柿色1号のブログ一覧

3月10日に納車された愛車で事故してしまいました。

本日の出勤時、片側2車線の内側を直進中、対向車が急に右折して来ました。
僕は下り坂でわずかに左カーブ（相手は上りの緩い右カーブの右折）でした。
こちらは手前の信号から3台が内側車線を走行し、2台目と私（3台目）に30m位の車間距離が出来ました。
対向の右折車は正面によく見えており、動きだしたのですぐにブレーキをかけてやり過ごせると思ったのですが、右折先の歩道に歩行者がいたのか？対向車が速度を徐行レベルまで落として2車線とも塞いだ形になりました。
下りで路面が濡れていた為、20ｍ位では止まりきれず左フロントが対向車の左リアに当たってしまいました。
今から冷静に考えると、対向車線の右折レーンに向けてハンドルを切れば安全に止まれた可能性が高いのですが、中央分離帯があるので自分のレーンに残れる範囲でしか回避行動がとれませんでした。

相手は「ぶつけられた」「病院に行ってやる」などど言い出す高齢者で、余計にストレスが溜まります。

乗り潰す予定なので、事故車になっても車両価値とかは関係ないんですけどね！
新車のワクワクも仕事のモチベーションも一気に吹っ飛んでしまいました。


大切に乗るつもりで…
下回りの断熱防音処理を施し、
次は天井→ドア（ｽﾋﾟｰｶｰ交換含む）の予定でした。

5月の法事には新車で帰省できる様に修理して貰います。

2017年3月10日16時に千葉市内の知り合いの車屋にて乗り換えました。
2006年9月に48万円（1300㎞）で購入
10年半で走行距離：271,816㎞でした。

主なトラブル
エンジンオイル漏れ（オイルフィルターパッキンの劣化）
失火による加速のもたつき（プラグの電極摩耗）
冷却水不足によるオーバーヒートランプ点灯
クラッチカバーの破損したバネがギアに入り、シフト不能になる
エンジンキー内のバネ破損（セルからONへ戻るバネ）
高速道路上でのタイヤパンク（空気減少に気付く）
高速道路上でのタイヤバースト
セルモーター故障によるエンジン始動不能

主な整備
セルモーター故障のみディーラーで修理、それ以外は何とか対応
ファンベルト交換（2回）
エンジンオイル交換（7回）
MTオイル交換（3回）
フロントブレーキパット交換（2回）
バッテリー交換（2回）
タイヤ交換（ホイルのハブ径拡大含む）(3回）
当て逃げされたリアゲートの凹み修正
各種電球交換

行った場所
東：仙台
西：鳥取
南：潮岬
北：青森
高：富士山5合目

車中泊は50回位行いました。
高速の急な上り坂では、頑張っていても速度が落ちてしまう所が“かわいい”愛車でした。

3月1日、千葉勝浦に行く途中で到達しました。
26万㌔では画像に残すことが出来ず、3/10にオッティからエブリィに乗り換える事が決まっているので、今回は確実に、何度も撮影しました。
嫁が久しぶりに「ドライブに行きたい」と言い出し、勝浦のひな人形祭りを見に行きました。
ついでに？千葉県の神社の御朱印を集める事になり、5か所まわりました。
オッティでの最後のドライブで280㎞程走りました。
3/5の夜から大阪の実家に帰省します。
これが本当にオッティの乗り納めとなります。
大阪から戻って来たらそのまま車屋に行って乗り換える事となります。