
例えば 子供が「○○して~」と言ってくるとする。
大体「ちょっと待ってな。タバコ吸ってからな!」と言って待たしてました。
嫁さんも 同じです。
娘には可愛そうな事をしているとは分かっていても、癖?儀式の様に吸っていました。
だいたい 娘の用事よりもタバコの方が大事な訳はなくて、いかに娘の大事な時間を無駄に使っているか明白で、一応悩んではいて「娘の用事の時くらいはガマンしよう」と思いながら何ヶ月も経ってました。
又、仕事場でも よくイライラして煙草の本数は増える一方で、作業中にもよく手を止めては吸ってました。
まあ 体力仕事なのでタバコの時間が増えると作業時間が減っていくのが肌で感じる程解るのですが、『アホ』なので1時間程吸わずにいるとソワソワしてきて仕事が手に就かなくなってきて「この一本吸ったら元気が出てやる気が出る!」等ムチャクチャな言い訳をつけて 吸いました。
仕事で疲れてくると、それが一時間置き位だったのが30分置き、そして10分置き ついには腰を下ろして15分位2.3本吸い続けるなんて事になっていました。
ずっと悩んでいたんです。
「この一箱吸い終わったら、やめよう」って。。。。
その1箱が 何回も繰り返しやって来ているのに。
頭では理解出来ているつもりでも、やめられんのです。(泣)
ある日、毎回「やめるやめる」言っている私を見ていた嫁が、知り合いから「読むだけでタバコを止められる本」て云うのを借りてきました。
「読むだけで止められたら苦労せんワイ! このオレを舐めるなよ!」
物事をすぐ はすかいに見る癖のあるオレは こう心の中で強くおもった。
「読んで止められたらラッキー」
一本芯の通っていないボクは 心の隅でこうも思った。
1週間位リビングのテーブルの上に置きっぱなしになっていたその本をある晩思い出したかの様に読み始めた。
殆ど自分が考え、悩んでいた事と同じ事が書いてあった。
私は本を読むのはあまり好きではないので、途中で読むのを中断すると、続きを読むのは一ヵ月後とかに成りかねないので、一気に最後まで読破したった。
「これオレが書いていたら今頃オレ大金持ちやん! オレってスゴイやん!」
等と 自分の文章力やその他諸々の能力も無いのに有り得もしない妄想しながら、朝の五時半位だったか。。。目の下にクマをつくりながらも すがすがしい気分で最後の2本目を吸い終え、灰皿で もみ消しながら本をそっと閉じた。
そのマイセンライトが、私の生涯で最後の一本となった。(のか?)
ってタバコを吸いながらこのブログを書いている。(ウソです)
あっ! その本の題名はね【禁煙セラピー】っていいます。
(今更かもね)
Posted at 2006/04/17 01:49:49 | |
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禁煙 | 日記