今朝のお休み中の出来事です。
兄と温泉ツーリングに出発した矢先に事件(事故)なんです。
片側一車線ずつの山道を走行中でした。
カーブとカーブの間の直線で渋滞など無く順調に走っていましたが
突然前方の車両がノーブレーキでガードレールにややオフセット気味に正面
衝突!
黄丸部分に当たった単独事故なんですがその反動で私の車線を塞いだんですよね
ほぼ反対車線まで塞いだ状態です。
私のイメージではいきなり40キロ程度?(よく解りません)から一瞬で0キロで停止
したイメージ?もしくは飛び込み自殺か空から目の前に落ちてきた?ようなイメージ
で全く防ぎようがありませんでした。
私の車間距離不十分では有るかもしれませんが、前方は渋滞など無く、突然前方から
小動物などが飛び出して来て、全車がブレーキを掛けた時は、ある程度
の制動距離があるので、よけれたとは思いますが、これは、当たったガードレール
の真横に止まっているので、一瞬で強制停止しています。
私の正直な感想は、こんなところで即停止などありえなく、仮に故意に急ブレーキ
を掛けたとしてもある程度制動距離があるのでなんとかなったかもしれませんが
よほどの車間距離をとった方かスーパーマンでない限り無理なのでは?
と想います。
私のリトルは全損状態。
その後、は救急車で搬送され上半身は首から肩、左上にかけて捻挫状態、
下半身は折れてはいませんが太ももから下はあざだらけ、痛すぎで歩けず
松葉杖状態、最悪です。
そして、前者の運転手の方はほぼ100%過失を認めていたんですが
(車間云々の話ではなく誰しもよけれない)と自身の保険屋に主張
していただいたんですが当の保険屋はやはり私の前方不注意を問われ
バイクの修理を含め怪我の治療費も調査しないと認めないし現時点では
支払うことも考えていないらしいです。
まあ、過失は有るでしょうが、前車の事故が今回の事故の原因なのは間違いありませんし、保険契約者や警察の方はたてまえ状は前方不注意ではありますが
、私に対し気の毒感アリアリでしたがやはり保険屋さんはお金を支払う方
なのでそう伝えて来たのでしょう。
しかし、この事を保険契約者(前車運転主さん)に伝えると再度治療費や慰謝料
バイク修理費などを出来る限り見ていただくよう再度伝えるとの事でしたので
様子見です。 まだ、幸いにも相手の方が理解有る方のようなのでよかったですが・・・・・
ゴメンなリトル(直してやれるかな?)
そして俺の体!(不快に思われる方がいらっしゃるかもしれませんので画像ありません
)
Posted at 2014/01/28 22:13:30 | |
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