筑波TC1000へ

10月7日(土)筑波TC1000。



天気も良いしこの日はピット狙わず遅めの出発に。



8:00到着でギリギリ朝イチのT1走行を見学できました。



カメラ持ってダッシュ！



T1〜T2の途中まで撮ったら車に戻って準備。



でも慌てたり急いだりは厳禁！



膝を使って腰の負担を軽減しつつゆったりと準備を進めます。



タイヤは255/40R17のZⅢ新品です。



とりあえずの雰囲気で内圧は4輪オール1.95でスタート。



今回ピット狙わなかったのは夏の秘密兵器として用意してたワンタッチテントを使いたかったから。



コールマンのダークルームテクノロジー仕様のワンタッチテントで、入口側の生地以外全て日光を遮ぎる&上部にも通気口がある夏仕様。



腰痛めてる間にもう10月ですが(⁠^⁠^⁠;⁠



とかやっている間に9:40の走行時間が近づいてきました。



ヤバい、ドキがムネムネしてきた。



久々のサーキット走行、イザ！


[お写真jzasenkichiさん]


コースインしてブーレキに熱を入れつつタイヤの反応を見てたのですが、いきなりいっても問題なさそうなので次の周軽めにいってみました。



42.065と42フラット辺り。



タイヤは予想通り横、斜めもかなりOK。



変更したリヤの脚まわりも狙い通り良い動きしてくれてます(⁠^⁠^⁠)



たぶん今日は41中ぐらいかなーと次の周行こうとしたところで赤ハタが！



2コーナー〜ヘアピンの間辺りのクラッシュパッドに車両を確認、ピットロードへ戻りました。


[お写真あばらくんさん]


救助作業の間にリヤの減衰を調整しました。



まだ1周しかしてませんが、後でまたピット入るよりここでもう1パターン試しといたほうがお得と判断。



あと今日は絶対無事に帰ろう……と決意。


[お写真jzasenkichiさん]



無事帰還、当日ベストで41.603。



まずは無理しない範囲で満足できるタイムが出てひと安心。



1番負担のかかる左前タイヤもこの通りキレイ。



大きなタイヤカスはむしり取りましたが付着少なくてマルチツールでの剥がし省略してもOKなレベル。



サーキットメインならもう少しマイナスキャンバ増やしたいとこですが、町乗りでの摩耗見ながら両立する数値を探りたいと思います。



実際走ってみて運転が楽しいタイヤだったのが何よりでした(⁠^⁠^⁠)



ただ……冬にギリ40秒台届かないとキャンバ増やしたり助手席外したりと、腰の負担を減らすための変更なのに本末転倒なことやりだしそうな微妙なタイムだな～と心配(笑)



腰いたわりつつもできることは増やしていきたいので様子見ながら楽しみます！



それと、やはり準備も走行も腰には負担かかりますね。



帰りにゆっくり温泉に浸かって人間のメンテナンスもしときました。



お会いした皆様々、同枠だった皆様お疲れ様でした！



久々の復活に暖かい声をかけていただき感謝しております(⁠^⁠^⁠)



まずは無事に終えられたので次に繋がりました。



またよろしくお願いいたします！