いたら真っ白になっちゃて、さらに全く効果なしだったので、取説に書いてるように特殊ミラーにはこの手のアイテムが相性は悪そうで躊躇。


色々悩んだ結果。こんな物を見つけたので購入。

XCLEAR。リア・ミラーの水滴消し。
光触媒タイプの親水コート。

光触媒・・・。うっ！頭がっ！！（笑）


塗った後自然乾燥させる。拭き取り不要。さらに夏場なら約半日、それ以外の時期は1日日光に当てつつさせると親水効果が得られるそうな。
さらに施工後効果が落ちてきたら日に当てると効果が復活するそうな。

どっかで読んだような効果だｗｗ。
違うのは効果の持続が「半永久」と言ってるか「約3ヶ月」と言ってるかの違い。


特殊ミラーには特殊コーティングを剥がす恐れがあるので使用しないようにとの記載があるが、もう既に死んでるのか、何の役にも立たん半永久とかぬかす誇大広告コートなぞ剥がれても別に構わんので迷わず施工ｗ。
もしミラーがダメになったら外して純正に戻して我慢すればいい。

塗って乾燥させた所。特に白くなったりすることもなく、スッと乾いた。
日はほとんど差してなかったが、一日経過。

台風による大雨のなか走ってみました。

ちゃんと効いてる。完璧じゃないですかー。
耐久性が気になるが、3ヶ月経ったらまた塗ればいい。

施工も楽ですし、これは当たりの商品かな？
しばらく様子を見てみます。