、、、、気をつけないと買い物しすぎる傾向にあるな(親ばか)
今回は、また乳母車だ。
つまりセカンドカーだね♪
うちのファミリアとハチロクみたいなモンだ(どっちがどっちなのかはあえて不問)
まぁマトモには買ってないから、普通の1台分くらいしか金は出していない、、、はず(笑)

3輪のエアバギーではジャスコが厳しいということになったので、ママ用の小型モデルを購入。
シルバークロスのマイクロコレクションというモデルだ。
構造的にはマクラーレンのヴォローなどと同じ。いわゆる日本で“バギータイプ”と呼ばれているものだが、これは本家本元。
しかし、ものすごく歴史があり、この形はとっくに特許が切れているので、スチールフレームの3千円くらいのパチモンがスーパーにはあふれている。
あれはちゃちなつくりで見た目よりすごい重い
でも、そこはやはり老舗の品!ホイールの大きさや作り、細部の作りこみがぜんぜん違う。

このホイールとスポンジタイヤもなかなか良い造りだ。かっちょええ!
そしてアルミフレームで軽く、剛性感も高い!稼動部の動きもスムーズだ!
更に前輪の首振り軸がばらせるので、砂カミなどのときはOH可能だ!
フレーム部品もカシメだけでなく、ボルトナットを多用してくれているので、細かいパーツ交換や修理も可能だ。

早速部屋で鮭太郎を乗せて遊んでいると、、、

だんだん危なくなってきて、、、、
落ちた(笑)
パパはかまわずオタクモード
そもそもベビーカーの使用条件といえば遊歩道を通って公園にお散歩!
サーキットに行ったときにパドックを爆走!がメインになるだろう。
そうなったときに地面を考えると、インターロック、石畳、芝生、砂利、縁石、歩道の段差、などなど凸凹たくさん。
そこを快適に進もうとしたら、ある程度のタイヤ外径、操作性が必要になってくる。
そういう目線で町を歩くと、カタカタとせわしない音を立ていたり、
横断歩道を渡り歩道に乗り上げられずに一度前に回りこんで、持ち上げてから押しなおしていたり、
グレーチングの隙間に車輪がはまっていたり、切ないシーンを良く見かける。
ちょっと頼んで使わせてもらうとなんとも頼りないハンドル周りのぐらぐら感と剛性の無い押し心地に「ぜってぇゆるせねぇ!」と、思ってしまった。
が、日増しにデブる鮭太郎をいつまでもママに抱っこさせておくのはコクってもんだ。
どうしても乳母車は必要!で、すべての不満を解決させるべくチョイスしたのが、文句なし使用感のAirBuggyと、コンパクト高剛性のシルバークロスとなったわけだ。
いい!いいですよ奥さん!
この取り合わせ、お勧めです。
・・・・・・・・確かに、B型2台って聞くと、アホっぽいが、
今日からママはこれでお出かけだ!
早くコメントをききたなー
Posted at 2006/04/07 16:23:21 | |
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