2010年06月17日
O2センサーの話です。
インジェクションの車、バイクにはほとんど使用されているはずです。
何をしているセンサーなのか?
排気ガス中の酸素を測定しています。
排気ガス中に酸素が多く含まれていれば燃焼が足りていない
排気ガス中に酸素が検出できないと燃料が多すぎる可能性が有る
ちょうどいいところはO2(酸素)が測定できるか、できないかの境
そこがだいたい完全燃焼している付近となります。
コンピューターにO2の信号を送り
有る一定の条件をクリアーしたときに
有る一定の条件の範囲以内の走行時
燃料を調整を最適に調整しています。
O2センサーは、使用とともにどんどん劣化し
今御使用のセンサーを新品に交換したときにその違いを体感できるはずです。
エンジンの始動がよくなり
燃費も向上
走りもよくなります。
11マーチはO2フィードバック領域(学習領域)が広く
センサーを新しくするとすごくよくなったと体感できるはずです。
エアフローセンサーも同様です。
純正部品、新品購入価格、税込み3万7485円・・・高価です。
何度もテストし、安心して使用できるセンサーがあります。
価格は純正の1/3程度
興味のある方はご連絡を
Posted at 2010/06/17 18:07:59 | |
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