今日の僕の意見は一極的なものの見かたカモ知れないので、意見のある方は遠慮せずたたいて下さい。
今週もママは近所の保育園開放デーに鮭太郎を連れていってきた。
入園を検討している訳では無く、どの公園より近い&お友達と遊べるから良いらしい
例えると、毎週車ディーラーに試乗しに行ってる様なもんで、
ジャスコのソーセージ売り場で試食を食い過ぎて追い払われてるガキみたいにはならないだろうか、少々心配です。
(脱線修正)
今週は雨だったので、外では遊ばずにお部屋のなかで話を聞いたそうだ。
議題はちびっこの食事について、
何度も書いたが飯の時の鮭太郎の暴れっぷりはハンパではない。
間違いなく本人は相当楽しい様だが、確実にママのストレスの一つになっている。
投げるひっくり返すは当たり前で、絶対に手でぐちゃぐちゃ確かめないと気がすまないから、食後は必ず暴れる鮭をおさえつけて顔全部、手は肘まで石鹸で洗い、服は総着替えで洩れなく洗濯ものが付いて来ます。
その後床から机からお掃除たっぷりと(-_-;)
つくづくオレニハムリポ

それでも鮭太郎の食欲は凄まじく、おいしい時のニコニコがたまらなくママを癒してくれるらしい
たしかに大変だが、この前食べれなかったものが食べれたり、
ご飯の炊き方加減で食い付きが全然違ったり、
思ったより食べたり食べなかったり、
成長に連れて好物が変わってきたり、
始めの頃は“食事をとらせてた”感じだったが、
今ぢゃ本当に食いしんぼヤロウになり、
そんな成長を肌で感じれる子育て上とても重要な時間なんだそうだ。
(保育園の話に戻る)
故に食事の話題となればママにも聞きたいことは沢山有り、
そもそも、鮭太郎と同世代(若い子も多数)のちびっこ達の食事風景には興味が有った。
まず、付きっきりでアンだけ手間かかる食事をちびっこ多数同時にどうやって制御してるんだろうか?
園の方からは、いろいろな話も聞けた様だが、
実際の園児達は良い子に椅子に座って整然と食事をしていたらしい。
鮭太郎よりも若い子まで座席ベルトも無しで
そのあまりの様子の違いに、一緒に行ったママ達は一同面食らってしまったそうだ。
その時の何とも言えない感覚に一同言葉を失ったというか、コメント出来なかったそうだ。
それが集団心理というもので、社会性を身に着けると言う事なのだと説明を受けても
ステキだな、うらやましいな、鮭も早く仲間入りさせたい、、、、
と、ママも話を聞いたパパもそうは思わなかった。
たしかに千切ったパンやウドンの端を投げ付けたって、ママに叱られるだけでなんの得にもならないだろうが、“今の鮭太郎に大事な時間”だろうというのがパパとママの共通意見だ。
その為の手間とストレスは全てママ負担なのが問題だが
鮭太郎はまだ良い子になって集団に溶け込まなくていいや
それより自分のワクワクの芽を自由に延ばして欲しいな。
甘やかす気は無いが、丁寧に手間を掛けようと思った。
たしかにそんな断面だけでないことも分からなくもない。
Posted at 2006/11/06 22:21:25 | |
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