
時として・・・
素人さんはわけわかんないことをしちゃうときがあります(汗
私も例に漏れずそのうちのひとりだったり。。。
そして・・・
他の人と違うことをするのが好きだったりも・・・
そんな私がやったのは・・・
題して、『ベルリンの壁の抜け穴計画』。
↑この一枚目写真の下のやつです。この通り怪しげな穴になっております(汗
この計画の目的は・・・
「ノーマルエキマニ&ノーマルタービンのままで高回転の抜けを良くできるのか?」がテーマ。。。
かくして、当計画を無事?終了することができましたので・・・・
ここに公開いたします(汗
※ベルリンの壁の抜け穴計画とは?
読んで字の如し、 2渦巻きの壁を旧東西ドイツのベルリンの壁にたとえました。
今まで一緒になれなかった者同士が壁を壊すことによって出会えるようになったので上記にちなんで命名しました^^;
※タービンだと結局は羽根のとこで一緒になるじゃんという突っ込みは無しで(汗
では、作業終了までを順に追って写真を貼り付け。。。
【1】とりあえず、ウェイスト穴とEx羽根穴の大きさを拡大してみた。
【2】Ex羽根穴をさらに拡大。そして、やりすぎなくらいに形状変更してみよう。。。
そんなにしちゃって大丈夫なのか?!
あと、よくある入口をガスケットに合わせて拡大するやつも。
【3】壁の穴Vr.1 2穴の流れをある程度維持しつつ抜け道を作ってそれぞれの排気脈動の隙間にそれぞれの背圧の余った分を流す? 果たしてそんなふうになるん?(汗
【4】壁の穴Vr.2 更に壁を大幅に切り取って『擬似シングル化』しつつ、タービンまでの排気の流れは排気干渉の少ないノーマルエキマニを有効活用してスムーズに導く!? ^^;
これにて、『4-2-1-2』のわけわからないタービンシステムの完成(汗
はたして・・・気になる効果は?
今流行の 『個人の感想であり、商品の効能を確約するものではありません』 を考慮して?
シークレットにしておきます^^;
【追記】
後日、エキマニもベルリンの壁の抜け穴化しました。

ちと、これはやりすぎたかな~?!(笑
合流部の形状が悪く乱流が起きてる感じがします。。。
Posted at 2011/04/19 02:45:21 | |
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