サビ☆テータのブログ一覧

こんにちわ！




自分メモ記録です






2/20（金）

早朝、山梨展示会へ向かう。
11：15モナガレへ向かう
3：15モナガレ着
シム落とす

19：00モナガレ出発
20：00風呂
22：30会社着


2/21（土）

0：15　会社発
1：25山梨ネカフェ着
7：00展示会会場入り
展示会初日16：00まで実演販売

17：00温泉
18：30宴会
23：00就寝
　

2/22（日）

7：30会場入り
展示会2日目15：00まで実演販売

15：30温泉
20：00出発
23：00守谷ネカフェ着就寝


2/23（月）

9：30モナガレ着
17：50までサ行

19：00モナガレ発
やちよの湯

20：30発


2/24（火）

02：00長岡ネカフェ着
7：00　同発

12：00秘密基地着
製作開始
17：30出荷分政策終了、出荷

19：00宴会
22：00ネカフェ就寝


2/25（水）

8：30秘密基地
18：00まで製作に没頭

18：15食事
20：00風呂
22：00ネカフェ爆睡


2/26（木）

9：00秘密基地着
製作と出荷業務に明け暮れる

17：00終了

17：30風呂
19：00宴会
23：00ビジネスホテル着


2/27（金）

9：00秘密基地
12：00まで出荷及び調整事

12：00基地出発
途中猛吹雪に見舞われる。
心が折れて14：00温泉

19：00会社着



で、今日モナガレ行く予定だったんですが、流石に体が重くて今までグダグダしてます。



車の調子見に行こうかな？？
と思ったんですけど・・・・

今から行こうかな？（笑

いずれ明日の事務かなはパスの予感。
クラッチ交換するまではハードな事は出来ません（含む人間）



と、いうことで



おしまい

おはようございます！



写真はアイドリングしないのでアジャストスクリューを緩めているところ






さて、恐怖のシム落っことし事件から３日後の月曜日、実演販売で疲れていましたが







モナガレです。


金曜日のやっつけ片付け具合が素敵ですね（笑






こんな感じでサ行開始！




で、この日まず困ったこと。


シム探し大会をしている間に、カムチェーンの下側というかクランク側のスプロケからチェーンが脱落したらしく、カムのスプロケの合いマークとチェーンに付けていたタイラップマーキングを合わせると、カムがとんでもない方向を向いています。


一瞬、テンショナーが付いていないせいだと自己弁護して、テンショナーを取り付けてクランクを回転（勿論手で）してみると、明らかにバルブとピストンがチューしてます。


ならば、チェーンの脱落＆テキトーな場所での噛み直しだなと理解する自分。
EXのカムを外してからINのカムも外します。

で、チェーンが噛み込んでいないかクランクを回してみると今度は素直に回ります。

数周まわして上死点にして、カムスプロケの合いマークを上側頂点になるようにチェーンを掛け
EXも同じにします。ちなみにチェーンの駒、カム頂点で10個離れてます（自分メモ）



で、組み付けてクランクを回してみると今度は干渉しません。ディスビも上死点前10度に合わせておきます。ちなみにチェーンとクランクのスプロケのずれは2コマでした。







さて、次にクリアランス測定です。


IN
1　0.10
2.　0.15
3.　0.10
4.　0.15

EX
1.　0.25
2.　0.20
3.　0.25
4.　0.20

問題なし！経験上、規定値+0.15まではタペット音気になりません。+0.04なら合格！






で、やっと組み始め


ピンボケな訳はやり直すから（笑





で、完成




で、エンジン掛けます。一発で掛かりましたがアイドリングするのもギリギリな感じ






アジャストスクリューをかなり捻って


そこら辺を走行しますが、明らかに下のトルク感がないのと吹き返し時間が長いのが判ります。




で、3秒悩んで・・・




やりなおし！
カムスプロケはバーニア加工してあるので、ボルト緩めて

INカムはクランク進めれば遅れる方向、EXは進む方向（自分メモ

そしてディスビとカムは同一なので、ディスビの回転軸を見ながらクランクを回せばカムを何度
遅らせたかが視覚で確認できる（自分メモ

INから始めたら、EXはディスビの元の位置にすればINと同じだけ「遅らせる」事ができる（自分メモ


を駆使して、おおまかにIN,EXを15度ほど遅らせて


再発進です。

ええ、この2回目は捨て駒調整です。遅らせすぎです。



で、実走行。

アイドリングは最初しませんでしたが、これは点火時期がカム弄ったことで+15どしてしまったため。

ディスビを回して－10度にしてみると今度はしっかりアイドリングします。

しかし、実走してみると今度は糞詰まり状態。


と、いうことはこの間に答えがいるわけで、EXはこのままでINを5度ほど進ませると






いいかも？


3回目は大雨になったのでガレージの中でのサ行



で、喜んだのですが、ヘッドカバーのパッキンが液体ガスケットの粘着力で剥がれてしまい、そこからオイル駄々漏れ状態に（涙







で、またバラシ



液体ガスケットを慎重に付け直してパッキンを整えて組みなおしました。





で、本日最後の試走。




おっけー！！



ふふふふ





と、いう1日を動画編集しました（笑





バルタイ大会



この動画だけで充分でしたね（笑




と、いうことで



秘密基地へ向かいます！


納期間に合わなさ過ぎなので製作手伝い（というかほぼ自分だけ）


どれだけ動いてるの？おれ




おしまい

おはようございます！



写真は富士山。展示会は２日とも晴天でした。










さて、今日代休なので、これを書いたらサ行に向かいます。




2/20（金）早朝






高速上からパチリ


いい天気です。この日は据え付けだけでしたので11時には全て終えて
良からぬ考えが（笑






会場から見える富士山







で、モナガレ


ヘッドカバーのコルクが一部切れてしまったので液体ガスケットを購入。
時刻は3時前だったかな？





まずは1枚だけ厚いシムの削り
アクエリさんから注意書き頂いてました。他7枚はあったのですが、1枚だけ厚いのしかないと



３．２２ｍｍに対して






３．２９ｍｍ


これを削ります。手で押さえると大変なので





マグネットで


この持つってことが出来るかどうかで作業性は大幅に変わります。前に手だけでやった時は
１/１００削るのに１時間近く掛かって、しかも手が傷だらけってことがありました。


今回は７/１００削るのに１０分くらいで







出来上がり


おっさんの知恵袋コーナーでした（笑







で、カムを外します。EXから外すと素直にチェーンから離脱できます。







ヘッドカバーはとても良い置き場ですね（笑





で、EXよりシムを入れ替え、INのカムを外してシムを入れ替えていた時に事件が（笑




で・・・・







一見2枚前と同じ写真のようですが



つうかアングル違いの同時刻の写真なんですけど（笑

これ以後の写真が無いのでこれ使わせてください。



つまり、シムを２時間掛けて探しまくって発見し、どうにかこうにかINカムを取り付けたところ。

も

この写真になるんですね（笑


実際にはこの後EXカムも取り付け、規定トルクでカムキャップを取り付けて、IN　EXのベースサークルが向いているカム２箇所だけ隙間をシックネスで測定して０．１と０．２ｍｍであることを確認して
ヘッドカバーを被せてサ行終了になってます。


チェーンテンショナーなどまだ取り付けていないので、バルタイ滅茶苦茶状態（進みすぎ）なので、
まず今日はその辺を組みつけてから測定開始ですね。






で、AM１２：５０


モナガレ出たのが１９：００、途中で風呂に入って会社に着いたのが２２：３０
１時間ほど休憩して山梨へ向かい、甲府盆地の夜景が見えたところでの１枚。


ネカフェ着1：25、次の朝7：00には会場入りして実演販売という


でも意外と疲れていません。結構しっかり寝たからかな？




と、いうことで今日は絶対エンジン掛けて乗り回します！（笑



おしまい

今日実は山梨でセット終わって


モナガレ行ったんです。



片道200ｋｍの馬鹿らしい移動でしたが、シム交換してエンジン掛けたかったの（笑




サ行はそれは順調で、シム交換までサクサク。



で、INの2番が最後で、シムを紙の上に乗せていたものだから、風が吹いて紙ごとちょっと飛んだわけ。



でもシムはすぐに見つかって、乗せてタペットを被せたんだけど、シムのゴミが気になって


タペットを外したのよ。




したら・・・















タペットと一緒にシムがくっついてきて


あっと思ったらコロンってシム君が


カムチェーンの奈落へ・・・・




かきぃぃぃぃ・・・・・ん





やっちまった！！！ジェミちゃん弄り史上最悪の事態！！





山梨から戻るんじゃなかった（涙

出張終ったら救出に行きますが、最悪エンジン降ろしですなー。




と、いうくらい諦めムードで



当然色々探して、レイシャフト側のカバーも開けて



見つからず。




で、最後に



チェーンの隙間からマグネット差し込んでいたんですが、ちょっと上側も見てみようと



マグネットを差し込んでみると



カチッ！！




うわー！上側で残っていてくれてた！！



モナガレで大声で叫んでしまいました。



ただし、救出劇に2時間も掛かったので




今日は蓋して終了。



いや、しかしほんと良かった




おしまい（写真なしですいません

こんばんわ！




写真はややお疲れのヘッドカバー磨きもの






さて、測定結果を自分メモ的に書こうと思ったんですが・・・



ピンポ～ン♪




と、会社に届く荷物







怪しげな暗号






怪しげな錠剤（嘘笑





・・・・



さて、話を月曜に戻します。




測定をするためにヘッドカバーを開けられるジェミちゃん



まずは購入したカムの測定です。




ベースサークル


IN　29.0　EX　28.7

流石加工カム、全てびしっと揃っています。





カム頂点からベースサークルまでの距離


IN　39.0　EX　38.8

これを測っておくことによって、リフト量が推測できます。つまり、元のカムの長さとの差を計れるということ。


で、現状のカムの測定




ベースサークル


IN　32.0　EX　32.0
現状自分のカムはINカムを2本使ってますのでベースサークルは同じです。


これでベースサークルの直径が3～3.3ｍｍ大きいことが判明。つまり現状より

IN　1.5ｍｍ
EX　1.65ｍｍ

シムを増す必要があると机上の理論ではわかりました。　





そして最大リフト量が判る頂点からの距離


42.0ｍｍ


加工カムは39ｍｍと38.8ｍｍ


つまり、3ｍｍと3.2ｍｍ加工カムが短いわけで、シムを足してもリフト量は1.5ｍｍ少ないことが（訂正ほぼ変わらない）ということ判ります。


リフト量が減るということは、バルブが当たる可能性はさらに減るということですから、このまま組んでも良いということに机上の理論では成り立ちます。


ただし、このリフト量の変化が、実際のエンジン特性にどのような変化をもたらすかは現状不明です

↑いや～勘違い。リフト量変わらずなんですよね。シムは全てにおいて+1.5ｍｍなんですもんね。


結果は↓変わらないからポン替えオケですけど（笑


組み替えられるかどうかという観点でみれば、ポン替えオッケーということが判明ということですね。




で、今度は実測です


シムは残しておきました。タペット直で測ると誤差があるかも？と思ったわけでして。

勿論、シム厚はキッチリ測定しておきます。



で、書き出して








INの隙間実測値（必要シム厚も計算してますが、重要なのは隙間）


ほぼ、理論値の1.5ｍｍでした。





EXも


これまた理論値1.65ｍｍ近辺です

これにて必要シムの計算もできました。



で、早速アクエリさんへFAXすると（火曜の午後）



水曜午後、つまり今日の午後

もう届きました（鬼速！！






で、並べてみるの図



明日から山梨出張なんですけど・・・・



やっちゃいそう（笑




やばいわー（笑



いや、来週代休取ります（爆



アクエリさん、本当に即対応ありがとうございました！！
価格も大納得です～！！




おしまい