■昨シーズン装着していたスタッドレスタイヤのメーカーをお答えください
(装着していた方のみ)
自分の車には昨シーズン初めはミシュラン(X-ICE)を使っていましたが、シーズン途中からピレリ(ウィンターソットゼロ)に交換して使っていました。
この他、仕事用の車ではダンロップ(DSX2)を使ってました。
■これまでにミシュランのスタッドレスタイヤを履いたことがありますか?
今の車(BP型レガシィ ツーリングワゴン MT車)では昨シーズンまでX-ICEを使っていました。
その前の車(BH型レガシィ ツーリングワゴン AT車)ではDRICEを使っていました。
■その時の印象はどのようなものでしたか?
(ウインタードライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください)
東京在住で、スタッドレスタイヤを履いている冬シーズンも9割以上が乾燥路です。
DRICEの前に履いていたタイヤは確かに雪道には強かったのですが、雪より遭遇する場面の多い雨の高速道路での運転は結構怖かったし、不安定感から運転が疲れ易い印象が残っています。
DRICE、X-ICE共に、雨の高速道路はサマータイヤ程ではありませんが、不安感無く走行でき疲れ難いタイヤという印象があります。
DRICE装着時はサマータイヤもパイロットスポーツを使っており、ミシュランタイヤが全般的に全天候型高速移動可能車両であるレガシィには非常にマッチしたタイヤという印象が強いです。
DRICE装着時代はまだ子供もいなかった為、空いている夜間の凍結路での移動や除雪の行きとどいていない裏道を抜け道として走行する事が多かったですが、スタックして動けなくなる事やスリップして事故をするような事も有りませんでした。
ただし当時は車の車高が低かったため、チェーン装着が物理的に不可能で、雪を掻き分けながら進む様な場面での走行はしていません。
X-ICEを履いていた今の車では子供を乗せてドライブする事が殆どとなり、除雪の行きとどいた国道であったり高速道路がウィンタードライブの殆どとなりました。
雪の上を走るのはスキー場の駐車場だけというシーズンもありました(笑
久しぶりのMT車と言う事もあり雪道ではそれなりに警戒(特に氷雪路での登り降り)していましたが、2速発進や適切なギアを選んでの走行、またAT車時代よりも前後に車間距離をあけて運転する事を心がけている事から、効きの良いブレーキでタイヤをロックさせるような場面にも遭遇していませんので今の車では正直スタッドレスタイヤの氷雪路限界性能まで味わったことは有りません。
DRICEもX-ICEもゴム自体に柔軟性のある3、4シーズン位は、乾燥路・氷雪路とも全く危なくなくドライブできました。
流石に5シーズン目くらいになると、ゴム自体の硬化が目立ち始めスタッドレスタイヤの命でもある、サイプが開いたままになってしまったりと初期の性能が発揮できない状態となってしまいました。
・・・昨シーズンはまさにコレに該当し、乾燥路(主に高速道路)を飛ばすとタイヤショルダー部分の欠損が目立ってきて、タイヤ自体のダメージが目立ってきた為、タイヤサイズの変更と併せてシーズン途中に違う銘柄の速度レンジの高いスタッドレスタイヤに替えていました。
■愛車情報ならびにタイヤサイズをお答えください。
メーカー/車名/年式:スバル/レガシィ ツーリングワゴン/2007年式
タイヤサイズ(前):225/50R17
タイヤサイズ(後):225/50R17
■X-ICE XI3を履かせた愛車の使用用途を教えてください。
(ex.通勤、通学、帰省、スキーなどのレジャー)
主たる目的は冬場のドライブ。
家族で行動するときは車での移動が多い為、雪国への往復は勿論のこと、非降雪地域でのロングドライブにもつかいます。
ウィンタースポーツも好きで、スキー場へシーズン中は10回程度通います。
また、氷雪路面とドライ路面を走行する割り合いをおおまかに教えてください。
(ex.氷雪路面:ドライ路面=3:7)
氷雪路面:ドライ路面=1:9
このX-ICE3、非常に気になるスタッドレスタイヤです。
今年8月初旬からみんカラを始めましたが、2回目に投稿したブログがこのX-ICE3の発表に関しての事でした。
モニター、当たると良いなぁ・・・。
※この記事は
ミシュラン最新スタッドレス
「X-ICE XI3」、ロング・ロングモニター!について書いています。
Posted at 2012/09/30 22:22:49 | |
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