柿色1号のブログ一覧

１１月２８日に走行距離１７万キロに達成しました。
結局、１３万３千㌔からエンジンオイルを交換していませんが、燃費も悪化しないのでもう少し様子を見てみます。
エンジンオイルの劣化が燃費の悪化に繋がるのか？だんだん疑問になって来ました。
４万キロ走行前後で交換するつもりですが、今回が確実に最後の交換となりそうです。
交換後、燃費が向上するか確認するつもりですが、同じ条件で比較できないのが難しい所です。

１１月３０日に日光に行き、いろは坂を２回走ってしまいました。
途中でクラッチかブレーキの臭いがしましたが、何とか無事に帰ってこれました。
これからも優しく扱いながらオッティに頑張ってもらいます。

本日、会社からの帰りに同僚を送った帰りに16万㎞に到達しました。
中古で購入後7年弱が経過しました。
現在の車検は、2015年5月なので1ヶ月2千㌔のペースを保てば、目標の20万㌔に到達します。
前回のエンジンオイル交換は13万3千㌔だったので、2ヵ月後位にエンジンオイルとミッションオイルを交換します。
オイル・クーラントの減りは無いのでエンジン関係は問題無さそうですが、タイミングベルトとクラッチが無交換で持つか心配です。
また、普段のアイドリングストップによるセルモーターの酷使も気になる所ですが、壊れ無いと信じて乗ります。

4月22日（月）千葉県市原市のアリランラーメンを食べに行った帰り、マリンスタジアムが見える海岸で散歩していた所、テトラポット付近に小エビやチビカレイが大量に集まってました。
チビカレイの大きさは3～５㎝程度でポテチより小さめでとても食べられる大きさとは思えませんでした。
そのまま海沿いを歩いていると手のひらより確実に大きいカレイがテトラに向かって泳いできました。
タモアミなど持ち合わせていなかったので素手で掴もうと慌ててしまい、カレイが滑り上手く掴めませんでした。おまけに右足を海に浸けてしまいました。
しかし、暫くするとさっきのカレイが再びテトラの方向に泳いできました。
今度はテトラに寝そべり、慎重に頭の近くを確実に掴んで捕獲しました。
近くの売店（事前にアイスを買って食べた）でビニール袋を貰って入れて帰りました。
売店で「マコガレイ」だと名前を教えてもらいました。
カレイはお刺身で頂く事にしましたが、台所で元気に跳ねだしたので、絞めてから夕食まで冷蔵庫で冷やしました。（体長は32㎝でした）
今まで釣った事のない大きさでした。
カレイを開くのは非常に簡単です。
①背骨に沿って縦に切り込みを入れる。
　（平なので簡単に切り込みを入れる事が出来る）
②骨に沿って細かく包丁を入れながら皮ごと身を剥がしていく。
　（切れない包丁を使うと骨を切ってしまう心配がなく簡単にできる）
③②に要領で5枚おろしにする
　（身4枚＋骨1枚＝5枚）
④皮を引く（これも切れない包丁を使うと皮が切れないので簡単に剥がせる）
⑤丁寧にエンガワを外す
　（②でカレイのヒレの部分までおろせれば、エンガワが取れます）
⑥刺身包丁で薄造りにして盛り付ける。
本日の夕食のメインになりました。
味はと言うと、非常に柔らかく、しかも歯ごたえがある状態で最高でした。
「ワサビ醤油」と「薬味ポン酢」の2種類で味わいました。また、アラはうしお汁にしました。

昨日から急に寒くなったため、海がエメラルドグリーンになっていた為、酸欠を起こして沿岸に寄って来たのかも・・・？
東京湾の奥側の魚は絶対食べないと決めてましたが、すこぶる美味でした。
来週、暖かくなったら釣りに行ってみようかな！