2009年07月26日
サーキット、峠を走るなら、
エンジンを壊す前に対策を!
先週一台のスイフトの点検を行いました。
エンジンから異音
原因は4番コンロッドメタルの破損
これはオイルの潤滑不良によるもの
4番ばかり壊れます。
ジャーナを点検 メタルは無事でしたが、
他のコンロッドベアリングも損傷があり全て交換です。
これは左コーナーでエンジンオイルの供給不良が原因、
オーナーさんに確認したところ、
左コーナーでは油圧系は0.5kまで落ちると・・・
これが原因です。
サーキット、峠を走る人は油圧計、油温計、水温計装着し
しっかりと監視
問題があれば対策を!!
Posted at 2009/07/26 12:26:28 | |
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2009年07月16日
以前より行っていた車、バイクの夏ばて対策を公開いたします。
競技などでは当たり前のサーモスタッド取り外し、
この状態で今お使いのラジエター、ウォーターポンプの能力を全て使いきります。
部品交換なして、確実に水温を下げることが可能ですが、
暖気運転に時間が多くかかることと
下り坂を走行したり、外気温が低い冬場はオーバークール
オーバーヒートもオーバークールもエンジンには良くありません、
そこで以前より行っていた流量UPサーモ加工
これもまた絶大の効果があります。
そのほかに熱交換の良い冷却水に変えたり
気泡の発生を抑制したり、
冷却効果UPにはにはいろいろな 方法があります。
高価で重くなってしまうラジエター交換は最後の手段
そ前に安価で効果的な冷却効果UPを実行してみましょう!
昔から水温や吸気温度が1℃上昇すると1馬力の失うと言われています。
吸気温度、水温の安定は馬力UP
耐久性UP
燃費UP
になります。
梅雨明けから日本列島は猛暑
今年の夏は車の夏ばて対策をして
楽しい快適カーライフおくりましょう!!
流量UP、BIGサーモはHPで確認して下さい。
HTスイフト、ZCスイフト、M型エンジン用と
K11、K12マーチ用がございます。
サーモの開弁温度は78℃
開き始めが78℃、全開は85℃です。
流量は30%~40%UP
理想的なサーモです。
Posted at 2009/07/16 12:55:14 | |
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2009年06月28日

是非読んでいただきたい一冊です。
Posted at 2009/06/28 10:49:54 | |
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2009年06月20日

欧州のスイフトスポーツのバックフォグほしい方はhpをご覧ください。
Posted at 2009/06/20 21:49:59 | |
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2009年06月17日

発売開始!
価格は明日HPに発表いたします。
ウイング本体と翼端板、、、カーボンと白ゲルが選べます。
翼端板、、、、、、形状が違うタイプを選べます。
大型でラウンドしたワイルドなタイプと
スマートでシャープなタイプ、YBMで披露したものです。
Posted at 2009/06/17 21:46:53 | |
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