2009年07月16日
以前より行っていた車、バイクの夏ばて対策を公開いたします。
競技などでは当たり前のサーモスタッド取り外し、
この状態で今お使いのラジエター、ウォーターポンプの能力を全て使いきります。
部品交換なして、確実に水温を下げることが可能ですが、
暖気運転に時間が多くかかることと
下り坂を走行したり、外気温が低い冬場はオーバークール
オーバーヒートもオーバークールもエンジンには良くありません、
そこで以前より行っていた流量UPサーモ加工
これもまた絶大の効果があります。
そのほかに熱交換の良い冷却水に変えたり
気泡の発生を抑制したり、
冷却効果UPにはにはいろいろな 方法があります。
高価で重くなってしまうラジエター交換は最後の手段
そ前に安価で効果的な冷却効果UPを実行してみましょう!
昔から水温や吸気温度が1℃上昇すると1馬力の失うと言われています。
吸気温度、水温の安定は馬力UP
耐久性UP
燃費UP
になります。
梅雨明けから日本列島は猛暑
今年の夏は車の夏ばて対策をして
楽しい快適カーライフおくりましょう!!
流量UP、BIGサーモはHPで確認して下さい。
HTスイフト、ZCスイフト、M型エンジン用と
K11、K12マーチ用がございます。
サーモの開弁温度は78℃
開き始めが78℃、全開は85℃です。
流量は30%~40%UP
理想的なサーモです。
Posted at 2009/07/16 12:55:14 | |
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