KITA.深夜徘徊族復活のブログ一覧

話の脈略がメチャクチャですが、ふと思ったことをちょっと書いてみました。

自分の自宅は、都心の郊外にある典型的なベッドタウンです。

路線自体は、都内まで一本で行けるため、近隣の地域から車で駅に乗り付ける利用者が結構います。

パークアンドライドをする人は、普段から運転する人ですし、自分で運転するため、特に危なくはないんですが、問題は、キスアンドライド。

先日のことです。
自分も普段は、駅まで自転車を使いますが、雨の日は、嫁に駅まで送ってもらいます・・・そんな時、住宅街の交差点から直進車を全く見ないで飛び出してくる1台のプリウス・・・なんとかやり過ごして、うちの車の後ろに付いたところ、急いでいるのかうちの車にベッタリ。

完全にあおられてる・・・

どんなヤツが運転してるのか見てやろうと思い、助手席から後ろを覗くと、50前後のオバちゃん（汗）

ちなみにうちの前にも車がいるので、あおったところでどうにもならんのに・・・

駅のロータリーに入るには、左折するので、2車線のうち、左車線に行かなくては行かないんですが、その道に入った途端、右車線から一気に追い越され・・・駅ロータリー入り口の交差点を直進か・・・と思ったら、一気に左車線に突っ込もうとして、前を走っていた車に突っ込みそうになり、避けたら今度は中央分離帯へアワヤ正面衝突・・・

その後もかなり乱暴な運転で駅のロータリーへ・・・

強引にロータリーへ車を止めると、駆け寄ってくるオネェちゃん・・・どうも、何かを忘れた娘のために届けに来た母親の模様。
呼び止めて注意してやろうかと思ったものの、電車の時間があるので、そのまま通り過ぎ・・・

自分が降りて、自宅へ向かう嫁車にまたもベッタリ・・・ちょっとコレにはかなりムカっときました。

朝の駅のロータリーってかなり無法地帯になってません？

以前は、フロントタイヤがパンクして傾いたまま無理矢理走って旦那を送り届ける主婦・・・バーストしたらマジで危険。

ロータリーで家人を降ろしてから後方確認を全くせずに発進しようとする車、乗降スペースに車が止まっているからと走行車線に無理やり停めて接触しそうになる車（←これはほぼ毎日）

今までかなり危険な状況を目の当たりにしてきました。

やっぱり最後はモラルと安全認識の問題なんだろうけど、いつも危ないと思うのは自分だけではないと思うはずです。

交通工学的には、公共交通を利用することによる二酸化炭素の排出低減等の効果が見込まれるんでけどね。正しく実施されないと、効果も半減してしまいますね。


多分、みんカラをしている人達はそのような運転をする人はほとんどいないと思いますが・・・




キスアンドライド：出典wiki

キスアンドライド (kiss-and-ride:K&Rとも) とは自宅から公共交通機関の乗降所（駅やバス停など）まで自動車等で家族（語源的には主に配偶者）に送り迎えをしてもらう通勤・通学形態。送ってもらった配偶者にキスをしてから、公共交通機関に乗り換える（ライド）ことからこの言葉が生まれた。