2005年11月19日
マニュアル通りに1600kmの慣らし・3000回転縛りを終え、
「驚くべき加速」を満喫していると燃費が11km/L台に悪化。
ふと好燃費走行に徹すれば何キロ出るのか、と思い立ち
6回目の給油を終えた時点から頑張ってみました。
条件としましては高速道路区間はゼロ、エアコンはOFF、可能な限り2000回転縛り、
スポーツモードは急な下り坂以外では封印、です。
今回7回目の給油からの満タン法による燃費結果
区間走行距離:468.8km
給油量:31.0L
区間燃費:15.12km/L
(6回目はスタンドマンによる給油の為どの程度の満タンかは不明
今回はセルフで給油口スレスレまで入れました)
オール下道という条件下ではまずまずな結果だと自己満足に浸ってます。^^
今回の好燃費走行で自分なりに気を付けた点を纏めてみたいと思います。
・アクセル踏まない
勿論、必要最低限の量・回数は踏まなければ走りません。(笑)
が、前方の赤信号を発見したり一時停止があったり右左折したり峠の頂点等、
減速するのが解っている時点でエンブレ効かせます。
・ブレーキ踏まない
これまた必要最低限は踏まないと事故ります。(汗)
が、カーブや交差点を曲がる時にはエンブレを最大限活用し
ブレーキを踏まなくても済むよう心掛ける。
(当然ながらブラインドカーブや見通しが悪い交差点は除きます)
適正な巡航速度からであれば早めのウィンカーと幅寄せにより
後続車へアピールしつつ安全に曲がれます。
・2000回転縛り
信号発進時右車線でも結構これで事足ります。左車線なら1500でもOK。
そう、なるべく左車線を走るんです。登坂車線があれば喜んでそちらへ。^^;
巡航速度も70kmまでは可能で道路状況や流れに合わせ適宜判断します。
・目線は遠く先の方を見渡す
前走車のブレーキや赤信号を早く発見するのが早めのアクセルオフに繋がり
結果的に無駄なブレーキを踏まなくて済みます。
車間距離も少し多めにとるといい感じに再加速できます。
夜中の大型車は結構この手を使っていますね。
こういった走り方をしていると周りの車の信号グランプリや無駄な急ブレーキ、
異様な巡航速度等が目に付き結構笑えてきます。
かくいう私も趣味車を転がす時には人の事言えませんけど。(;^_^。A
そんなこんなでつらつらと書いてみましたが皆さんの燃費ライフの参考にして頂ければ嬉しい限りです。
後続車の迷惑にならない範囲での好燃費運転、目標を持つことで中々楽しめますし
財布にもやさしい(笑)地球環境にも良いといい事ずくめですのでお勧め致しますよぉ。
長文にて失礼致しました。 <(_ _)>
Posted at 2005/11/19 10:55:16 | |
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