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2020年05月14日 イイね!

よく見るYouTubeチャンネルについて

よく見るYouTubeチャンネルについて最近は外出もできないのでもっぱらYouTubeで時間を浪費していますが、YouTubeの進化(コンテンツの充実ぶり)には驚かされました。


今はVIDEO OPTIONもBest MOTORing/Hot VersionもYouTubeでタダで見れちゃうんですね!昔はなけなしのお小遣いを握りしめてDVDを買ったりブックオフでVHSを買い漁っていたので驚きです。すごい時代になりました。




更にレーシングドライバーとして土屋圭市さん、織戸学さん、谷口信輝さん等がYouTubeチャンネルを持たれており、興味深い動画を沢山あげて下さっていました。



また古くからのベストカー読者としては、小沢コージさん、清水草一さん、国沢光宏さんのYouTubeチャンネルがある事も発見でした。



それ以外でも所謂YouTuberさんの動画の面白さも発見でした。ウナ丼さんのチャンネルは文字通りエンスー向けでテンポも良く見応えがあります。そうだよなーとかなるほどーと頷きながら楽しめます。



また車メインではありませんがヴィアゲインフィルムスさんはキャンピングトレーラーと家族愛に満ちた動画をあげており微笑ましい気分で見られます。私がキャンピングトレーラーに興味を持ったきっかけです。



海外番組で有名なイギリスBBCのTop GearもYouTubeチャンネルがありますし、恐らく同じイギリスだと思いますがcarwowというチャンネルも日本車を外国視点で評価していて興味深かったです。




恐らくドイツだと思いますがAutomann-TVというチャンネルは素直に車そのものを全面に押し出していてこれも見応えがあります。



各カーメーカーさんも企業チャンネルを持たれていますがトヨタイムズは群を抜いて見応えがありますね。章男社長があえてYouTubeを通じてトヨタグループ内に向けて発信されているものと思われますが部外者が観ても楽しめます。最近では2019年度の決算発表を観ましたが章男社長の冒頭スピーチはこの逆風の中で素晴らしいものでした。いい会社ですね。羨ましいです。



あとはカーボン鳥というチャンネルは交通事故映像を面白おかしく編集されていて好みが別れると思いますが、交通事故防止の啓蒙にはなると思います。気をつけて「かもしれない運転」しなければと再確認できました。



最後に車そのものからはちょっとズレますがヨビノリさんのチャンネルは技術系や工業系の方におススメしたいです。資格勉強とかで熱力学とかを学ぶのに助かりました。難しそうな事を解りやすく教えるのすごいなって思いました。



ここ数年でYouTubeコンテンツの質と幅がグッと広がった印象です。このブログでは主に車関係であげましたが、私のもう一つの趣味の音楽関係でもメジャーなものからマニアックなものまで非常にコンテンツが充実されていました。どなたでも探せばグッとくるチャンネルや動画がすぐに見つかると思います。


今回コロナ影響でYouTubeに触れる時間がグッと増えましたが、最近のコンテンツの充実ぶりに驚きTV離れが進むのも無理ないなと改めて実感しました。
Posted at 2020/05/14 23:01:13 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年05月02日 イイね!

ステイホーム

ステイホーム
せっかくのGWですがステイホームで時間を持て余しているので、これまでで印象的だった車を振り返ってみたいと思います。



① スバル レガシィB4 2.0R
初めての車です。本当に大切なものは失ってはじめて気付く、などと言いますが、まさにそれでした。美しく上質なデザイン、7800rpmまで気持ちよく回るEJ20 NAエンジン、機能的で質感高い内装、さながらオーディオルームのようなマッキントッシュシステムなど、どれもが素晴らしいものでした。
若気の至りでVW Polo BlueGTに乗り換え手放してしまいましたが、この車を自分の原体験とできた事は本当に幸運だったと感じています。
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EJ20という名器をNA+5MTでしっかりと味わえた事は本当に素晴らしい経験でした。時を経て改めて実感しています。
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② スバル インプレッサ WRX STI
2台目の車です。2000年当時、中1で車にどっぷりとのめり込んでいた(といっても無免許運転などできずベストカーやオプション誌を読み漁っていた)ころに登場したのがこのGDBで、最も憧れと思い入れの深い車でした。
購入当時はカーセンサーでWRX STIをチェックするのが日々の日課となっていたのですが、あまりにも素晴らしい条件の車体に巡り合ったのがこの車でした。青春時代に憧れた車でもあり、これは購入しなければならないと思いましたが、レガシィも気に入っていたため手放す事が考えられず。独身時代を車に捧げようと思い、無理してレガシィとの2台持ちを始めました。若かったです。
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EJ20ターボは4000rpm付近で激しく性格の変わる、いわゆるドッカンターボでした。(聞いた話によると、歴代のWRX STIの中でGDBの丸目が最もドッカンターボ的な味付けなんだそうです)
低速ではNAで車重もあるレガシィの方がトルクを感じるほどでしたが、ちょっとアクセルを踏み込んでやると丸目インプは爆発的に加速して瞬く間にリミッターが作動するほどで、別次元のパワーを持っていました。
経営の視点ではなく一人のスバルファンとしての私見ですが、スバルの最も輝いていた時代は、インプレッサでWRCに参戦し、現在に続くブランドイメージを築き上げてきたこの時代だと思います。そんな素晴らしい時代の車を所有できた事を本当に幸運に思います。今、速い車への未練なくミニバン&軽自動車生活をおくれているのもこの車のおかげだと感じています。
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③ スバル BRZ
友人の車を試乗させてもらいましたが、とても印象的な車でした。まず着座位置が非常に低く、シートのホールド感もいいもので、それだけでワクワク感で満たされます。ステアリングも小ぶりで扱いやすく、シフトはスコスコと気持ち良いものでした。
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FA20エンジンはレスポンスがよく素直で扱いやすい印象でした。同時に、3000rpmを超えたあたりからサウンドクリエーターが効くのか心地よいエンジン音が楽しめ、7000rpmまで気持ち良く回ってくれました。
もしお金持ちだったら遊び用に1家に1台持っておきたい、と思わせられるような素敵な車でした。
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④ VW Polo BlueGT
3台目の車です。これは初めて試乗して一目惚れというか試乗惚れしました。5ナンバーに収まるコンパクトな車体にオーバースペックとも言える直噴ターボエンジン、7速DSG、剛性感高い足回り、質感高くもシンプルな内外装、当時は先進的だったACCなど、コンパクトでありながら質実剛健なドイツ車の魅力が沢山詰まっている優等生でした。
 贅沢な輸入車(といってもPoloですが)に乗れるのも独身時代の今だけ、と考え、思い切って初めての外車を購入する事にしました。断腸の思いでレガシィ、インプレッサとお別れしました。若かったです。
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PoloのスポーツモデルといえばGTIですが、これはACT(シリンダー休止システム)を搭載したエコなBlueGTです。とはいえ、十分にパワフルかつ素直な特性で、車体のサイズ感と相まって正に意のままに操れる車でした。
これまで日産モコに乗っていた妻に車を運転する楽しさを教えてくれた車でもありました。 とても気に入っていましたが、千葉~北海道の超長距離帰省を繰り返す我が家としては、後部座席と荷室の狭さが気になってきてしまい、妻のことも考えミニバンへの乗り換えのため手放す事になりました。
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⑤ VW Golf R
ここからはVWの代車シリーズです。Poloに割と致命的な初期不良がいろいろあり、なかなか充実した代車生活をおくることができました。笑
まずはGolf Rです。加速はなかなか強烈なのですが、じゃじゃ馬感は全くありません。エキゾーストはかなりスポーツ感を演出していてうるさいくらいですが、スポーツというよりグランドツーリングカーという印象でした。総じて上質です。車に興味のない妻でもストレスなく運転できると思いました。乗り手を選ばない優等生だと思います。
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⑥ VW Golf GTI
Golf GTIといえばホットハッチの代名詞というイメージだったのですが、Golf Ⅶにおいてはホットハッチから連想するじゃじゃ馬感は全く感じませんでした。Golf Rと同様に総じて上質です。Golf Rの4WDに対してGTIはFFなので、その差は感じますが優等生です。
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⑦ VW Golf GTE
VWのPHEVです。GTEモードを選択するとエキゾーストなどスポーティな演出がされていてなかなか面白いです。EVモードも航続50kmと実用的です。価格を考えなければとてもいい車です。
ハイブリットカー=つまらないという固定観念はなくなりつつあるなと感じさせてくれた一台でした。
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⑧ VW Golf Alltrack
スバル アウトバックの後追い車です。良くない意味で印象的でした。足回りが変に柔らかくてバランスがよくない印象でした。エンジンも非力です。本家アウトバックやレヴォーグの方がずっと素晴らしいと思います。
ドイツ車信奉な人がモータージャーナリストにもよく見られますが、必ずしも ドイツ車=素晴らしい ではないという事を教えてくれた一台でした。(マイチェンで良くなったかもしれませんが、私の乗った個体は外れでした。)
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⑨ VW The Beetle
Poloと同じ1.2LエンジンでPoloより200kg重いのですが、その想像の通りの走りです。デザイン重視のため車内空間や機能性が犠牲になっている感が否めません。が、そんな事は問題じゃないと思わせるデザインや歴史を持つ車です。
スペックやコストだけでは語れない価値観が車にはあると教えてくれる車でした。
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⑩ VW Polo GTI
こちらは代車ではなく試乗車でしたが、短い時間でもじゃじゃ馬感をこれでもかと感じさせられました。とても面白い車でした。将来、通勤用に中古で買いたいと思っているほどです。
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⑪ 三菱 デリカD5
4台目の車です。息子が生まれ、親戚や友人家族との移動や、千葉~北海道の超長距離帰省での車中泊などを考え、Poloから乗り換えました。
結論から言うと本当にいい車です。こんなに愛着の持てる車はないです。正直これまでずっとレガシィへの愛着を引きずっていたのですが、デリカが忘れさせてくれそうです。
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4N14クリーンディーゼルです。音やレスポンスで最新のディーゼルには劣りますが、それも味だと思えば全く不満には感じません。とにかく、高速を永遠と走り続けたくなるようなエンジンです。千葉~北海道の帰省を繰り返す我が家の用途にマッチしていると思います。
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荷物も沢山積めます。Poloからの乗り換えなので積載能力は異次元です。
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真冬の車中泊も快適です。外からの見た目通り車内もスクエアな形状で、内装もベージュ基調なので、車中泊でも圧迫感を感じません。
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4WD性能はスバルと肩を並べる三菱だけあってさすがです。青森~北海道の雪道も全く不安がありません。札幌の深夜のアイスバーンもしっかりとトラクションがかかり快適でした。
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融雪剤で汚れると普通はテンションが下がりますが、デリカの場合は逆にテンションが上がります。汚れもかっこよさに変えてくれます。こんな車なかなかないです。
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緊急事態宣言で身動きがとれず、なかなか不自由ですが、きっと出口はあるはずです。これからもデリカで沢山出かけていきたいなと思います。
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Posted at 2020/05/03 01:06:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「@HAL_0120 さん
うちにも似たような猫いました〜。ママに連れてかれましたが(爆)
猫おすすめですよ。手がかからないですし、癒されます。」
何シテル?   03/23 13:26
昭和末期生まれです。物心ついた頃から車が大好きでした。学生時代はお金がないので自転車(ロードバイク、マウンテンバイク)を趣味としていました。 2012年春...
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