というわけで・・・
エキマニを元に戻し・・・・ませんでした(汗
前のと違う加工をした物をつけちゃいました(笑
前のときより たくさん削っちゃいましたよw
見比べてみましょう・・・
上から ノーマル、ベルリン2、今回の。
けっこう大胆にいきましたw
ほとんどツインポートの形が無くなってます(汗
上から覗くと・・・
あれ?本来なら見えない場所が見える?(わかる人にはわかるw)
実は・・・ヘッド側がこうなっているのですw
あれから、ノーマルエキマニを まじまじと覗いたり、指突っ込んだりして・・・
火曜日くらいに思いついて、こんな加工をしちゃいましたww
『タービンとエキマニの接合部で排気を混ぜても高回転の元気がまだ物足りないよなあ・・・
もしかして4-2-1ポートの2の部分のポート断面積がネックなんじゃん?
かといって、掘れる深さや大きさは限られるしなあ・・・・
だったら、ツインポートの手前で混ぜちゃお~か・・・』
って感じで、エキマニまで擬似シングル化。。。?
みんながやってる事じゃ飽き足らない変態さんが考えた結果でしたw
さて、効果のほどは?・・・
狙い通り、上の回転域が前の加工の時より更に元気になって面白いですw
5000回転から8000回転までストレスなく回ります。
今回使った(いつも使ってる)EFシングルカム用タービンの特性や、燃調(けっこう絞ってます)との組み合わせもあるので・・・
VQ37や44、50で同じ事やっても同じようになるかは定かではありません。。。
あと、タービン側はツインスクロールのままブロック側だけをバイパス加工だけするのも興味がありますね。。。
時間があいて気が向いたらやってみようかな・・・
と、アイデアだけを転がしておこw
※ツイスクのままだと・・・
もしかしたらブーストの立ち上がりが早くなりすぎてサージングを起こす可能性もあるので注意が必要かも。
※ベルリンの壁の抜け穴とは・・・ 排気脈動の隙間を利用する素人理論。
Posted at 2014/05/25 01:43:48 | |
かたつむり研究所 | クルマ