2014年12月29日
装着から600kmくらい走りました。
サイドウォールのたわみ具合の動画を撮ってみました。
対するタイヤは残り山1mmくらいのATR-K SPORT
ルーフを手で揺すっています。
エア圧は2.0kP
こんな動画・・・なにかの参考になりますかね?(^^;
ほいで、今の時点で気になることですが・・・
なんだか・・・ 「路面を掴んでる感」があまり無いのです。
直進時は気にならないのですが・・・
コーナリング時の「前輪外タイヤのトレッドに乗って回る」感覚が得られないのです(@@;
スキーやスノボで言うところの「エッジに乗ってターンしている感じ」が無くて、「エッジをあまり立てずにターンしているような感じ」なのです。
(わかりますかね? この表現 ^^;)
そこでエア圧を2.2から2.0に落としてみたのですが、あまり変わらす。。。
んで、エア圧を2.0にしたATR-K SPORTに履き替えて同じように走ってみたところ・・・
ぜんぜん違いました(汗
ATR-K SPは、まさにトレッドに乗って曲がっていく感じ!
それが (現時点での) NS-2Rには無いのです。。。
(某氏に教えていただいた「斜めのグリップが無い」というのがこれのこと?)
コーナリング中のハンドルが軽くて 不安感を覚えます。
(※強烈なグリップ感を得られないだけで、通常走行では問題は有りません。)
このあと、エア圧を1.8にしてみたところ、ステアリングのキックバックの重さは増えたのですが、掴み感はあまり変わらず。。。
はたして もっと山が減ったら変わってくるのでしょうか?
はたまた 熱が入らないと食ってくれないのでしょうか?
それともこういう性格なのでしょうか?
というわけで、更に経過観察してみますです~
《追記》
今日は天気が雨でしたので、エア圧1.8のままのNS-2Rで近所を走ってウェット路面を試してみたのですが・・・
(ドライ時の不安感と比較して)あまり不安感も無く安心して走れました。
Posted at 2014/12/29 18:15:48 | |
NS-2R | クルマ