
昨日歯が痛いので歯医者さんへ行って先生にみてもらったけど、歯を叩いても痛みがそんなに無いのでこれは虫歯や歯周病のせいではないとの見解。無理に歯の被せを取らない方がいいし。
可能性としては、上の奥歯の根っこ付近と鼻の空洞の部分と神経が繋がっているところがあり、その空洞が炎症をおこしてしまうとその近くにある歯の神経まで刺激されることがある。 なので、一度鼻の方を診てもらってから考えた方が良いとのこと。
丁度歯医者のお向かいに掛かりつけの耳鼻科があって、歯医者を出てその耳鼻科で運良く空いていて比較的直に診てもらうことができました。
症状を先生にいうと 鼻の下。ほっぺたから上唇の辺りにかけて空洞があり、そこが炎症を起こして膿が溜まる
副鼻腔炎(蓄膿)の可能性もあるが、それなら歯を叩くだけで激痛が走るはずらしいが僕の場合は叩いても痛くは無かったのです。(叩かずとも左顔面は常に激痛が走っている状態なのですが)
目の周りと耳の近くにも同じ様な空洞があるのだけれどもCTスキャンで顔を輪切りにして顔の空洞を見てみなければ解らないという。
小さな町医者なのでCTなど置いているはずも無く大きな病院でみてもらう様に電話で病院を探してもらい紹介状を書いて貰って直にその大きな病院へ!
※日が日なだけに今日(昨日)でおしまいな病院もあってその病院もギリギリ日が間に合ったって云うような状況。
僕は運がいい。
大きな病院でCTを撮って診察室へ。
もう一度初めから状況説明。鼻の穴に小型カメラ管(便利になりましたねぇ。)を通して奥の方を見てもらう。
ここでは書きませんが、一言愚痴を言わせて下さい。
「紹介状の内容と日付くらい診察する前にちゃんと読んどけや!ついさっき耳鼻科行って来たばっかりなんじゃ・・云々。。。。!!!」
出来上がったレントゲンを見るが、どこも異常は無いみたい。
しかし、左半分の顔面には激痛が!
可能性としては
「三叉神経痛」(顔面神経痛?)
それの薬を出してもらい 痛みは治まった。
今日の朝、薬が切れたのか また激痛が。(今は飲んだので動けます。)
とあるHPからの無断転載です。
三叉神経痛の症状と原因
「三叉神経痛はいわゆる顔面神経痛とも呼ばれる顔面の鋭い痛みが生じる疾患です。顔の片側のある部分が電気が走るように痛み、ひどいときは食事をすることもできません。痛みは常時あるわけではなく、食事、歯磨き、洗顔、髭剃り、会話などで誘発されます。痛みは神経が刺激されるような、びりっとすると表現される電撃痛ですが、数秒、数分後にはうそのように消えることもあります。初期には、部分的に鈍痛を感じる程度ですが、進行するにしたがって堪え難い激痛が走るようになり、日常生活に大きな苦痛を伴います。
三叉神経痛の原因はまだ不明とされていることが多いですが、様々なな言い方もあります。脳幹部に発生した腫瘍、脳動脈瘤によって三叉神経が圧迫されていることがありますし、多発性硬化症の症状であったり、帯状疱疹の後遺症のこともあると言われています。最近は脳幹から出た三叉神経が周囲の血管に圧迫されるために痛みが起るとする考え方もあります。」
薬を飲む前の
痛む場所が当てはまります。
電気が走るような痛みというか 顔面をおもいっきり強打した様な痛みが10分おきにおこっています。(一日中)
この先が
不安です。
Posted at 2006/12/30 13:14:27 | |
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