CT0630のブログ一覧

我が家の我儘ムスメの次女のマリーちゃんです。
おっちょこちょいで食いしん坊、そしてドジでマヌケなんですが、とっても優しいムスメなのです♡

本日のイイね！デイリーランキングで、初めて一位になる事が出来ました(=^ェ^=)
これもこんなデタラメ、テキトーの好き放題な私のページに来て下さった皆様のお陰です。
RX-8に乗り換えてから早一月半。
トヨタ iQとは全くユーザー層が全く異なり、やはりRX-8はスポーツカーとして皆さん捉えられているんだな、と実感しています。
私も全く同感で、欠点は数あれど、そのスタイリング、唯一無二のロータリーエンジンのフィーリング、スポーツカーとしての資質などに、深くのめり込んで行きつつ有ります。
至らないロータリーエンジン初心者で、これからも何かに付け誤記や間違いの有る表現が多々有るかと思いますが、何卒宜しくお願い致します。

何時ものように仕事で首都高を走っていると、これ又日常茶飯事な渋滞に嵌りました。そして私の車の前に一台の軽トラがウィンカーもつけないで割り込みをして来ました。
そして割り込んだ直後から窓から腕を出してタバコの灰をポンポンお決まりのパターンです。
終いにはこれ又お決まりの窓から吸い殻をポイ捨て。
私も属している建設業界。
だから尚更こんな事は言いたくないのだが、どーして汚ねえダンプだ、トラック、ハイエース、はたまたスクーターに作業着を着て乗ってる奴に限って、こうもマナーを知らない馬鹿ばっかりなんだ！
然も都内を走るそれらのある特定のナンバーの車のマナーの悪さには目に余る物が有るのは紛れも無い事実。
ウィンカーはつけないは、タバコのポイ捨てはするは、割り込みはするは。
こんな奴は本当にゴミだな。


※誤解を招く要素が多分に有りますので、一つだけ。
あくまで交通法規を守らない奴と言う意味合いです。

私が初めてクルマのガイドブックなる物を購入したのは、確か高校1年生の頃だったと思う。
確か新聞の広告で見た『こんなクルマを買ってはいけない』と言う本を購入しようと意気込んで本屋に買いに行った記憶が有る。
だけど本屋にはそれは無く、代わりに『間違いだらけのクルマ選び』と言う本が山の様に積まれていて、それを仕方無く買って帰ったのが、最初のクルマ購入のガイドブックだった。
丁度初代シーマが紹介されていて、スタリオンとアルシオーネが酷評され、ピアッツァとシャレードが褒め千切られていた89年度版だった。
当時の私には余りに衝撃的な内容で、それから程なくして購入したクルマは、その評価を基準に選んだ程だった。
そのクルマはホンダ コンチェルト。
本革パワーシート、キーレスエントリー、4輪ALB、サンルーフ、4輪ディスクブレーキなどなど。
当然全てが付けられる最上級グレード、確かJX-iと言うグレードを購入した。
ディーラー曰く『19歳でコンチェルトの、然も最上級グレードを購入したのって、全国で⚪️⚪️さんだけって事ですよ。』との事だったσ(^_^;)
今は当たり前の装備が、当時としてはこのクラスでは型破りなラグジュアリーさだった。
それからの車歴は全てお師匠様の評価を確信して選んだ。
発売と同時に人気沸騰のビート、アメリカンテイスト満載の本革仕様のマキシマ、本当にカッコよかったC33ローレルのクラブL、バタ臭さ全開のアスコット。
これなんか多分知っている人居ないんじゃないか？って位レアなグレードで、何と本革パワーシートの最上級のsiプレステージと言う奴だった。
そしてetc.etc.....。
革張りが好きだったお師匠様、私も大好きなので、コンチェルト、マキシマ、ローレル、アスコット、シルビア、ソアラ、スカイライン。
全て革張りを選んだ。
氏の評価なら、全て信じて疑わなかった。
今でもそれを信じてクルマを選んで来た事は、自信を持って間違いなかったと確信している。
そのクルマ選びのお師匠様は徳大寺有恒さん。
そのお師匠様がお亡くなりになられてしまった。
本当に残念でならない。
実は私、とある事情からお師匠様とお話しさせて頂く機会に恵まれた事がある。
お亡くなりになられる、今から半年程前のことだった。
然もそれは全くのプライベートな、お師匠様が仕事から離れた時間に。

私のクルマ遍歴と、そこに至る経緯を掻い摘んで夢中でお話しさせて頂いたら、『うん、うん。君も本当にクルマ馬鹿だなぁ(=^ェ^=) でも嬉しいよ。ありがとう。』と言って下さった時の笑顔が、今でも脳裏に焼きついている。
その時の思い出は、私の宝物だ。
お師匠様、本当にありがとうございました。
そして安らかにお休み下さい。


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